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2020年05月に書かれた日誌

2020年05月06日

まだいたんです

ここに書き込むのは何年ぶりになるでしょうか。
あまり管理できていない管理人、ほしのです。

西條組監督日誌、ブログのシステムを新しくしようとしております。
「新・西條組監督日誌」と名付けたのも遠い昔。今のシステムは古くなっちゃって、セキュリティ的にもなんだかよろしくないようなので刷新します。
気づけば上のリンクもリンク切れだらけ。どうにかしたいものです。
ひとまずブログを取り急ぎ作業すべく鋭意準備中。

家にいよう。家にいたい。だけど東京に行かなければいけない。
おっかなびっくりの通勤を続けております。

いつまでこんなことが続くんでしょうね。いつ終わるか誰か教えて欲しい。
ああ、地震だ。地震。コロナに地震。どうなっちゃうんでしょう。

2020年05月25日

ぜひいてください

西條です。コロナの最中です。下のほしの君の書き込みはとてもうれしい。
このHPも気づけば古くなったのだと気づいた。作品作ってないのでそんなに稼働させることもなく、アーカイブ的になっていたけれど、でも今に合わせることはとても大事。しかしその技術を僕は持っていない、管理者ほしの君に頼るのみ。すっきりさせてコロナの収束を待つのみ。

そんなわけで、緊急事態宣言が出て今日あたり解除になろうか、なのだが。
この自粛時間の中、実はあんまりそれまでと変わらない生活をしている自分に気づいた。
気にせず外に出まくっているという事ではなく、コロナにならなくても僕はほとんど家を出ていない出ても行くところはほぼ決まっている。と気づいた。それなのになんで毎日いろんなことがあって悩みも一端に合って恨み辛みもあるのか、それは月並みだが家族の存在がことの他でかいやっぱり。そして映画の存在は全世界に対してことのほかでかいと改めて感じる。

子供は学校に行けず、毎日遊び惚けているが、宿題しなさいと言えば、ブシブシ言いながらもやる。縄跳び飛んだり、押し入れからおもちゃを引っ張り出して家の中がかたずけられな人の部屋みたいにする。兄弟がいることが大きい。飽きもせず延々と人形遊びをしてリカちゃんの顔にマックで落書きして落とせなくなったり。しかし昔のおもちゃを捨てないでおいてよかった。たくさん遊んでくれる。おもちゃも本望だし買った方もうれしい。平坦だがこれを維持することに注力している。

学校にいけない悩みは大きい。勉強が進まないこともあるが、学校ではコミュニケーションの他に給食や登校そのものが大事な学びとなる。団体行動は大事だけど協調性とかはまあどうでもいいんだけど主張して傷ついたりうまくやろうとしたりすることはとても大事な学びだ。
自分なり世渡りの習得をする機会を少しそがれている気がしてなんだか焦るのだ僕の場合は。

まあしかし、今の子どもは最初からキャッシュレスだったりスマホだったり新幹線だったりZoomだったりLINEだったりVRだったりする。親世代が描いた夢の中に土や雨上がりのアスファルトと共にいる状態で抱く夢を僕は想像できない。やっぱり具体的な宇宙なんだろうか。それとも基本中の基本で第一次産業か。親の楽しい妄想なんだけど。「もののけ姫」のセリフを冒頭から中盤までほぼ覚えてリカちゃん人形をヤックルにして劇をし始めるところなんかとても未来を感じる。そういえば小さいころの僕も似たようなことはしていた、リカちゃん人形じゃなかったけれど。

好きこそものもの上手なれ。やはりこれからの時代は過去以上に好きなことを探して自覚し、楽しむために努力をすることが大事だと思う。その力をくれるのは学校やお金、あらゆる表現が味方になってくれる気がする。心に響く、心が解放される、積極的ばかりでなく完全受け身で否定も出来ずに享受するだけの時間も学びだ。

この自粛時間を通してつくづく映画の素晴らしさに触れた。
小さいころに見た映画も見た、青年頃に見た映画も、生まれる前に作れた作品も。もちろん自粛にならなくたってたくさん見ている僕なのだが、この時間はとくに映画に頼ることが出来てとても嬉しかった。
思うに、映画というものは、世の中でもっとも幸福な出来事なのだ、なんて。一期一会や感情移入、こだわりや仲間、衝突や抱擁、生と死もある。なんことを「リーサルウエポン4」見て思ったりした。不朽の名作でなければ感動してはいけないわけではない、感動はジョーペシの帽子の中にだってあるのだ。僕の靴下の中にだってあるはずだ。

「私は映画が大好きなので週末はいつもDVDを見て過ごしています」
という人はぜひ映画館で映画を見てみてください。きっと楽しいよ。帰りの電車とか。
もう早く映画館てものに行きたい、老舗でもいいしシネコンでもいい。大画面でなんか観たい。と、つくづく思うわけです。コロナ退散!

この状況、たくさんのエンターテイメントに支えられて過ごしてきました。きっと皆さんもそうだと思う。だけどこの国の人はなかなかそれにお金を払うようになってくれない。助成金の話でもアートスクールの話でもないです。路上でパフォーマンスをする人たちの芸を見た後、ササっと行ってしまう、心のどこかで貧乏人だとバカにしている人もいるわけで、楽しませてくれたことにお礼、お金を払うということを理解出来ないのがちょっと悲しい。ホテルやレストランでチップを払うことが?な事につながるのだろうか。しかしこの国民性もコロナの後で少し変わるかもしれない。と期待をしている。

夜にギター弾きにお金を払ったら電車台がなくなって歩いて渋谷から練馬まで帰ったバイト仲間がいたが、今でもバカだねえとは思ってもダメだねえとは思えない。そんな日そんな夜だったのだ、SNSで書き込むよりシンプルな繋がりだ。未だに僕が覚えいるいい話だ。

そんなわけで、コロナの経験を活かし、次の時代へ。このHPも。ほしの君書き込んでくれてありがとう。期待しちゃうよ。

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