<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
   <title>新・西條組監督日誌</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/" />
   <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/atom.xml" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1</id>
   <updated>2008-11-17T07:27:59Z</updated>
   <subtitle>監督が自ら語る、西條組の今と、これから。</subtitle>
   <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type 3.33-ja</generator>

<entry>
   <title>役者飛ぶ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/11/post_333.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.353</id>
   
   <published>2008-11-17T06:34:21Z</published>
   <updated>2008-11-17T07:27:59Z</updated>
   
   <summary>西條です。 最近は短編のことばかりやっております。 なんせキャスト７人スタッフ５...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
最近は短編のことばかりやっております。
なんせキャスト７人スタッフ５人、計１２人が集合しなきゃいけないから撮影日を決めるのが一先ず大変でした。
さらにミーティングやらなんやら、大変です。全然スケジュールが合わない。
けどなんとかなるもんで、撮影日、ロケ地共に決まりました。
でも役者が一人、飛びました。
飛んだ、とは、
すばらしい飛躍を遂げた、ということではなく
思わずキャンセルな状態。ドタキャンなわけです。
とかいっても確約していたわけではないので、飛んだとまではいないのですが、
気持ち的に確約だったので、飛んだ気分です。
ああ、撮影まで残すところ・・・なわけで・・・なんとかせんとなぁ。

そんなこんなで自転車を撤去されました。
朝まで飲んで、駅に置いていたら撤去。
う～ん、、、反省。この歳で朝まで飲んではいけないね。
でさっき自転車を買ってきました。
黒いのです。

僕は自転車が大好き。
でも高い自転車は買わない、なぜかってお金が無いからさ。
そして高い自転車は盗まれてしまったときのショックが計り知れないからさ。
自転車そのものは盗まれなかったけど、自転車のサドルを盗まれた友人がいます。ホントに悔しいと思います。サドル無いと乗れません。そんなわけで高い自転車はパーツの細部にわたって高価ため、小心者の僕はウカウカそこらへんに停められないのです。

今回買った自転車は、黒。
今度作る短編の主人公のイメージ色が黒なので。
嘘です。安かったんです。
しかし安いばかりで黒を選ぶ僕じゃないことは僕が一番良く知っている。
シックな黒がかっこいいなと思ったのは事実。秋だからって訳でもない。
最近、抜本的に趣味が変わってきた気がします。
さらにモノトーンが好きになってきた。

まあそういったわけで、役者に会いに行ったり小道具を探しに行ったり。
ハンズに電話掛けてみたり、カノーさんに「切れない包丁ってありませんかね？」と尋ねてみたり。
浅草でシルクのセクシーな衣装を見つけて写メってみたり。彼女が苺のバッグを貸してくれたり。
いろいろです。長年やっているのに、自主映画って大変だ、と今回も再認識。
試しにカット割ってみると、それだけで足される小道具が増えたり。
でもやっぱり一番大変なのはスケジュール。どうやら・・・撮影当日まで皆の顔合わせは出来なさそう、な気配。

やっぱりこのシナリオ長いね。
１０分には収まらない、であろう。しかし今回はエンドロールが無いからなんとか・・・
ハショるのは撮影後でもいいかしら。
ワンシュチュエーション劇なので、むしろ照明はキメキメ。でも妄想シーンは工夫しないとね。オフの音はそれ程いらないし、撮影も単純なメリハリをつければ現実と非現実を区別できるだろう、とかいってどんな動きするのか実際やってみないとわからないし。役者だな、この作品を決めるのは。そして舞台だ。作りこみをどれだけ出来るかが鍵だ。あと衣装だ。誰か女子の学生服持っている人いませんか？３着も買えません。なんだ結局全部ないがしろに出来ないじゃないか。と、こうやって制作費はかさんでゆくのです。

そんなわけで。日々頑張っています。
そして日々妄想に明け暮れています。

先日、映画「ブリュレ」を見ました。
綺麗な映画でした。雪が降っていました。燃えていました。ＤＶＤになったらまた見ようと思います。
映画「キサラギ」を途中まで見ました。見た限り、スゲー面白かったです。
映画「レッドクリフ」をまだ見に行けてません。でも興行成績は、スゲーらしいです。
映画「女子女子over８」も迫る勢いで成績を上げてもらいたい。
映画「新宿事件」が楽しみでたまらない。
映画バカですがバカ映画を作る気はありません。

そんなわけで僕の今回作る映画の題名は
「土井さんの不幸」
これは見てみたくなる題名だ。
乞うご期待。甘く、それでいて夢に出てきそうな作品を目指します。
今週前半の僕の予定は小道具制作。切れない包丁を作ってると思います。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>林田監督が亡くなりました。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/11/post_332.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.352</id>
   
   <published>2008-11-07T21:59:53Z</published>
   <updated>2008-11-07T23:45:57Z</updated>
   
   <summary>西條です。 現在公開中の映画「ブリュレ」を監督した、林田賢太監督が亡くなられまし...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
現在公開中の映画「ブリュレ」を監督した、林田賢太監督が亡くなられました。
心筋梗塞。３２歳という若さです。
一昨日、知人からのメールで知りましたが、昨月お会いした際の元気な姿から想像が容易ではなく、しばらくは連絡を取りながら、事態を把握することに努めました。

僕はまだ映画「ブリュレ」を観に行けていません。
なので観てから日誌を書こうと思ったのですが、
劇場公開日が来週１４日までなので、この週末しか機会がない方もいるかと思われるので。

僕は林田さんとはそれほど親しかったわけではないのですが、
映画「ブリュレ」とは縁があり、関係する友人が多い作品です。
初めて作品の名前を知ったのは、元インフェスのプロデューサーの方から。
現在製作中の映画について話を聞く中、「ブリュレ」の存在を知りました。僕がまだ、西荻窪方面に住んでいた頃なので、４、５年ほど前。それからパナソニック関連の会場で「ブリュレ」の製作途中経過報告に立ち合わせていただき、林田監督とそこで知り合いました。服装がラフでなく、綺麗な格好をしていて、最初は真面目な印象でしたが、初見の僕と気さくに明るく話をしてくれました。

映画「ブリュレ」は季節をまたぎながら撮影されていきました。
僕は話を人伝いに聞きながら、まだ撮影が終わらないのかぁと。その間、想定されるトラブルを含め、いろんなことがあったらしく、話を聞くたびに、完成するのかなぁと思ったり。しかしその情熱は人達の心に作品を留め、初めて会う人達もなぜか「ブリュレ」を知っているといった感じで、作品は完成を待たずに界隈話題の一つになっていきました。

初号が完成し、作品は試写会を経て、再度音声編集の後、さらに数年を経て、
今年、現在、劇場公開となりました。
僕は先月、出演している鯛一君のＰＲで「ブリュレ」の宣伝を兼ねた作品を制作し、上映。
その際、林田監督と久々にお会いしました。
数年前と比べて、体も横に大きくなっていた林田監督。
久々に会ったのに僕のことを覚えていてくれたのにはちょっとびっくりしました。
気さくな方で関西なまりで明るい人。それはまったく変わっていませんでした。
映画に掛ける情熱が強く、それは時として空回りに映る時もあったと思いますが、
一昔前なら、当たり前の情熱であったかとも思います。効率化とコスト削減時代で忘れた、純な情熱を持ち続ける人、傍から見てそんな印象を持っていました。

僕は、映画はコミュニケーションだと思っています。
自己満足の映画なんて一つも無いと思っています。
映画は意見の押し付けには成らないと思っています。
故に映画は大したものではないとも思っています。
語りかけよりも、話しかけられるような感覚のものだと思います。
だから否定することも、だよね～、と賛成することもありだし、やっぱ違うわ、と翻ることもありです。
映画は作り手の言葉です。観客がいないと会話が成り立たないから、上映して初めて完成するんだと思っています。

映画「ブリュレ」は林田監督初の劇場公開作品です。
毎年お蔵入りする映画が１００本以上ある中、彼の作品は劇場で公開されます。
残念ながら、彼はデビュー作が公開している最中、帰らぬ人になってしまいました。
しかし彼の言葉はこの映画にたくさん詰まっているでしょう。
もしお時間許すならば、林田監督、スタッフ、キャストの方々の言葉を観に、話をしに行って頂ければ幸いです。

人は必ず死ぬ、というという現実を、最近すっかり忘れていました。
僕もいつか死にます。後悔の無い人生なんて、なかなか送れるものじゃありませんが
僕の周りには、言い訳せずにちゃんと吐き出している人達が沢山います。
ちゃんと生きてる人達。林田監督も、そんな人だったろうと思います。僕もちゃんと生きたいと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

西條
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>小室とオバマな一日</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/11/post_331.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.351</id>
   
   <published>2008-11-05T19:05:00Z</published>
   <updated>2008-11-05T20:45:53Z</updated>
   
   <summary>西條です。 なんだか憂鬱な感じで体調が悪いのさ。 視力が安定しないからか、寒いか...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
なんだか憂鬱な感じで体調が悪いのさ。
視力が安定しないからか、寒いからか、飲んだからか、タバコの吸い過ぎか、
またも偏頭痛に見舞われて動けなくなっていました。

頭痛ってものはとても大変で、吐きそうに成るし、頭が重くて支えられないし、疲れやすくなります。
もしかして、風邪？・・・の予兆かもしれない。
撮影に向けて、人に会ったり考えたり小道具用意したり、しないといけないので、
その分気合が入っているからか、風邪菌が微妙な位置で進行を止めているのかもしれない。
ビタミンＣ不足だ。こんなときはビタミンＣが足りないのだ。
じゃタバコを吸うな。しかしタバコは元気の源だ、途中でやめるわけにはいかない。あきらめるなんていつでもできるじゃないか。そんな話じゃないですな。とりあえずＣＣレモンを飲めばなんとかなるだろう。

企画売り込みについて、
当たってはいるものの、反応無し。
もしくは反応あっても反応無し。
う～ん、、、そろそろこの企画も限界が近づいている。
となると、インディペンデントで作る、という方向転換が考えられます。
考えるなと言われそうですが、出来ないよりはマシでしょう。・・・アニメ？とか？
もう一つの企画のほうがインディペンデント製作には向いている気がします。
なんにせよ、具体化しないと気分が悪い。もうちょっと頑張ります。

「女子女子Ｏｖｅｒ８」の短編撮影準備が目下、メインな毎日。
現在、スケジュールが大変です。
声かけた役者さん達の予定が、ぜーんぜん合わない。
ロケ地問題もそうだけど、予定がぜーんぜん合わない。
来月にしてしまおうかしら。。。

主演女優をお願いしたい１８歳の女子に渋谷で会う。
何時間か掛けて説明し、スケジュールを取ったが、この調子だと合わないかもしれないなぁ。
その他、役者さんに声掛けて、会う。
今日は久々にＭさんと会った。

Ｍさんは役者さんで、
ＮさんやＳさんやＦ君と一緒の事務所で、６、７年前にＮさんに紹介してもらい、２，３回飲みに行き、僕の映画も見に来てくれて、この前のＢＢＱでメチャンコ久々に会ったらすっかりパンパンに膨れていて最初わからなかったんだけど、コロコロ笑う顔で見当がついた同い年のナイスガールである。

一昨日、役者の検討がつかず、
携帯の電話番号を何度も見ていたら、突然思い出した。
西條「あぁ！いた！イメージが合う人が、いたぞーーーーー！」
と叫んでも一人。
だから叫ばず電話し、長電話となり、本日会ってシナリオを渡してきました。
時間があるということで、一緒に、この前Ｐに紹介してもらったロケ地にも足を運んでみました。
が開店前に入ってしまい、追い出されました。バツ悪くもヘコまない僕らは他の喫茶でお茶。
相変わらすレーシックの後遺症で店内に入ると目の前の人以外が全部ピンボケになる。
Ｍさんにトイレがどこにあるか聞き、コーヒーとレアチーズケーキを楽しんだ。お互い大人になったものである。
イロイロ説明するのもあれなんで
ざっくり説明した後、昔話や近況報告等等。これも何かのご縁てことで。

そんなわけでゆっくりと少しづつ、決まってきている今回の短編。
撮影はまだだけど、上映が楽しみです。

昨日は母親が上京し、池袋で飲んだ。
久しぶりに弟にも会った。
サンシャイン近くのタイ料理屋で食事後、弟の部屋を見て、それからまた池袋で飲んで解散。
母と弟は、本業にはしていないが芸術家なのである。
ピカソだのフェルメールだのイターリアだの印象派だのバチカンだのミッドタウンだの僕にはさっぱりわからないことだらけだ。とりあえず、「レッドクリフ」は面白かったようである。

その前の夜は下北のバーで福島さん、岩本さんに誘われて、
ハロウィンパーチーに参加。
なぜか下北に来ると会う人や、相変わらずのレッズサポーターの方々など。
ドンちゃん騒ぎで僕はウイスキーを沢山頂いて、いい気分で帰った。
最近はビールよりビールじゃない酒のほうが美味い。まあウイスキーは前から好きなんだけど、
体がビールを欲していない気がする。でもつまみが鍋だったら素直に欲すると思う。
店内ＢＧＭは尾崎豊からＢＯＷＹになり、チェッカーズになったりＴＭネットワークになったりした。
というつながりで小室逮捕話である。

僕は小室哲哉と言えば、ＴＭネットワーク。
「セルフコントロール」が耳に入り、「ゲットワイルド」「セブンデイズウォー」を聞き、「キャロル」とかね、何度も聞いた中学時代。逆襲のシャアを何度も見た。もっとも多感な時期の音楽家である。
だから９０年代後期のヒットメーカーというよりは、ＴＭネットワークの人なのだ。だから大学時代に流行っていた曲は大して思い入れも無ければ気に入ったものもあまり無い。

今回の逮捕。
僕の感想は、正直かわいそう、である。
相当周りにろくでもない人達がいたんじゃなかろうか。とテレビも散々コメントしてますが、僕もそう思う。
詐欺容疑で逮捕されたが、小室哲哉自身も散々踏み倒されてきた気がする。負債７０億なんておかしな数字だが、そんな中、前妻への慰謝料７億円てのもおかしな金額である。セレブの肩書きは諸刃の剣だと思わせる。大体モノ作りをしている人に金のことは考えられるものじゃない。考え出したら作りたかったものの芯が思い切りブレる。そんな経験あります。それを越えて尚、成功しないといけないわけでも無かったろうに。ていうか、事務所は何をやっていたんだ。
母校に何億か寄贈して立派な施設を立てたという。母校は今回の事件で名称変更等、考えるらしい。これもおかしな話である。何億も寄贈してくれた卒業生なんだから、一先ず守れ。思うに、それだけ粗雑に扱かわれていたのだ。自己責任だから、と知らない人に知ったような人が情熱を持って金をせしめにきていたのだ。もちろん個人の責任は問われなければ成らないし、反省すべき点は沢山あるのだけれど、人は一人で生きていけないと本当に思っているのであれば、金のありがたみを知れと思っているのであれば、もう少し、優しく接しても良かったんじゃないかな。
作り手はしょっちゅう孤独に成る。作り手は子供で甘い。でもそうでなければ作れないものがあり、それは世の中に必要なものなのだ。
小室哲哉には大して思い入れが無いけど、根は不誠実な人ではないだろうと考えます。

そんなニュースとオバマ氏当選のニュース。
初の黒人大統領は、差別を無くすことが出来るだろうか。
数年後に振り返った時、ＣＨＡＮＧＥはそこから始まった、と思えるアメリカならばいいんだろうけどね。
とりあえず、新しい戦争はやめてください。原爆は最初から市街地を狙ったんだと認めてください。
夢のあるいい映画を作ってください。小室哲哉に公的資金を投入してください。僕の企画見てください。
と、金のあるほうに寄っていくわけだ。そんな経験あります。ＣＨＡＮＧＥ！いとも簡単に変われる人でありたいと思ってます。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>黒い陰謀</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/10/post_330.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.350</id>
   
   <published>2008-10-30T05:47:52Z</published>
   <updated>2008-10-30T06:25:35Z</updated>
   
   <summary>西條です。 いいね、太陽が照ってる晴れの日って。 そんなわけで、昨日は映画「女子...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
いいね、太陽が照ってる晴れの日って。
そんなわけで、昨日は映画「女子女子over８」で新しい監督達との飲み会でした。
オムニバス映画「over８」は今回で第三弾。三回目。
ホントは今年の１１月に上映予定だったんだけど、
いろんなことがあり、再スタートを切ったわけです。
いろんなこと、のようです。
とりあえず来年の公開に向けて動き出すために、僕を含めて４人の監督が終結。
昔から名前を聞く監督さんもいて、なんだかドキドキした。
とド素人っぷりを演出できるほど僕も若くないのですが。

顔合わせの後、
久々にＨＵＢに行って飲む。
そのうち８０年代のハリウッド映画の話になって、ハワード・ザ・ダックの話になって
おじさんたちは勝手に盛り上がって若い監督さんを一人取り残してしまったりした。
ごめんなさい。やはり映画好きはいつまでたっても、どんな場所でも、迷惑なもんです。
が、とまらないわけです。だってある種のロマンティックだから。
しかし若い人と話をすると、やっぱり出てくる岩井俊二監督の名前。
決して思春期タイムリーな訳ではないはずなのに、みんな言うんだよね。あの世界観が好きって。
すごい監督なんだなぁと改めて思う。

そんなこんなで家に帰り、
吉野家で牛を食べてから就寝。
起きると、家のポストに変な紙が入っていた。
自治会の金を払え、という内容のその文章は、
自治会長が入れたらしく、どうやら、僕の大家さんは、昨年、今年の自治会費を払っていないらしい。
その紙には、電話してもいないから、こちらに連絡を取りました。
って。
なんで僕に連絡をするのさ。
僕も大家さんの電話番号は知らない。
家賃を払う時に使う銀行のＡＴＭでしかその名前を見ない。
不動産に行ってください。と電話したが、留守。
う～ん、、、なんで僕が大家さんの自治会の金のことで不動産に電話しないといけないんだ・・・
まあしょうがないか。借りてるんだし。
そんなわけで久々に不動産に電話をしよう。後で。

この前、シナリオがやっと上がったので、
一息吐こう、と夜中に自動販売機の前に立った。
やっと
あたたかい
の文字が表示された自動販売機。温かい飲み物を買いたい。だって寒い。
どの缶コーヒーを買おうかな。「粗引きコーヒー」と「微糖コーヒー」があるけども、どうだろう、
疲れているから粗引きかなぁ、いや、甘ったるすぎちゃうかもしれんから、微糖かな。う～ん、
よし、粗引きだ、荒削りな甘さに乾杯だ。とスイッチを押したら、ブラックが出てきた。
おい！自動販売機！と設置されてる店に文句を言おうと思っても、時間は夜中。
店はしまっている。。。う～ん、あたたかいはあたたかい・・・
しょうがないのでブラック缶コーヒーを一口。ホントにブラック。家に帰り砂糖と混ぜて飲んだ。

僕はコーヒーならブラックな人だけど、
缶コーヒーのブラックってあんまりいい気がしない。
缶コーヒーは甘いのが缶コーヒーらしい感じがするのだ。
そういったことを踏まえて、世の中黒いぜと再確認。
頑張っている人に、そうそう甘くない。いや、もうちょっと頑張りなさいよと言われているのかも。

主演をお願いしたい女性にコンタクトを取っていますが、
忙しいらしく、なかなか説明できる時間を確保できません。
それでも今週来週中には全部決めないといかん。
大体１０分くらいの作品にそんなに時間をかけてはイカン。
のだけど、時間をかけたらかけた分よくなりそうな気もする今回の短編。
いや、多分、個人で盛り上がっているだけなのだ。適度に撮れればそれで良しです。

伊藤ハムの工場から有害物質シアンが出て、それで回収作業に追われているらしいけど、
僕の家にも問題の粗引きウインナーがある。
製造日はバッチリ当たっている。
これ、シアンが入っているウインナー、食べたらどうなるんだろう、デスラーみたいな顔になってしまうのかしら。と思って、とりあえず、食べてみた。
感想は、とてもおいしい。
今のところ、なんとも無い。
何か変化があったかと言えば、自治会の金を払え紙が入っていたことくらいだ。いまのところ。
もう一袋あるので、今から食べてみます。
オムライスにしちゃうぞぅ。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>愛の歌</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/10/post_329.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.349</id>
   
   <published>2008-10-19T12:42:26Z</published>
   <updated>2008-10-19T14:06:57Z</updated>
   
   <summary>西條です。 秋晴れになってきましたね。 短編映画の企画書。ワンシュチュエーション...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
秋晴れになってきましたね。
短編映画の企画書。ワンシュチュエーションの話を書きました。
まあそれでも時間が足りん！この設定じゃ尺１０分で抑えられん！
がしかし、今の時点でそんな事言ってはいかん！
でこの前Ｐに電話して少し相談しました。実力不足を寛容に考えてくれそうですが、
やっぱり１０分を目指すべきである。
これからシナリオ作成。それと平行して、キャスティングを始めています。

今回は１０分の作品なのに女性が５人も出てくる。
年齢層もバラバラ。しかし協力してくれそうな方々も沢山いそうなので、少し安心しています。
ここで焦るとヤバいしね。演技が思いっきし重要なんで。
さらにロケハンもしないといけない。
衣装は自主なんで持ち出しでお願いするとしても、照明部が必要になりそうだ。
題名はまだ非公開。１１月もドキドキである。

そんなわけでこの前、
キャスティングの相談で映画「ドクガス」の監督南出君に会って来た。
待ち合わせは僕にとって今一番攻略したい街、渋谷。
二人の家はチャリで行き来できる距離なのに、僕の一存で渋谷で待ち合わせした。
平日でも大混雑の渋谷を新しく出来た電気屋前の信号を渡ってセンター街へ。
抜けたところにある某有チェーン店カフェでアイスコーヒーを飲みながら、相談する。
一通り相談し終えてトイレに行くと南出君が誰かとしゃべっている声が聞こえる。
きっと電話をしているのだろうと、トイレを出ると、すっかり隣の席の人に近々原宿キネアティックで再上映する映画「ドクガス」のチラシを渡している。
おお、すばらしい。思えば僕も、２年前は必死になって自分の作品を売り込んだものだなあ。と思いつつ席に戻ると
南出君「いとこなんです」
いとこ「どうも」
びっくりすることに、南出監督が７歳の時から会っていなかった、いとこ、と隣の席になっていたらしい。
映画の話をしている僕らを見て、そのいとこさんは、自分のいとことだと気づいたらしく、いつ声を掛けようかどうか、迷っていた矢先、僕がトイレに行き、タイミングを掴んだ様子。
あまりも偶然過ぎる出来事に、結構な時間ド肝を抜かれた。

渋谷に縁遠い二人が試しに待ち合わせし、
行き着いた某有名チェーン店カフェの奥の小さな席で映画の話をしてたら、
その隣に７歳の頃から会っていない、いとこが座った、
という、
シナリオの先生に見せたら、「昼メロか」と絶対つっこまれるだろう極めてありえない展開。
僕は僕で名刺を渡し、ついでに「恋鎖」を宣伝。ああ。はやく他の作品を宣伝したい。

この前はイケメンの友達に「若い女を紹介してくれ」と頼み、中野へ。
今回の短編を考えるにあたり、今の若い女性は結局のところ僕と相対的にどういう違いがあるのか、
なかなかつかめなかったので、とにかくそれが知りたい。と思い、若い女性と話をさせろ、と頼んだのだ。
紹介してくれたのは映画関係の人でこの前まで熊切監督のもと、励んでいたという可愛い女性。
話をしてみると、凄く頭が良くて感性が豊か。多分この人と僕が同い年だったら、ちょくちょく怒られているだろうな、と思った。でも年齢の差による知識とロジカル思考に違いはあるが、あんまり変わらんな、という印象。ちょっと安心した。

その若い女性は映画「ダークナイト」が今一押しらしく、今からもう一度見に行くと言っている。
ウズマキさんも、誰も彼もが絶賛してやまない「ダークナイト」そんなかい？そんなになのかい？と思い、僕もシネパトスに足を運ぶ。

そんなだった。
すんごいっす。悪を描くと悪魔が出てくるってことだろうか。
人間の土台を持っている悪魔はティム･バートンの頃のバットマンとまったく無縁でまったく新しい。
ハンス･ジマーの音楽と、シネパトスの電車の音が混ざって余計におっかない。
僕はクリストファー・ノーランの「メメント」がつまらなかった。でも「バットマンビギンズ」はそれなりに楽しめた。今回は攻撃された気分である。深いというより、そういうもんですから、とこっちに愛想笑いをさせる余裕を与えない、開始早々押さえ込みされ、いつまでも審判が手を上げてくれない試合をさせられているようだった。まあ悪夢的映画の印象を受けた。深読みするとアメリカの立場を暗に肯定している気もするし、世界が泥沼から全然抜けられないことを表している気もする。つまりは今の映画であり普遍的な社会と人間の性質を現している。
次回のバットマンが楽しみだ。しかしこんなの作ったら次回はどんな切り口で作ればいいのだろう。

昨日はレーシックの三ヶ月検診を受けに行った。
視力が以前と比べて落ち、
右目１・５→１・０
左目０・９→０・４
となっているらしい。
どこまで落ちるのやらである。
医者「視力って日によって全然違いますからねえ」
と毎回同じことを言われる。
とにかくこっちはもうそれなりの覚悟は出来ているので、再手術の時期の話をしようと思っていたのだが、それよりも先に、目をよくする薬、というものを一ヶ月試してみましょうと言われた。
医者「近いところにピントが合う目になっているのかもしれませんからねぇ、とにかく遠くを見て下さい。パソコンは２０分に一回休憩を取って遠くを見るようにしてください」
そんな事してたら仕事がはかどらないのだが、まあそれはしょうがないんだろう。
医者「暗いところの視力の低下には個人差があるのではなく、全員がそうなるんです」
と今まで聞いたことの無い事実も聞くことができて良かった。
医者「やりようはいくらでもありますから、とにかくいろいろとやってみましょう。検査は沢山受けられますからね」
というわけで、どうなっちゃうんだろうこの目。まあなるようにしかならんだろう。
とにかく晴れの日がハッピーなので、早根早起きすればなんら支障は無い。

秋服をドンキホーテに行って買ってきました。
長袖が必要なのさ秋は。しかし安いよドンキホーテ。
いい感じの白い服と緑の服を手に入れた。
今度はマーブルコーティングのフライパンが欲しい。秋はやっぱり飯が最高だ。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>晴れの日とクリスマス</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/10/post_328.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.348</id>
   
   <published>2008-10-09T05:45:03Z</published>
   <updated>2008-10-09T06:50:52Z</updated>
   
   <summary>西條です。 クリスマス映画を見ました。 そろそろそんな季節、なわけないけども、 ...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
クリスマス映画を見ました。
そろそろそんな季節、なわけないけども、
短編の企画が思いっきりに詰まっていたので、
これはもうまったく予期しないものに出会わないともうダメだ。
とビデオ屋に行ってクリスマス映画を借りてきました。
ついでにまったく自分が聞こともなさそうなＣＤも借りてきました。
とにかく新しいことや、そうだと思っていたことへの今一度の考察など、試すことにしたわけです。
あとは何か思いついたら、声に出して「よし！」と言うこと。

こんなこと書くと、
ついにおかしくなったのではと思うでしょうが、
おかしくなってます。
バッチシくるものが思いつかないんだもの。
そんな時の打開策の一つに、もっとおかしくなってみる、というものがあります。

とにかく短編に苦手意識のある僕ですし、等身大から抜け出したい願望がありで。
今回は女子を題材にしなけらばならないわけで、ＤＮＡからして等身大ではないものを扱わなければ成らないのは願ったり叶ったりなんだけど、想像だけではどうしようもないし。リアルを求めるにはその求め先が決まらない。オムニバスなのですでに出来上がっている作品達との連携も考えないといけないし、とにかく若い女性は外せないらしいし、ロックンロールは使えないようだし。
でも一番にはやっぱり１０分以内というのがとにかくね、僕には大変なの。
さらに制作費は自分持ちなので、自費の範囲内でそれなりにゴージャスなものにしないといけないからまあ工夫というか、大変です貧乏人には。
それでも劇場公開する作品なので、まったく自主を知らない人が見ても違和感の無いもにしないといけない。

そんなわけで
やれる範囲内で劇場で公開されてもあまり違和感の無いものを女子を題材に面白く１０分以内で作る、今回の企画「女子女子over8」。沢山思いつくんですよ話は。でもその全てをうまくまかなえるものがなかなか見つからなくて困りました。さらにハゲた気がします。
がしかし、さっきクリスマス映画を見て、見ている最中にいい感じのものが思いつきました。
思いついた瞬間、「よし！」と言ってみました。すると、いい感じにテンションが上がりました。今まで考えていたシュチュエーション等と上手く絡みそうだ、とピンと来ました。そんなわけでその勢いのままこの日誌を書いています。企画書先に書けっちゅうねん。

これ以上考えても時間が掛かるだけだと思うので、
これをなるべく面白くするように、これからの時間を使います。
ここ数週間、ずっと短編を見たり、短編を考えたり、女子について考えたり、今やりたいことについて考えたり、していましたが、正直疲れた・・・
でも正直疲れるくらいまで考えないといいものにはならない気もするので、満足しています。
ていうか批判されたときに、うん、そうならしょうがない、と思えるまで頑張らないと、言い訳してしまうんでね。それを続けると、裏付けの無い自信が未練になってそのまま残ってしまうので。
まああれです、そんなに頑張ったとしても、おそらく気の抜けた作品に成っていると思います。
つまり、気の抜けたような軽いものが作りたいのです、今の僕は。

カッティングとかスタイリッシュとか今は食傷気味なんだな。
それより芝居を見せるものがいい。
今日見ていた映画も、画で見せるより、芝居で見せているシーンのほうがずっと感情移入出来たし。
今年の僕は、一貫してずっと芝居で見せることばかりを考えている。
技術から離れたいということではなく、作品の中に人物をちゃんと描きたいのだ。
ちゃんと描いていると思っていた自分が甘かったと言う事を、今年の初旬に知ったし、
描く人物に自信を持ちたいのです。

そんなわけで、ひと段落終えた気分。
思いついた企画はまだ一行も書いていないけど。

先日融解座で俳優平林鯛一君を中心に撮った作品を一挙上映した。
僕もこの前撮ったものを上映。それなりに喜んでもらえたようで、うれしかった。

家に小さな花が来た。
小さい鉢から赤いホウキみたいな小さい花がニョキニョキと短く天に昇っている。
眺めるには最高の赤い花。水をやりながら、日光に合わせて部屋の中を移動させる。
花はいつか枯れるものなのだが、枯れないで欲しいね～

クリスマスの前。
栗の季節。
やっと晴れましたな。雨大ッ嫌いだよホントに。
ビデオ屋に行くまでは降ってなかったのに出る時は結構降っていた。
しょうがないので近くのラーメン屋に入り、腹が減ってなかったのにラーメンを注文。
さらにぎりぎりランチタイムだったため、大盛りサービスであった。断ることも出来たのだが、そこらへんは思い切り貧乏性なので断れない。その証拠に僕は未だにチャーシュー麺を頼むことに少し躊躇がある。チャーシュー麺は高いラーメンの代表格だと小さい頃から思っています。ラーメンはあまりに素直な味でおそらくこの地域では生き残れないだろうと思わせるものだった。だから最後まで頑張って食べた。
夕食時はスーパーに買い物に行くとスーパーが改装工事をしていて入れなかったため、近くの松屋に入ってカレーを食べた。食べ終えたら雨がザーザー降っていた。もう最悪。雨って最悪なのさ。もう憎しみさえ覚えそうです。

レーシック術後、３ヶ月かな？経ちました。
僕の場合はそれほど順調ではない。暗所の見え方はかなり危ない。見えないし、若干フォグが掛かったみたいになる。曇りなだけでしんどいのだ。冗談じゃなく、夜間の車の運転は厳しいと思われる。
しかし今日みたいな晴れの日は、もう最高によく見える。出来ればいつまでも晴れていて欲しい。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>まったく部屋から出ないからガスト</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/10/post_326.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.347</id>
   
   <published>2008-10-01T21:46:52Z</published>
   <updated>2008-10-01T22:33:53Z</updated>
   
   <summary>西條です。 秋晴れ予定の本日。 僕はそれでも部屋から出なそうです。 そろそろ短編...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
秋晴れ予定の本日。
僕はそれでも部屋から出なそうです。
そろそろ短編の企画を何とか決めなければいかんと、
日々試行錯誤していますが、全然決まらない。
考えれば考えるほど、決まらない。
ならば考えなければいいだろうと考えないとそれはそれで決まらない。
しょうがないので誰かの他の作品を見て刺激を貰おうと思って他の作品を見るんだけど、
刺激は受けても決まらない。
それなら今まで見た作品のどれかをパクろう、と思ってもなかなかうまくいかない。
思い切って書き出そう、と思って書くんだけど、すぐに尺１０分をオーバーした本になってしまう。
う～ん、布団の上でうなっていると知らぬ間に寝ている。
そんなわけで部屋から出ていない。

そうだ、これがいかんのだ。
と朝っぱら、超有名ファミリーレストラン「ガスト」に行く。
その昔、まだ学生の頃、シナリオ書いたり企画書いたり話し込んだりするために、
よくファミリーレストランを利用していた。プロフェッショナルな方々も未だに煮詰まるとファミレスに行くようだが、僕はなんだか学生みたいだなと思って最近企画を書くためには行かないようにしていた。企画を話し合うためには行くんだけどもね。ウチはごった返して汚い部屋なんで。

朝っぱら行ってみると、
予想遠り、お客は少ない。
いる人は＝不良。タクシードライバーらしき人。おじいちゃん。なぜか家族連れ。
等。
スカスカすぎてそれぞれが目立ちすぎている。
モーニングセットのミックスグリルを頼み、スープのおかわりとドリンクおかわりの自由を得て、
ノートを開く。僕のノートは毎日持ち歩いているため、ほとんどの場合、雨でひしゃげている。
久しぶりにファミレスで開くひしゃげたノートはちょっと恥ずかしい。
３０歳も半ばに差し掛かった男が、ひげを生やしたボーダーの男が、ひしゃげたノートを開きつつオレンジジュースを飲んでいる。なんかそんな光景はよく見ていた気がする。
きっと昔、同じようにファミレスでそんな人を見たのかもしれない、
で、あの人はどんな人なんだろうか、と思ってネタにしようと努力していたに違いない。

ミックスグリルを運んでくれる店員さんは
やけに覇気が無く、でも覇気が無いのが妙に合っていて、大きなお尻のタルタルさと共に、地味ながら独自の雰囲気を醸し出している。たどたどしい言葉と動きで皿を置き、いそいそと厨房に帰る間際、
１０代の不良に「ねえ、何歳？」と聞かれて「２２歳です」と答えた。
よくわからんが、１０代の不良は「全然ちげーじゃん」と言った。
多分仲間内で盛り上がっていたのだろう「あの店員何歳だと思う？」というような。
しかし密かに振り返ると仲間は女子一人のみ。
女子と共に「あの店員何歳だと思う？」なんて聞くのはちょっと違和感があるなぁ。
ヒントが無さ過ぎなのでこれはこれで考える事を辞めた。

しばらく書いてみると、
結構頭の中が整理できるもので、整理してみると、
今まで考えていたことが全部短編向けじゃないということを悟る。
まあ全部じゃないんだけど、描くにはもうちょっと尺が必要だなあ、と。
長編で描けるものは、短編でも描ける、とよく言われるが、
僕の場合は、長編が好きなので、短編で描けはするんだけど、なんだか残念だ、と思ってしまうのだ。
作ってて面白くないならやめたほうがいい。だって仕事として割り切る必要の無いものなんだから今回は。

そんなわけでミックスグリルのライス大盛りはとてもおいしく、
久しぶりにファミレスを堪能して会計。
外に出るとさっき店員に話しかけた１０代の不良がどこからか増殖した仲間達とゴミ箱の向こうでたむろっていた。こんな朝早くにたむろっていられるなんて、なんていうか、いい国だここは。学校行きなさい。

気分転換にスーパーに買い物に行く。
朝はいい食材が揃っている。キャベツが安い。ハムが安い。卵も買った。
予想通りの昼飯を作り、グウスカ寝る。
迷路に入ると、ゾンビ生活になってしまうのは、きっと物書きみんな同じだろう。

そんなわけで融解座で上映する作品は完成したが、
短編の企画はまだ出来ていない。
題材＝女子。
その他いろいろ、出来ればこうして欲しいという要望も聞いているので、
ちょーじりをあわせるのが難しい。
女子ってなんだろう。素朴な疑問。
しかし「女子って言うのはね」と今言われるとなんだかムカつく。
今考えてますから！
と言いたくなる。
まあ真剣なのです。

どちらかというと、個性的な作品を作っているわけではない僕としては、
なるべく舞台とか、設定とか、ちゃんと決めたいし、いわゆる普通の作品が作りたい。
まあ毎回言ってますが。ワンシュチュエーションですな。これだけは決まった。

朝。秋晴れ予定の本日。
これから不燃ごみを出しに行きます。今日も不良はたむろっているのかしら、そして覇気の無い２２歳は誰かに年齢を聞かれるのかしら。僕に限っては昨日と違う今日であって欲しい。そろそろ思いつきたい。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>私は自分に言い訳しない</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/09/post_327.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.346</id>
   
   <published>2008-09-26T10:43:31Z</published>
   <updated>2008-09-28T17:00:38Z</updated>
   
   <summary>西條です。 秋が徐々に忍び寄っていますが、つまりはまだ夏。 昨日も夜勤の仕事場に...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
秋が徐々に忍び寄っていますが、つまりはまだ夏。
昨日も夜勤の仕事場にセミが舞い込んできました。
最後の力を振り絞り、大爆走で電灯に突っ込んでゆく様を、僕はウザイと思いません。
セミ、というと、成虫になってから１週間しか生きられない、ので、儚いと言われるが、
実は７年間地中にいることのほうがメインなのかもしれない。
となると、むしろ７年もメインな人生を歩むのであれば、幸福だ。
見た目で、人生判断をするのは、やっぱり浅はかだなあ、再確認。
しかし激しく天井にぶつかりまくるセミを見ながら思ったのなら、これもまた、見た目での判断かなぁ。
本人のことは、本人にしかわからない。そこはちょっと儚い感じがします。

そんなわけで相変わらずの生活を送っていますが、
この前、融解映画社の撮影に参加してきました。
参加するのはかれこれ３回目。撮影しました。
作品に成るかはわかりません。まあしなければいけないんだけど。
うまくいけば、来月の融解座で上映です。
うまくいかなかったら再来月の融解座で上映です。
多分、うまくいかなくても来月やります。

雨が降ったりやんだりでもうどっちなんだんだ！
とイライラしてストレスがたまり、髪の毛が更に抜けて焦って発毛のサイトを検索しまくったりしてさらにストレスを実感しています。人は皆、「君ね～、気にするほど薄くないよ～」
と言ってくれますが、本人なので、現在進行形が良くわかっています。う～ん、儚い。むしろ顔を整形してブルース・ウイリスみたいにしようかしら。という面白い案が出て、そろそろ短編の企画を本腰入れて実行しなければと思っていた矢先の脳みそにはいい刺激になりました。が、多分ハゲ題材のプロット出したら却下されそうだ

ハゲではなく、東京を舞台にした１０分の短編のために、
東京について考えています。僕は上京モノを録ろうと思っているのですが、
なんでしょう、今の女子ってどういうつもりで上京するんだろう、と目下検索中。
出会う人達にも聞いて回っています。
その中で、おもしろい見解、見識、読解、解読、いろいろ出てきました。
僕が上京した理由と若干だけ違う。若干のその違いが、結構ピンと来て表現したいものになっています。

食べ物とメイクアップテクニックの進歩で美男美女が多いこのご時勢。
軟弱なのか硬派なのか。ただある種の現実感を持っている、気がする。
それは、僕らが抱えたものと似ているようで、それよりもっと早熟なのかも。
とりあえｚ、答えは出ずとも方向性は掴まないと何も書けないっす。そろそろ掴めそうっす。
しかし１０分は短い～

この前、映画「闇の子供達」を見ました。
タイの子供の臓器移植を軸に、そこに絡む先進国の欲望と人の責任、葛藤、言い訳と事情。
生きたまま臓器移植をすることになる子供とその事実をスクープしようとする男の葛藤。
日本人として衝撃を受ける。登場人物も素晴らしく、全員が最後までそのキャラクター設定をブレさせない。構成力とエッジの効いたシーンの切り替え、無駄な動きの無い演出が雰囲気を作り、すぐ雰囲気に飲まれる。
この現実を伝えられる知識が僕に無いことが残念だ。だからこの映画に頼ろうと思います。観てください。感じない人はいないと思います。
劇中、宮崎あおいさんのセリフ
「私は自分に言い訳しない」
上映後、痛烈に、響いてくる。

何でこの映画がそんなにテレビで宣伝されないんだろう。テレビは何をやっているんだ。
名作なのに。正直悔しい。
でもこの映画は評判を呼んで拡大上映になっている。正直嬉しい。
ほんとは僕らには知りたい情報なんて一つも無いのかもしれない、目の前の人が幸せならそれでいいと思うことはいつまでも変わらない。でもその感覚は、世界中の人達の共通する思いだということを、知っておく必要がある。リアルな話、知ったからって明日何かが変わるかというと、何も変わらないだろう。でもリアルな話、明後日には変わるかもしれないのだ。

先細った産業、映画。
でもその価値を全然変えていないと再確認できる作品の一つ。
拡大上映に導く観客の方々も、きっと価値を変えていないに違いない。

      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>金以外の幸せ要素は全て持っている</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/09/post_325.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.345</id>
   
   <published>2008-09-18T04:20:51Z</published>
   <updated>2008-09-18T05:07:30Z</updated>
   
   <summary>西條です。 雨降ってますね～と思ったら今は止んでます。 先日の連休は何をしていま...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
雨降ってますね～と思ったら今は止んでます。
先日の連休は何をしていましたか？
僕はホルステンと言うビールを飲んでました。
未だにサザンを聞いていますが、
昨日、テレビから突然デビッド・ボウイのスペース・オディティが聞こえました。
今度これをテーマソングにしたドラマがやるみたいですね。
う～ん、悔しい。願わくば僕の作品でお願いしたかった。
と、まだまだそんな立場でもなんでもないのに悔しい。
それからしばらくスペースオディティ聞いてます。
やっぱ最高。いいものは、いつまでたってもいいね。

そんなわけで昨日
６月頃に参加させていただいたナイフ屋さんのメソッドＤＶＤの撮影をしてきました。
今回は格闘技ではなく、護身術と身近に潜む危険から事前に身を守る注意事項、
という感じのコンセプトで撮影。
雨続きの中、奇跡的に晴れに恵まれ、撮影もスムーズに行きました。
これからしばらく編集です。果たして今回はどんなもに仕上がるのか。
ＨＯＷ　ＴＯ　としてうまく伝わるもにしたいのだ。

その前日は福島さんの家で短編企画の打ち合わせ。
ＯＶＥＲ８です。
第３弾の今回は女子×２がコンセプトらしく、とにかく女の子が二人出てくる、が条件らしい。
僕は再三に渡って書いていますが短編が極めて苦手。でも苦手とばかりは言ってられないので
毎回挑戦するんですよ。でもなかなかね。自分の中で、これおもしろいでしょ？と言えるものにならない。だからシナリオを書いていると、ドンドン長くなってしまうんですね。思うに、キャラクターなわけです。
これも何度も言ってるなぁ。しかしこれも今回はクリアできそうな気分です。理由はありません。なんとなく、クリアできそうな、そんな気がしています。このなんとなく感、よく当たります。早く美人を探すたびに出なければ。

練習というわけでは成りませんが、
週末にウズマキさんが企画した短編撮影会にも参加してきます。
これは融解座で流すシロモノで映画「ブリュレ」に出演している鯛一君を素材として
それぞれの監督さんが何かしらを作る、という企画。ひとまずこれで１０分ものを目指そうと。
結局僕はアドリブが苦手なので事前に考えていかないといけない。まあでも、これは融解座上映用なので、そんなに気張らなくていいので。でもまかり間違っていいものが出来たらこのサイトで流すかもしれません。おや？いや、いいものを作りますからね。

ナイフ屋さんの撮影が終わった後、
フライングティーポットでアイスティーを飲んでゆっくりした後、
米を買って家に帰った後、
高校時代の友人から電話があった。
その友人は、現在不動産会社に勤めており、僕が知っている高校時代の友人で唯一東京でまだ頑張っている人である。近況を話し、懐かしくなった後、
今度は父親から電話が来た。
祭りがあるから来ないか？という電話。
その祭りは小さい頃、何度も行った祭りで、
とても小さな、しかし雰囲気があって思い出深い、神社の祭りである。
いろんな思い出のあるもので、
初めてザラメからワタアメが出来ることを目の当たりにした祭り、
初めてモモンガだかムササビだかを目の当たりにした祭り、
その他初めて～がいくつもある祭り。

その神社には線路を歩いて向かう。
家のある場所から川を隔ててある神社。
小さな川にかかる在来線の線路をおっかなびっくり歩いて神社に行くのだ。
枕木の間から下の川が見え、子供だった僕には結構な大冒険。
古い枕木とサビた線路が作る落とし穴満載の茶色い道である。
懐かしかったので行きたかったのだが、残念ながら僕は日々の仕事があり、いけない。
う～ん、また「ドリャレ」が聞きたいね。
鶏がくっついたお面人が舞い、ばあちゃんが傍らにいた。行くならばあちゃんの形見でもらった指輪をはめて行こうと思う。ちなみにオジジの形見の目覚まし時計は未だに健在。

そんなわけで
極めて体的にも心的にも充実した一日を過ごした。
また今日から頑張ろう。
プロットもずっと書いているのだが、やっとこさ、形になってきた。
短編はまだしっかり思いつかない。でも今回はとにかく等身大から抜け出たい一心である。
センスより愛情のあるものをしっかり作りたいです。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>秋風、風にそよぐ水着</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/09/post_324.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.344</id>
   
   <published>2008-09-10T13:55:56Z</published>
   <updated>2008-09-10T16:49:30Z</updated>
   
   <summary>西條です。 なんだかんだと忙しく、なんだかんだといろんなことがあり、 よく眠れて...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
なんだかんだと忙しく、なんだかんだといろんなことがあり、
よく眠れています。何も無いときほど眠れないときは無いじゃない？

先日融解座が１０周年、ということで
西條組作品「お前に雨は降ってない」を久々に上映しました。
見ていてつくづく、次回作はこうはならないだろうな、と。
反省もあり、あの頃と今は違うなと思っていたりで。
いい決着作品だったなと思います。
ついでに「恋鎖」のＤＶＤ発売中なのでレンタルビデオ店でレンタルしてください映像も流しました。
きっと借りてくれるだろう、よし。
ヨッシーが融解座のために花を送ってくれました。やっぱりああいうのがあると、いいよね。花があって。

そんなヨッシーの芝居を見てきた。
いつものゆったりとした感じとは違い、気の強い若者の役で、髪の毛は丸刈り。
楽しそうに芝居をしていて、偉そうにも成長しているなあと感じた。
やはり、着実に、皆成長している。僕もウカウカはしていられないのである。

月曜日、セッキーの撮影を手伝う。
障害者を題材にした映画、ある種挑戦的なシナリオになっている。
セッキーは本当に介護ヘルパーを本職にしている。
おそらくこれは自主映画でなければ作れないシロモノのうちの一つだ、と僕は思った。
今回は脳性麻痺の方の自宅を借りて、撮影。
僕は初めてかもしれない。直接障害者の方に接するのは。

実際には障害者役の健常者がいて、本編の演技をこなしてゆくのだが、
本当に障害を持った人も登場し、演技に加わる試み。
セッキーは初稿の段階でその人に見てもらったら、障害者を馬鹿にしていると雷を落とされたらしい。
それから稿を重ね、現在のシナリオに至る。決定稿は晴れやかに迎え入れてくれたと言う。

撮影シーンは介護ヘルパー役の方が、訪問先の障害者と何気ないやり取りをする、という設定。
脳性麻痺のその人は、撮影中、自分の夢ややりたいこと、障害と生涯について等、話す。
かなり長く録りっ放しで録っていたが、ファインダーから覗くその人は、とても楽しそうで生き生きしている。カラオケもすれば旅行にも行く。ヘルパーさんの手助けは必要だが、そこに感謝を忘れずやれることはやる。その瞬間、いやその日しか僕は知らないからその日のことしか言えないんだが、まったくもって楽しそうに生きている。楽しそうにしゃべる。用意スタートで監督の要求にうまく答えている。
本当に、いや、いい人ぶってこんなこと思うのではなく、見ていると段々障害を持っているとは思えなくなってくるのだ。もちろん、体は硬直してギクシャクしているのだけれど、ただそれだけの事としてしかとらえられなくなってくる。生の力は同じくみなぎっている。

もっとも感じたのは、その表情の多さだった。とても感情表現が豊かで多彩。笑ったり、恥ずかしがったり、おいしそうに食べたり、伺ったり。そんなこと当たり前なことなのだが、何か違う印象を持っていた。
むしろ僕にはこんなに体全体から湧き出る表情があるのだろうか、と。
心に顔があるとすれば、こんな感じなのだろうか、と。

本作では障害者の話を描くにも言うにも、一抹の怖さが付きまとうことを、同時に考えてもらえたらと思います。浅はかに映るかもしれない。でも初めから感動が予定されているものよりも、社会保障の問題よりも、一番重要なことを伝えられる作品になるかもしれない。
障害者の方々も様々です。だからたまたま今回、僕は運が良かったのかもしれないんだけど。
でも、もし自分が同じような障害を持つようになったなら、きっと今回の経験を思い返し、再度歩き出そうとするだろうな。と、そのワンシーンの撮影で思った。その人は今度エジプト旅行したいらしい。明日にでも行くんじゃないかと思える。

そんなわけで僕は仕事があり、最後まではいられなかったが、
ギリギリまでその場にいてから電車に乗る。
夜勤の仕事の仮眠の時間には、ぐっすり眠りこけた。

昨日は打ち合わせ。プロット早く完成させなきゃいかんのう。

晴れていたので布団を干した。ついでに水着も干した。
秋の気配で日陰が涼しい。気づけば服屋に長袖が並んでいる。シャツ買うか。

１０月下旬に渋谷ユーロスペースで公開される映画「ブリュレ」
鯛一君が出演しています。僕も会合に一度参加したことがある。かれこれ、何年前だ？あれは。
作品を見ていないので、下手なことは書けませんが、映画がまた一つ、世に出ます。
１０月下旬になったらチェックしてみてくださいませ。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ケンタッキーフライドポニョ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/09/post_323.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.343</id>
   
   <published>2008-09-04T03:13:39Z</published>
   <updated>2008-09-04T04:56:11Z</updated>
   
   <summary>西條です。 「崖の上のポニョ」を見てきました。 面白かったです。あっけなかったで...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
「崖の上のポニョ」を見てきました。
面白かったです。あっけなかったですけども。

夏休みも終わってお客も引いただろうと思って劇場に行ったのですが、
全然お客さんは引いておらず、朝一の回だったのに長蛇の列。
いや～すごい。しかし宮崎アニメは一日にして成らず。いい作品を今まで作ってきたから成せる業ですね。長蛇の列を想定していなかった僕は、上映時間ギリギリで劇場に着いたことを後悔する。

映画は大体、上映時間から約１５分、
予告編を流すものなので、それを見越して劇場に到着しているもんだから、ホントギリギリ。
しかも自転車置き場で自転車のスタンドを立てようとした際、
隣の自転車に僕の自転車が当たってしまい、隣の自転車のスタンドがカシャンと外れて僕の自転車にもたれかかってきた。僕の自転車はママチャリでスタンドを立てるには後ろをちょっと持ってカシャンとさせないといけないタイプ。もたれてきた自転車も同じタイプなので、そっちを支えるとこっちのスタンドを立たせるための後ろを持つ手が空かない。地味にクライシスを迎えた僕は自転車置き場前で自転車を誘導している劇場スタッフに「すみませ～ん、すみませ～ん」と声をかけ、助けてもらった。この時、そんなクライシスに気を取られて気にしなかったが、自転車置き場で自転車を整理する劇場スタッフなんて、普通いない。込んでるとき以外は。

人が長蛇。いか～ん、でも長蛇に入らないとチケットはもちろん買えない。
時間は過ぎて行き、チケットを買って劇場に入った時は、
「崖の上のポニョ」
というタイトルが大きく出た瞬間だった。

暗闇の中、席を探して座る。
横にはポップコーンを持った子供達。夏休み、まだ終わってないのか？
ひしめきあう劇場内で、「千と千尋の神隠し」のときもそうだったが、終始、子供の泣き声や、子供達のひそひそ声や、母親の静かに怒っている声等が聞こえる。
席で落ち着いた時は、ポニョがゴミの浮く海の中で空き瓶に体を突っ込み、網に絡まったくらいのシーン。メチャンコ可愛い。
しかし隣の子供はその隣の母親にひそひそ聞いている。
子供「ねえ、ポニョはまだ？」
子供よ、あれがポニョだ。あのガラス瓶に入って全然抜けなくなっている赤い奴がポニョだ。

と僕は心の中で、子供の母親はちゃんと教えてあげていた。
物語は進む。そして終わる。
非常に簡単な話だった。
が、全然説明の無い箇所もあり、とくにフジモトって人がなんなのか全然わからん、深みは特に無い。
フジモトって人の説明がもっとあればきっと深くなっていた気がする。

ポニョが人間に成ってソウスケ君に会いにいくシーンは圧巻である。
ソウスケ君の母親「しつこい波ね」というセリフもいいし。ダイナミックだし、波が無数の魚になるなんて僕は思いつかない。その波の上を妖怪のごとく走るポニョはもう無敵に見える。このシーンだけでももう一度観たい。
水浸しの世界。
でかいナマコみたいな生き物が水浸しの庭にいたり、古代魚がいたり、エキセントリックな普通の世界。
宮崎作品といえば
空がしょっちゅう出てきたけども、今回はそれに似た感じで水面のソウスケ&amp;ポニョをナメて水中を見下ろすカットや見上げるカットが多数出てくる。個人的には「ラピュタ」に近い印象を受けた。
携帯電話が出てこない。出てきたのかもしれないが、僕は全然印象には残らなかった。出てきた？
かなりアナログ感にこだわったなと思う。
最後のキスシーンはもっとブチューっといって欲しかった。
ソガさんとジェンキンスさんの最強のキスのように、思い切りいって欲しかったと思う。
そんなわけで後には何も残らなかったが楽しめる作品でした。
目つきの悪い赤ちゃんに対するポニョの態度には、なんだかメッセージがある気がする。あの態度はやけに的を得ている気がした。

そんななわけでポニョはいいとして、
昨日ケンタッキーフライドチキンとケーキを買って家で食べた。
今年の誕生日は何もしなかったので、祝ってみた。
傍から見ると、病んでる人に見えるだろう、病んでるところだって生きてるんだからありますよ僕だって。
まあとりあえず、何か理由をつけてケンタッキーフライドチキンを食べたかったわけです。

短編を撮れる機会を得るかもしれないので、世界の短編をＷＥＢで沢山見てみる。
ホントにいい時代だ。アナログもいいけど、デジタルもいいよね。
アイデア出しをしつつ、今回作るとしたら等身大から外れたものを作りたいと思った。

僕は映画を作る際、いつも等身大から入る。
自分の中に生まれた疑問や衝動を形にしたい欲求が先ず最初、ごくスタンダードな始め方ですね。
そのうち物語になっていくが、年齢や性別など、自分に近い設定で作るのを続けていると、
中年映画ばかり作るようになってしまう気がする。そろそろ拳銃が出てきたり、空を飛んだり、ロボコップが出てきてもいいじゃないか。
若々しいものを作りたいねえ。かといって青春映画は今は興味無い。
どんなものになるのやら。

娯楽映画とは何ぞや、と最近は考える。
最近は娯楽映画と商業映画は違う気がしている。
だって商業映画で娯楽になってないものが多々あるじゃないか。個人的な見解だけではなく、よくよく話を聞いてみるとなんだかその線引きはみんな出来ている気がする。もう一度考えてみようかと思う。言葉にはまだ出来ないでいる。

まあそんなわけで世界の短編は是非見てみましょう。検索すれば誰でも見られます。
ユーチューブにはウォンカーワイの短編だって載っています。
そしてこの夏、オリンピックとポニョに隠れて、いろんな名作が公開されていました。
９月、それに気づきました。今からでも遅くない。

芝居を見にいきました。
石川さんが出演している芝居で久々に役者がすごいやと思えた作品でした。
こちらはポニョと違い、話はさっぱりわからなかった。でも面白かった。

こうでなきゃいけない、と言い始めたら、そいつが終わる。
最近はそんな気持ちが更に強くなっています。
でも誕生日はやっぱり誕生日に祝うべきだなあとは思った。
ケンタッキーフライドチキンも足され、見事にポニョって来ました。裕福な貧乏人て感じです。
飯田さんからメールあり。
融解座が今度の日曜日で１０周年を迎えるそうです。
なんか上映したいんだが、作品が無い。また「お前に雨は降ってない」を上映しようかしら。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>直下型アリーナ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/08/post_322.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.342</id>
   
   <published>2008-08-26T17:40:00Z</published>
   <updated>2008-08-26T19:37:07Z</updated>
   
   <summary>西條です。 雨降ってますね～ 秋雨なんだろうか、しとしとと霧雨が降りしきってます...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
雨降ってますね～
秋雨なんだろうか、しとしとと霧雨が降りしきってます。
こんな日は、何もやる気がしない。何もやる気にならないっすね。心にカビが生えますな。

先日シネマアートン下北沢元支配人の方の飲みました。
シネマアートン下北沢とそれを支援する人々は、復活に向けて活動してきましたが、
この度、残念ながら活動を断念することになりました。
僕にとって思い出深き劇場であり、育ててくれた場所でもあり、残念でならない。
しかし、これからにはこれからの道がある。それは製作者も、制作者も、誰もかれも一緒であります。
そんなわけで下北沢で飲み、これからについていろいろ話しました。

今年はこれで、この夏の飲み会の予定はすべて終了。
みんなありがとう、いい飲み会が沢山ありました。
また飲んでください。でいうか秋もまだまだ飲みますんでね。

そんなわけでサザンオールスターズのコンサートに行ってきました。
僕はにわかファン。スタンドチケットが手に入ったということで、誘われてオッケー。
楽曲はたくさん知ってはいるし、「稲村ジェーン」は心にスマッシュヒットしている。
が３０年も活動しているバンド。しかも３時間、４０曲以上歌うらしく、予習していかないと大変だろう、と思って沢山ＣＤ聞きました。

当日。
天候は土砂降り。会場の日産スタジアムへは小机駅から徒歩７分。
菊名の駅で乗り換え。明らかに日産スタジアムに向かう行列にぶち当たる。
小机駅に着くと大量な人、人、人。遠くに見える道にもゾロゾロと人がひしめき合っている。確実に、徒歩７分で着けやしないさ。それを想定して早目にやってきた僕らは、一先ずラーメン屋に入り、腹ごなし。３時間は腹減りますよ。水を買って、長蛇の列に参加。
長蛇を構成するカッパ姿のファン達は、ハッピーな気分と、これで最後かもしれないという複雑な気持ちが相まって、会話が盛り上がったり盛り下がったりしている。しゃべりたくないし、早くサザンに会いたい一心だ。

会場に着き、７Ｆまで登る。
日も暮れてレーシックな僕の目には標識が見えずらく、半ば手を引いてもらいながら階段を登り、スタジアム内に入る。毎回思うけどとんでもない人数である。アリーナを埋め尽くすカッパ姿のファン。
そう、やっぱり雨は降っている。それはそれは、結構降っている。
席についてあまり時間もたたずに、暗転。立ち上がる観客。手を叩く音の大合唱。
サザンオールスターズ登場。

最初の曲「ＹＯＵ」～ぶっ通しでサザンオールスターズ。
セットリストがサイトに出ています→http://www.sas-fan.net/30thlive/setlist/index.html

「シュラバラバンバ」あたりが僕の高校時代。
「みんなのうた」が中学あたり。
「ボディスペシャルⅡ」は中学時の文化祭で聞いた。
「メロディ」はあんなにいい曲だとは思わかなった。明石家さんまのイメージが強かったから。
鼠先輩のギロッポンもチェックしておけば良かった。
「いとしのエリー」「真夏の果実」「ＴＳＵＮＡＭＩ」と続けて歌ったときはもう大感動。
こんな歌い方をする人って他にいるんだろうか。
どこかでワムバムサンキュマム！と言った。同じくらい唯一無二だ。

「希望の轍」からラストに向かって大爆発を繰り返し、会場全体が土砂降りとサザンで直下型の衝撃を食らった水面のように垂直に跳ね上がっている。花火と炎の熱が一番遠い僕の席まで届いた気になる。真夏の空間。スタジアムはどっぷり浸かれる灼熱プール。流されないで来た人達ほど、かっこよく、成功するものだね。ふざけるにもほどがあるステージで土砂降りの中、派手な夏が展開していった。

「勝手にシンドバッド」後、「ＷＥ　ＡＲＥ　ＳＡＳ　ＦＡＭＩＬＹ」のプラカードを掲げさせてもらい、
「ＹａＹａ」を聞いて終了。３０年続いたバンドは一旦活動休止に入る。
「３１年目もよろしく、みんな死ぬなよ！」と叫んでサザンオールスターズの大感謝祭は終わった。
来年も聞きたいので死なずにいます。

それから小机駅まで再び長い道のり。
菊名で降りて、人波が収まるのを待つ。
途中腹が痛くなって代々木駅で降りてトイレに駆け込んだ。
それでも終電があるのが東京のいいところ。そんなわけで終電ぎりぎりで帰宅。
次の日からまたサザンを聞いている。

今年の夏の予定は全部終わり。
これから秋。またあれこれとやっていきましょう。まだ「崖の上のポニョ」とか観てないし。
そして雨が上がるのを待ちましょう。残暑はあったかくなるようです。
もう一度スタートしましょう。あと３０年頑張れるために。

３１年目、おめでとう。
と密かにお伝えして。これからもよろしく。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ついに皮がむける</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/08/post_321.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.341</id>
   
   <published>2008-08-19T15:19:29Z</published>
   <updated>2008-08-19T16:45:32Z</updated>
   
   <summary>西條です。 お盆、ということで、帰省してきました。 ラッシュピークを少し避けて新...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
お盆、ということで、帰省してきました。
ラッシュピークを少し避けて新幹線に乗り、高崎から座席を確保。
ゆっくり寝ていきました。

今回は善光寺の山門の修復工事が終わり、４０数年ぶりに中に入ることが出来るらしく、
山門の中に入ってみました。松代の大地震の時に山門が傾き、それから中に入ることが出来なかったらしいです。僕は中に入れるなんて知らなかったけど。

山門の中には四国四十八箇所を簡易的に巡れるように、それぞれのお寺さんのご本尊レプリカが祭られていました。しかしそれより、善光寺山門上部に掲げられた、
「善光寺」
という看板をすごく間近で観ることが出来たことに感動。
眺めもよく、市街が一望できます。
ガイドさんの話では、善光寺には、年間６００万人の参拝客が来るらしく、こりゃ相当な人数。
相当な人数がお賽銭を投げてくれるので、そのお金だけで修繕費をまかなうことが出来たらしく。
なんていうか、僕の投げた数枚の１０円がそれに使われたのかなと思うと、それなりにいい気分にもなるわけです。そして新たにまた１０円を投げて、いろんなことを祈願してきました。

今年の長野夏は、やけに暑かった印象。
いつもはもっと涼しい気がしていたんだけれど、焼けるような暑さでした。
最中はずっとテレビで北京五輪を見ていた。北島康介はホントにすごい。一人でトータル４つも金メダル持ってる人なんているんだろうか。僕も負けてはいられない。
と思ったからではありませんが、先日、海にいってきました。

昨年行ったのは伊豆。
今年も、やっぱり伊豆。相当気に入ったらしいです僕は。
昨年、怪我の功名で見つけた海水浴場。家族連れが多く、平和な海水浴場で、岩場もある。
思いっきし遊ぶ予定で、１泊、みっちり楽しむ予定で、朝から出発。もう慣れたもんであらゆることを想定計画して事前行動が出来る。大体海に行く日を決めたのは出発日の２日前だった。ネット社会に感謝だね。

ひとしきり泳いだ後、岩場の浅瀬を水中メガネで探索。
当たり前なんだけど、魚がいる。
魚見ると嬉しくなる。多分魚に詳しくないから楽しくなるのではなかろうか。
紫の、フグみたいに太っている魚がいて、なんだかわからなくて、楽しかった。

小太りな子供がいて、果てしなく、海にもぐる努力をするも、
小太りなため、なかなか水の中にもぐれず、努力をするたびに足が海面から伸びて、
まるで「犬神家の一族」の物まねを必死に練習しているかのようだった。
ギャル男とギャル達が海で戯れ、戯れすぎてギャルの水着がずり落ちてケツが丸出しになり、
みんなから「ケツ、っつーかケツ」と言われていた。
カキ氷より、カレーより、今回は醤油が染みた焼きとうもろこしが一番うまかった。
ゴロンとしていたら寝てしまい、気が付けば体の半分が熱い。
案の定、帰宅すると体の半分が赤い。もともと青白い僕なので、表が赤で、裏が青。
現在、皮がどしどし剥けて体がホロホロリである。

先日、ジャッキー仲間のセッキーの撮影を手伝いに、青梅まで行った。
朝、４時に起きて中央線に乗る。
僕も制作暦は長いのだけれど、なかなか人の撮影手伝いをする機会には恵まれず、
今回、誘ってくれて感謝である。しかし青梅は遠い。東京のそれとは別次元の風景になってゆく。現地に着き、ケーブルカーで山上へ。観光客がわんさかいる中、撮影。
それから山中、山道を歩きながらどんどん撮影。監督セッキーの脳内イメージは加速し、画をおさえては移動。移動しては画をおさえる。
ここは不思議で面白く、山を抜けると茶屋のような店があり、昔の宿場のような感じもあり、村もあり、風にカキ氷の垂れ看板が揺れて、なんだかいい思いをさせてもらえている気がした。
監督セッキーの動きを見ていて、
ああ、自分も傍から見るとこんな感じに見えているんだろうなあ、
とやっとこさ、傍から監督を見る機会を得たことを感謝しつつ。タメに成った。

仕事があるため、皆さんと別れて一足先に下山。
３時間掛けて帰宅。それから仕事場に向かい、仮眠の時間に寝て起きると、足が筋肉痛。
おお、翌日来た。最近僕は若返った。あとは毛根が復活することを祈るのみだ。

そんなわけでサザンのコンサートでさえ行く予定です。

しかしなんでこの夏に限ってこんなにも凄まじく遊ぶ予定が入るんだろう。
果てしなく飲んでるし・・・実家から帰って直ぐに愛ちゃんと飲み。明日も飲みが入っている。
大体７月からして異常な飲み会の数である。夜勤してるか飲んでるか、みたいな。会う人が毎回違うから話が尽きないし、楽しいんだけれど、そろそろ財布と肝臓が心配なので、少しの間、禁酒をしたいと思います。が思うだけになるかと思います。あ、それでサザンのコンサートに行く予定なので、ＣＤを数枚借りてただいま聞いています。そう、にわかファンだぜ。

「稲村ジェーン」という映画は大好きでサントラはよく聞きました。
大体「稲村ジェーン」が好きだと言ってる時点ですでに当時から道を外れそうな気配がしますね、僕は。
まあいいとして。やっぱり「真夏の果実」は最高。そして今「夢で会えたら」のオープニングに使われていた曲を聴いています。

そんなわけで、そこらへんまで予定がずっと詰まっておりますが、
企画もちゃんと書いていますよ。と最後に付け加え。ああ、早く撮りたいものだ。みんなでうたをうたいたいものだ。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>乱視ではなかった</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/08/post_320.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.340</id>
   
   <published>2008-08-08T17:33:53Z</published>
   <updated>2008-08-08T18:29:46Z</updated>
   
   <summary>西條です。 レーシック術後、１ヶ月検診、というものは僕の場合不必要なのだが、 左...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
レーシック術後、１ヶ月検診、というものは僕の場合不必要なのだが、
左目の調子が悪いことが気になるので、クリニックを予約して向かう。
左目でモノを見ると、右目と比べて二重に見える。遠くも見えない。しかし近くが良く見える。
いったいぜんたいなんなんだい？治るのかい？

そんなわけで久しぶりにクリニックの門を叩く。
診察券を出して名前を呼ばれるまでは早く、手早に視力検査を終える。
どの　Ｃ　もやっぱり右と比べて二重に見えるし、ざっくり言えば、よく見えない。
看護婦さん「それではこれではどうですか？」
と検査用の眼鏡にレンズを入れると、おぉ・・・見える！見えることに感動。
その場で僕の目はどうなってるんですか？と聞きたかったが、流れるように待合室に促される。

オルゴールの音色で「真夏の果実」が流れている待合室。
呼ばれるまでが非常に長い。
しょうがない、今日も相変わらずの大盛況らしく、待合室にはびっしりと人が座っている。
若い人から年配の人まで、短パンの人から仕事前のキャバ嬢まで。
たかが検査でしかない僕は、結構後に回されてしまっているんではなかろうかなぁ・・・しょうがないか、これからの人の方が重要だ。とゆっくり構えてよかった。小一時間ほど待ってやっと名前を呼ばれる。

個室に入り医者と面談。
精悍な顔立ちの医者先生。こちらの業界で言えば、これから大物に成りそうなプロデューサーか代理店の方みたいな感じ。
西條「左目に乱視が残っているみたいなんです」
医者「乱視ではないですね」
西條「・・・え？乱視ではないんですか？モノが二重に見えるんですけど」
医者「ええ、乱視ではないです。近視が残っているんです」
西條「あの、右目だと遠くが見えるんですけど近くが見えづらいんです。左目は右目と比べて遠くが見えないんですけど、近くが見易いんです」
医者「ええ、まさにその通りです。左目に近視が残っているんです。左目は０．９です」
西條「右は？」
医者「１．５です。だから顕著にわかってしまうんですね」

なんと、僕の視力は
左目＝０．９
右目＝１．５
その差＝０．６
となっているらしい。
夜間や、明るいところから暗いところに入った時、視界が少し、霧掛かったようになるのも、その差のせいらしく。もともとＰＣ作業が多いので、１．５も視力は入りません。と言っていたのだけれど、手術前、医者に言われて、１．５まであげましょう、ということになった、が、左目が思うように上がらなかったらしい。
医者「もともと、弱めで設定しているので、右目が予定より上がってしまったということでしょうか」
と、メモを見つつ語る。医者先生、だから弱めの設定をやめて１．５にしようぜ、って決めたじゃありませんか。
まあそんな事言ったって今更どうしようもありませんが。

西條「どうしましょう？」
医者「３カ月目に、再手術するかどうか、決めましょう。１ヶ月経ってますから、変動はあまり無いと思いますが、左目の視力が上がるかもしれないし、下がるかもしれないですから」

下がるって、どういうことだ？・・・・

そんなわけで１０月まで再び気の抜けない月日を過ごすことになるらしい。
再手術は本気で嫌だ。また焦げ臭い時間を過ごさなければ成らないと思うと、嫌！
せめて現状維持を望むことにして、この０．６の差をなんとか克服したいと思います。
克服って、慣れるか、右目の視力が下がるか、左目の視力が上がるか、なんだけど。
左目視力が更に下がったら再手術、の前に眼科に行かないとやばいだろうな、きっと。

そんなわけで。
現在の僕の見え方は、例えば居酒屋に入って、席に座っても、視界が霧掛かって、夢の中にいるような見え方になる。女性は非常に綺麗に見えますし、男性は若々しく見えます。しかし集中しないと頭に見えているものが入ってこない。その理由は０．６の差にあるようで。Ｆ１並のズレで見え方が違うのだ。目ってすごいね。
もしかしたら、眼鏡で何とかするかもしれない。まあ頑張ろう。まだ角膜は削れる分残っているらしい。
けどあまり医者の「大丈夫」という言葉を信用しないようにしたい。

何度も言いますが、昼間は最高なのですよ。

さっき研太郎さんがやってきて、僕の部屋から見える三日月を撮影して帰った。
僕は食材が余っていたので、カレーを作って食べてもらった。
最近は方々飛び回っているらしい。僕にも仕事を分けてください。

浴衣着てネクターなんか飲みながら、オリンピックの開会式を見る。
チャン・イーモウが演出していたらしく、ダイナミックに「ヒーロー」みたいな開会式の様子。
お盆は皆さん、実家でオリンピックですか？

８月後半も徐々に予定が入ってきた。またも飲みまくる感じになりそうだ。まだビアガーデンに行ってないんだよね～
夏真っ盛りだがあまりにも暑すぎて、バテる仲間の出てきた。
水飲んで、日陰にいようぜ。残暑もきびし～ぞ～きっと。
      
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>ＢＢＱで再会を果たす</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/2008/08/post_319.html" />
   <id>tag:www.nishijo-gumi.com,2008:/nisshi//1.339</id>
   
   <published>2008-08-05T15:31:43Z</published>
   <updated>2008-08-05T17:22:49Z</updated>
   
   <summary>西條です。 早くしないと、夏が終わっちゃうぜ、と思う８月ヒトケタ日。 そんな生き...</summary>
   <author>
      <name>西條</name>
      <uri>http://www.nishijo-gumi.com/</uri>
   </author>
         <category term="監督日誌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nishijo-gumi.com/nisshi/">
      西條です。
早くしないと、夏が終わっちゃうぜ、と思う８月ヒトケタ日。
そんな生き急ぐ楽しみ方のため、ここ最近、ちょっと疲れた。これからお盆。ゆっくりしよう。
そんなわけで予定していた飲み会はほぼ終わった。最後はＢＢＱ。

先日、友人の役者さんに誘われて、ＢＢＱ。
多摩川の河川敷。役者さんの事務所主催。初の試みらしく沢山友人知人を呼んでいるとの事。
僕は少し遅れて電車に乗った。と、久しぶりに豊虎さんから電話。
なんと豊虎さんもそのＢＢＱに呼ばれているらしく、僕を探してくれているようで。
４０分くらい遅れて駅に到着。場所へ行く道はわからないけど、とりあえず歩いてみよう、と
いつものよろしくない判断で商店街を抜ける。抜けると住宅街。バーベキューの雰囲気からは遠い。
やっぱり今日も判断を間違えたなあ、と駅に戻り、反対口に出てみる。
と若い人々の動きがある。こっちだ。
自分を知ると、下手に落ち込まなくなります。
ウチワ片手に髪の毛マキマキじんべぇの若者達の後を付けて、程なく土手に到着。
かなりの人数が火を起こしている。

今日は休日。バーベキューを催す人たちは多い。
ゆーさん、藤田君と合流し、豊虎さんとも久々の再会。なんと結婚していた。
おぉ～～おめでとうございます！最近僕の周りは結婚ラッシュだ。
ブルーシートに座ってビールを飲み飲み、肉を食い食い、主催じゃないので、座ってビールを飲むことしか出来ない。ちょっと心苦しい。

そんな中、またも知り合い発見。
なんと、ＯＶさんじゃないか！！！
ＯＶさんと会うのも実に２年振り。僕の上映以来である。
結婚生活は順調そうで、仕事も順調そうだ。すっかり子供が大好きになっている。そしてまだまだトリオフォーは健在、どころかいろんな場所でイベントを開いているらしく、なんだか大きくなっている様子。
久々に話し、気分が盛り上がった。
更に、この前までバウスで公開していた映画「バカバカンス」の宮田監督を発見。
更に、映画「パビリオン山椒魚」の富永監督を発見。
更に、映画「ここに幸あり」のけんもち監督を発見。
おぉ、思わぬところで思わぬ人たちと再会。
そしてなんで僕は次回作を作れてないんだろう、と素直に疑問を持つ。なにか、よろしくない判断をしているのではなかろうか。まあ自分を知ると、下手に落ち込まなくなります。

夏の日差しを避けるように、
橋の下の日陰に集中する人々。
その周りの芝生のだだっ広さが妙に面白い。

日も暮れる。
盛り上がりすぎて、最後は大量の余った肉を貰い、仕事に向かうことになった。
すっかりハイではあるが、果たしてこの肉をどうしようか、
こんなに食えない。こんなに牛を食べたら豚になってしまう。
まいったなあ・・・まあ焼いてしまえば消費期限も少しは延びるであろう。

そんなわけで今日も上質の肉を食いつつ生活しています。
さっき映画「ドラゴン･キングダム」を観てきました。ジャッキー・チェン最新作。
数年前に話題になり、ついに実現したジェット・リーとの競演。
ジャッキーのことになると、卓越した私情が入るのでちゃんとしたことが言えません。
もう感動しまくり。本筋とはまったく関係の無いところでバタバタ感動してしまう。ジェット・リーがジャッキーに蹴られて吹っ飛んだり、ジャッキーとジェット・リーが一緒に映っているだけで、どころか一緒にクレジットされているだけで感動が押し寄せる。
こうなるともう自分がバカに思えてしょうがないのだが、人には少しだけ、バカになれる瞬間があってもいいじゃないかとも思う。少しだけに限る、とも思う。

観たのは新宿ピカデリー。
一旦閉館になる前はチョクチョク通っていたのだけれど。
最後に行った時の記憶は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と言う、今まで見た映画の中で５本の指に入るくらいつまらない映画を見た記憶。個人的な見解なのでご容赦ください。シネコンに成ってからはいってない。
真っ白い建物で中も白い。
エスカレーター登るとオシャレな椅子にカップル達が座ってポップコーンを食べている。
そうか、すごい雨と落雷でみんな施設に非難してきたんだなあ。
今日は雷が凄く、市ヶ谷が水没してたりと、夏の嵐に見舞われていた東京。
みんなで「ドラゴン・キングダム」を観よう。そして勇気を貰おう。
ジャッキーのセリフで印象に残る言葉があった。
「知る者は語らず、語るものは知らず」
のうあるたかはつめをかくす的な意味だろうけど、主張は言葉ではなく行動で、ということかなぁ、と映画の本筋とは関係無く思った。

この前は「休暇」という映画を観に行った。
知り合いがプロデュースしていたり、スタッフしていたり、企画していたり。
死刑を題材にしている重厚な作品で、人生をテーマにキャラクターそれぞれがぶつかってゆく。
とにかく役者達の演技が素晴らしく、演出はそれを邪魔せず、無理に説明せず。
こういった映画が大ヒットするってことは、それだけで素晴らしいと思う。

そんなわけで、レーシック術後、ついに１ヶ月が経過。
まだ安定していません。ピントを合わせるのにはちょっと時間が掛かります。
「休暇」を観たときよりも「ドラゴン・キングダム」を観たときのほうが、反射を感じる時間が少なかった。やっぱりじょじょになれているってことなのかなあ、でもやっぱり左目の乱視は変わらないんだよなあ。
明日、予約を取ったので病院に行ってきます。いろいろと聞きたいことも堪ってますんで。

昔使っていたＭＤから音楽をＰＣに入れる作業をした。
今使っているのはＭＰ３プレイヤーなのだ。
取り込むソフトをフリーでダウンロードしてみたら、トロイの木馬が入っていた。
ざけんじゃねぇ。

結局アナログに入れることしか出来ないのだが、それでも聞ければいいや、とドンドン取り込んでゆく。
で、ＭＰ３プレーヤーに入れて、聞きながら歩く。懐かしい気持ちになったが、やっぱり聞き込んでくると、飽きてきて、すぐに曲を厳選してしまう。と、残ったのは結局デビッド・ボウイの曲のみになってしまった。
ミーハーなのか、ミーハーじゃないのか・・・とにかく、ボウイとジャッキーは僕の芯なんだろうなぁ。と再認識。でもさすがにこの二人がハリウッドで競演することは無いだろうね。
      
   </content>
</entry>

</feed>
