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2018年12月に書かれた日誌

2018年12月24日

平成最後

西條です。
平成最後の年賀状を印刷中。今年もお世話になりました。
今年一度もあってない人だからこそ、年賀状を送る価値があったりもします。
終活で年賀状の送り先を厳選するようになっているみたいですが、それもいいことです。
数年前から、年賀状はそのうち親しい人たちに限って凝ったはがきを贈るようになるのではなかろうかと思っていました。個人情報を渡すことに怖さを感じる世の中、親戚と親しい人たち、問題があっても許せる人たちってことでしょうか。

平成最後。次はなんでしょうね。

今年もなかなか作品を作ることが出来なかったのですが
今年から徐々にほんとうに動けるようになってきました。
子育てはとても楽しく、毎日ハッピーだし、勉強だし、泣き笑いだし、対人間の経験を積ませてもらっているし、パパになれたことに感謝をしておりますが、なかなか自分の時間がとれない、ふらっと家を出るという事がまったくできいし、シナリオ書くころにはへとへとで寝てしまう場合も多く、でしたが、子ども二人とも幼稚園に行き、人間としてどんどん成長していくにつれ、悲しくもありますが少し手が離れてきた実感もあり、なんだか複雑なんですが、上の子は来年小学生になるので、さらに家にいない時間もできるし、なんだか寂しいですが、時間とれそうです。

て何回か書いているのですが多分僕が子離れしないといけないんですよね、おそらくね。

先日インベさんの写真展をニコンサロンに見に行きました。
ネットや写真集でよく見ていたインベさんの写真。ネットに新作が上がるのをたのしみにしていました。個人的なインベさんの写真の印象は、被写体がこっちを見ている。被写体が笑っていない。違和感がありそうにしているけれど、周囲が無関心だから都会によくある景色にも見える、その人はその中で生きているといった感じ、すごく鋭利なんだけどちょっと気が抜けている感じもするというギャップ、不完全さが昔からとても魅力的に感じていました。

今回の写真展をぐるっと見ると、ついているコメントをふまえるからか、さらにモニターや本の質感ではない写真の質感を大きく感じられるからか、今までの僕だったらお気に入りに選ばない写真をすごく魅力的に感じてました。専門家ではないので大した考察も言葉もありません、ネットや本とはまた違った力を感じる写真展でした。
そして最近自分の中で少し変化してきた人物のとらえ方を再確認できたようにも思いました。

最近の僕は関りや関係性について考えるようになっています。
物事のシンプルさやダイナミズムを目標にして過程をいかに表現するか
その過程を紡ぐものが変化しているような気がしています。
対人関係における夫々の立ち位置、直線的に生きている人は単純に魅力的に見えていたのですが、今は感覚ですぐにその人との距離を探る人の方が面白いと思ってしまいます。
そんなの誰でも無意識にやってるんでしょうが、それがコンプレックスに感じている人もいたりして、特に若い時はそれが自分の弱さに思える時もあったりして少し顔をそむけていたところもあります。しかしながら最近はそれこそが関りを表す最も大事なことなのでは、と。なんでそう思ったのか、心境の変化は自分でもわからないのですが、何かしらの映画を見ているときもその人の達の関係の距離を見るようになってきました。目下それが今一番表現したいものにもなっています。が、昔はそんなもの表現している映画はつまらないと感じていた気がします。やばいんだかやばくないんだが、次作るものはみんなが観て面白いと思うものではなさそうです。

そんなわけで、おゆうぎ会もあったのですが、ビデオカメラが壊れてしまい、
急遽、親戚にカメラを借りて子供らの雄姿を撮影。マジで可愛くて涙が出ます。
ビデオカメラはゴーストが出る感じでピントが全然合わないので修理に出したのですが、
修理代が三万七千円弱。高いなあ。。。でもまだ4Kカメラ買うのは早い。

YOUTUBEがテレビれみられる時代。
子供らは最近ヒカキンばっかり見ている。ユーチューバーってすごい年収ですが、世界で一番稼ぐユーチューバーは7歳の子どもで年収25億円だとネットに載っていました。日本でも同じようにおもちゃで遊ぶ子供ユーチューバー、といっても仕掛け人はその親ですが、がいますが、2億円以上かせぐそうです。すごいですね。
うちの子も芸能人にあこがれるように、ユーチューブに出たい!と言っていますが、尚且つ編集の技術も撮影の技術も僕はもっていますが、出しません。子供ネットに出すのはまだ怖い。ようつべより算数覚えなさい。

僕らの世代が教えられなくてもビデオデッキを感覚で使えたように、今の子どもは知らぬ間にネットやスマホを操作できるようになっている。平成生まれは次の時代に何を成すのか楽しみです。昭和生まれの僕は古くて探すと抜けられる穴があいている壁になりたいと思っています。そんな関係性。来年もよいお年を。

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