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別所温泉に決めた謎

西條です。
そんなわけで、別所温泉に行って来ました。といってももう一ヶ月も前の話になってしまいましたが。
シナリオ書いていると、日誌書かなくなりますね。日誌書かないというか、長文を書かなくなるというか。
暇では無い証拠だと思ってください。
そんなわけで
秋の行楽。実家から東京に帰るついでに。

車を所有&運転していない僕なので、電車三昧の旅。しかし運転できないといける場所が狭まってしまうので、最近はホントそろそろ運転できるようにならないといけないと思っている。でも高速が怖い。右折が怖い。サイドブレーキ引いたままアクセル踏みそうだ。ハンクラのイメトレは抜群なんだがオートマしか乗りたくない。ガソリン代も車検代も駐車場代も払えないし視力が足らないからメガネも買わなきゃならないし自賠責とか保険とかローンとか事故ったらショックで引きこもりそうだ。ていうか東京にいれば車なんか全然いらないじゃないか自転車が好きだし

と、

いった感じで今までは来ていたが、世界を知らない僕は日本さえ知らないと最近は思っており、思いが焦りに変わりつつある。もういい加減、大人の階段昇りなさい。でもやっぱり環七とか怖い。

そんなわけで、別所温泉に行って着ました。
10月の話ですが。
実家から東京に帰るまでの道。
しなの鉄道に乗って上田まで。上田から別所温泉まで。
映画「サマーウォーズ」にも登場した電車。丸窓が特徴。のどかだ。

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湯田中とか、戸倉は行ったことあるんだけど、別所温泉て行った事無かった気がする。行った事があったとしても全然記憶に無いから行った事無いといっていい。
「じゃらん」で見つけた当日予約OKプラン。「じゃらん」頼れる。
駅に付くとすぐに旅館まで、バスで送迎してくれた。チェックイン後、近くの観光スポットに向かう。
まず行ったのが、善光寺に向かって建つお寺。北向き観音。
結構かっこいい。やぐらとか。

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それから八角三重塔を見に行ったのだが、
工事中だったので少し手前からしか見えなかった。
時間も夕方に差し掛かり、日も落ち始めていたので、閑散とした静かな道は鬱蒼となり雰囲気抜群。

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本当に八角形の屋根だった。
しいたけみたいでかっこいいと思ったが、かっこいいしいたけを想像するとこんな感じだろう、と思う、に思い改めた。

お地蔵さんも工事に参加していたようだ。
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そんでもって旅館に戻る。
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一度温泉街を舞台にしたシナリオを書いたことがある。
今回泊まった旅館は、その時イメージしたものと殆ど同じ内装ですごく驚いた。ほぼ理想的な内装。入り組んでいて、こじんまりとしていて、中庭があって。中くらいの座敷があって。ってよくあるタイプなのかしら。中の写真を掲載できないのが残念。そこそこ人が写っているものばかりだから掲載しません。是非、別所温泉行ってください。

旅館の中に入るとまずは仲居の男性の方に案内される。番頭さんか。
物腰が旅館。出されたお茶と漬物でリラックスに輪が掛かる。食べたこと無い漬物でうまい。
部屋に案内される。天井が低く狭い階段をドンドン昇り、迷路のような雰囲気、一番奥の部屋へ。

突発予約した宿なので部屋は全然期待していなかったのだが、
なかなかどうしての文句無い十分なお部屋でした。
窓を開けると機械室が眼下にあり、音がウエインウエインとするものの気になるほどじゃない。
それより目の前の竹やぶが風に揺られる様と、絶えず流れる水の音。そして機械室をねぐらにしている猫の集団を見ることが出来て最高。住みたい。

温泉の中にカメラを入れるわけにもいかないので、
食事の写真でもどうぞ。と言っても地ビールと刺身しかとっていないのですが。
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この地ビール。オラホビールという名前で結構うまい。飲みやすく、クセもしっかりあって。
二本飲んじゃった。長野に生まれてよかった。

メインでは信州牛とマツタケが出てきてマツタケってものはお吸い物しか食べたことが無かったので全然うまいものと思っていなかったんだけど、焼いたもの食べたらとんでもなく美味いことが理解できて、高級食材であることにやっと納得がいったアラフォーな僕であった。

貸切風呂はちょっとだけ硫黄のかおりがする温泉。露天。落ちた葉っぱが浮かぶ。
浸かって水掛けて浸かって水掛けて、を何度か繰り返し、40分くらい入っていたかしら。
風情があってもう最高に日本人。

ものすごく満喫して帰ってきました。
チェックインする前に、缶ビールが買いたい、と思い、店を探したのだが見つからず、
コンビニ的な店のおばさんに「酒屋はありますか?」と聞いたら、お客さんと店員さん二人で道を解説してくれる親切ぶり。しかし酒屋に付いたら、酒屋の店員は折らず、店の前に現在配達中すぐ帰ってきますの立て看板。仕方なく待っていると、10分くらいでお店のおばさんが戻ってくる。どうやらさっき聞いたコンビニ的な店の店員に聞いたらしく、急いで戻ってきてくれたらしい。お金そんなに無かったので、安いものしか買いませんでしたが、いつかドンと買いますんで。と心でささやく。お店のおばさんはポテトチップの代金を「待たせたから」とおまけしてくれた。本当にいいところだ別所温泉。

そんなわけで。
台湾か宮古島か悩んだ挙句実家に帰って別所温泉という秋の旅行でしたが、思いがけず最高にいい旅でした。ついてる感じがしたね。
旅行先がなぜかなかなか決まらなかった九月。日程間近になっても全然決まらない、なぜなんだろうと迷っている自分にも不思議な感覚を持っていましたが、理由があったようです。

子供が出来ました。
なんと嫁さんが妊娠していました。
おそらく子供が飛行機を嫌ったのでしょう。とマジで僕は思っています。

妊娠に気づく前、ここ最近どうも嫁さんの様子が変で、やけにすっぱいもの食べたがるし、良くわからない匂いで気持ちが悪くなっているしでどーも、そうなんじゃないかなぁと思い検査薬にて確認。産婦人科で確定。その頃で確か妊娠三週間目、かな。現在、10週目ということで、心音も聞こえ、流産の心配も低くなりました。予定では、5月か6月かって感じです。どうでしょう。皆さんは父親になったことありますか。僕はありません。最初聞いた時は、スタンダードな反応ですが、実感わきません。単純にうれしいというより、目が覚めるという感じの方が近い気がします。非常に不思議な感覚で、怖さもあるんだけど、いつの間にか未来を想像して笑っちゃったりして。甘くない未来なんだろうとわかっているんだけどね。でも今までで一番開き直ってしまします。なるようになるだろうがなんとかしてやる、という感じですね。

とにかく無事に生まれてくることばかり考えています。たまごくらぶ初めて読みました。ゼクシィから始まりすっかりリクルートの餌食になっています。父子手帳なるものを貰いました。そんな資格があるのかどうか、資格がある理由を毎日集めています。キットすごくお金が掛かります。なんかください。

そんなわけで、産院から帰ってくる嫁さんが持ってくる胎児の写真は週間を経て、最初はバームクーヘンの中に黒い空間があってその中に白い影みたいなものが映っていただけの写真のその白い影が、今は人の影にぼんやり形作られてきています。現在、三センチ強の大きさみたいで。バタバタうごいてるんだってさ。生きているんだって。なんでもするから無事にこっちに来てくれ。葉酸与えるために無理やりブロッコリーやレバー食べさせた嫁さんには悪いんだけど。

別所温泉の湯船に浸かる際、妊婦は長湯は禁止と書いてあったので、
長湯って大体どれくらいのことを言うのですか?と番頭さんに聞いたら、
40分以上くらいですねと言われ、40分入ったとしても、結局のところ心拍数が上がったり湯中りしなければ大丈夫らしく、番頭さんも詳しく教えてくれた。
皆親切にしてくれる。実家も大喜びだったわけさ。生まれるまで気が抜けませんが。

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2011年11月02日 20:57に投稿されたエントリーのページです。

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