« 2011年10月 | メイン | 2011年12月 »

2011年11月に書かれた日誌

2011年11月02日

別所温泉に決めた謎

西條です。
そんなわけで、別所温泉に行って来ました。といってももう一ヶ月も前の話になってしまいましたが。
シナリオ書いていると、日誌書かなくなりますね。日誌書かないというか、長文を書かなくなるというか。
暇では無い証拠だと思ってください。
そんなわけで
秋の行楽。実家から東京に帰るついでに。

車を所有&運転していない僕なので、電車三昧の旅。しかし運転できないといける場所が狭まってしまうので、最近はホントそろそろ運転できるようにならないといけないと思っている。でも高速が怖い。右折が怖い。サイドブレーキ引いたままアクセル踏みそうだ。ハンクラのイメトレは抜群なんだがオートマしか乗りたくない。ガソリン代も車検代も駐車場代も払えないし視力が足らないからメガネも買わなきゃならないし自賠責とか保険とかローンとか事故ったらショックで引きこもりそうだ。ていうか東京にいれば車なんか全然いらないじゃないか自転車が好きだし

と、

いった感じで今までは来ていたが、世界を知らない僕は日本さえ知らないと最近は思っており、思いが焦りに変わりつつある。もういい加減、大人の階段昇りなさい。でもやっぱり環七とか怖い。

そんなわけで、別所温泉に行って着ました。
10月の話ですが。
実家から東京に帰るまでの道。
しなの鉄道に乗って上田まで。上田から別所温泉まで。
映画「サマーウォーズ」にも登場した電車。丸窓が特徴。のどかだ。

_IGP9626-1.jpg

湯田中とか、戸倉は行ったことあるんだけど、別所温泉て行った事無かった気がする。行った事があったとしても全然記憶に無いから行った事無いといっていい。
「じゃらん」で見つけた当日予約OKプラン。「じゃらん」頼れる。
駅に付くとすぐに旅館まで、バスで送迎してくれた。チェックイン後、近くの観光スポットに向かう。
まず行ったのが、善光寺に向かって建つお寺。北向き観音。
結構かっこいい。やぐらとか。

_IGP9518-1.jpg

_IGP9509-1.jpg

それから八角三重塔を見に行ったのだが、
工事中だったので少し手前からしか見えなかった。
時間も夕方に差し掛かり、日も落ち始めていたので、閑散とした静かな道は鬱蒼となり雰囲気抜群。

_IGP9556-1.jpg

_IGP9568-1.jpg
本当に八角形の屋根だった。
しいたけみたいでかっこいいと思ったが、かっこいいしいたけを想像するとこんな感じだろう、と思う、に思い改めた。

お地蔵さんも工事に参加していたようだ。
_IGP9550-1.jpg

そんでもって旅館に戻る。
_IGP9589-1.jpg

一度温泉街を舞台にしたシナリオを書いたことがある。
今回泊まった旅館は、その時イメージしたものと殆ど同じ内装ですごく驚いた。ほぼ理想的な内装。入り組んでいて、こじんまりとしていて、中庭があって。中くらいの座敷があって。ってよくあるタイプなのかしら。中の写真を掲載できないのが残念。そこそこ人が写っているものばかりだから掲載しません。是非、別所温泉行ってください。

旅館の中に入るとまずは仲居の男性の方に案内される。番頭さんか。
物腰が旅館。出されたお茶と漬物でリラックスに輪が掛かる。食べたこと無い漬物でうまい。
部屋に案内される。天井が低く狭い階段をドンドン昇り、迷路のような雰囲気、一番奥の部屋へ。

突発予約した宿なので部屋は全然期待していなかったのだが、
なかなかどうしての文句無い十分なお部屋でした。
窓を開けると機械室が眼下にあり、音がウエインウエインとするものの気になるほどじゃない。
それより目の前の竹やぶが風に揺られる様と、絶えず流れる水の音。そして機械室をねぐらにしている猫の集団を見ることが出来て最高。住みたい。

温泉の中にカメラを入れるわけにもいかないので、
食事の写真でもどうぞ。と言っても地ビールと刺身しかとっていないのですが。
_IGP9599-1.jpg

この地ビール。オラホビールという名前で結構うまい。飲みやすく、クセもしっかりあって。
二本飲んじゃった。長野に生まれてよかった。

メインでは信州牛とマツタケが出てきてマツタケってものはお吸い物しか食べたことが無かったので全然うまいものと思っていなかったんだけど、焼いたもの食べたらとんでもなく美味いことが理解できて、高級食材であることにやっと納得がいったアラフォーな僕であった。

貸切風呂はちょっとだけ硫黄のかおりがする温泉。露天。落ちた葉っぱが浮かぶ。
浸かって水掛けて浸かって水掛けて、を何度か繰り返し、40分くらい入っていたかしら。
風情があってもう最高に日本人。

ものすごく満喫して帰ってきました。
チェックインする前に、缶ビールが買いたい、と思い、店を探したのだが見つからず、
コンビニ的な店のおばさんに「酒屋はありますか?」と聞いたら、お客さんと店員さん二人で道を解説してくれる親切ぶり。しかし酒屋に付いたら、酒屋の店員は折らず、店の前に現在配達中すぐ帰ってきますの立て看板。仕方なく待っていると、10分くらいでお店のおばさんが戻ってくる。どうやらさっき聞いたコンビニ的な店の店員に聞いたらしく、急いで戻ってきてくれたらしい。お金そんなに無かったので、安いものしか買いませんでしたが、いつかドンと買いますんで。と心でささやく。お店のおばさんはポテトチップの代金を「待たせたから」とおまけしてくれた。本当にいいところだ別所温泉。

そんなわけで。
台湾か宮古島か悩んだ挙句実家に帰って別所温泉という秋の旅行でしたが、思いがけず最高にいい旅でした。ついてる感じがしたね。
旅行先がなぜかなかなか決まらなかった九月。日程間近になっても全然決まらない、なぜなんだろうと迷っている自分にも不思議な感覚を持っていましたが、理由があったようです。

子供が出来ました。
なんと嫁さんが妊娠していました。
おそらく子供が飛行機を嫌ったのでしょう。とマジで僕は思っています。

妊娠に気づく前、ここ最近どうも嫁さんの様子が変で、やけにすっぱいもの食べたがるし、良くわからない匂いで気持ちが悪くなっているしでどーも、そうなんじゃないかなぁと思い検査薬にて確認。産婦人科で確定。その頃で確か妊娠三週間目、かな。現在、10週目ということで、心音も聞こえ、流産の心配も低くなりました。予定では、5月か6月かって感じです。どうでしょう。皆さんは父親になったことありますか。僕はありません。最初聞いた時は、スタンダードな反応ですが、実感わきません。単純にうれしいというより、目が覚めるという感じの方が近い気がします。非常に不思議な感覚で、怖さもあるんだけど、いつの間にか未来を想像して笑っちゃったりして。甘くない未来なんだろうとわかっているんだけどね。でも今までで一番開き直ってしまします。なるようになるだろうがなんとかしてやる、という感じですね。

とにかく無事に生まれてくることばかり考えています。たまごくらぶ初めて読みました。ゼクシィから始まりすっかりリクルートの餌食になっています。父子手帳なるものを貰いました。そんな資格があるのかどうか、資格がある理由を毎日集めています。キットすごくお金が掛かります。なんかください。

そんなわけで、産院から帰ってくる嫁さんが持ってくる胎児の写真は週間を経て、最初はバームクーヘンの中に黒い空間があってその中に白い影みたいなものが映っていただけの写真のその白い影が、今は人の影にぼんやり形作られてきています。現在、三センチ強の大きさみたいで。バタバタうごいてるんだってさ。生きているんだって。なんでもするから無事にこっちに来てくれ。葉酸与えるために無理やりブロッコリーやレバー食べさせた嫁さんには悪いんだけど。

別所温泉の湯船に浸かる際、妊婦は長湯は禁止と書いてあったので、
長湯って大体どれくらいのことを言うのですか?と番頭さんに聞いたら、
40分以上くらいですねと言われ、40分入ったとしても、結局のところ心拍数が上がったり湯中りしなければ大丈夫らしく、番頭さんも詳しく教えてくれた。
皆親切にしてくれる。実家も大喜びだったわけさ。生まれるまで気が抜けませんが。

2011年11月30日

インドアナイト

西條です。
先輩から映画館の割引チケットを数枚貰いました。
1800円が1200円に。来年の3月までの有効期限。いいことあるとうれしいね。
現在妻は妊娠4ヶ月目。腹がポコポコと本当に出てきました。非常に神秘的で、非常に原始的だ。
食べ物の好みも変わり、さっきまで元気だったのに振り返ると気持ち悪がっているような不安定な体調。
現在は体中かゆいらしく起きても寝てても掻いています。かわいそうに、と思いつつ、なんだかその変化を毎日楽しんでしまう、気楽な立場の男子。女性って本当に大変です。

そんなわけで昨日は飲み会でした。忘年会季節、久々の飲み会。
11月は全然飲み会が無かったので、ほんと久々。
いろんなこと話したけど、やっぱり子供が出来たことばっかり話してしまうね。後最近の不況について、そしてロクでもない人について。まあそんな話になるのは普通か。

書いているシナリオがそこそこ書きあがったので、友人に見てもらう。
そこそこいいが、もうちょっとそこそこできるだろうということで、現在書き直し中。
キャラクターの設定を変えないとシュチュエーションも変わらないのでそこらへんからということで、
またまた時間が掛かりそうだ。とはいえ、惜しいわけだから諦めるわけにはいかない。
それにしても簡単に作れるようにワンシュチュエーションで作ってはみたんだが、簡単に作れ無そうな印象を与えるシナリオのようだ。3日くらいで撮れるとは思うんだがなあ。

先日友人に誘われて演劇を見に行った。
出ている役者は大学時代の仲間で大学時代は芝居をしてはいなかった技術屋。
紆余曲折は誰にでも歩けど、演技しているのが非常に様になっていた。世の中元気にしたいコンセプトの芝居で、楽しい内容。お客さんも沢山笑っていた。今年は震災があったので、こんな瞬間が例年より多くあって欲しいとプロアマ職業国籍問わず、皆頑張っている、僕もしっかり頑張りたかったが、暮れが近づく。間に合わなそうだ。でも落ち込まないぜ。

忘年会シーズンということで、
そろそろ飲み会が多くなってきたけれど、金土に集中するので、相変わらず全然行かれないし、行かれる時は重なってしまう。というわけで、
先日は飲み会に半分参加してからライブに行った。
映画の話や音楽の話や、結婚の話しなどなど。初めて話す人達が多かったが、やっぱり映画の話なんかは好き同士だとすぐに盛り上がる。そしてなぜか地元の話など、犀川の話など、犀川のダムの話など、異業種が集まるとためになります。

ライブは友人のバンドkaku-uchi
場所がわからなくてテクテク歩く時間が多く、でも時開始には間に合った。
kaku-uchi前は違うバンド名だったが、その頃から素晴らしい曲ばかり。
異国の新しいメンバーを加えての改名なのかもしれないが、曲は変わらずとても個性的で他に類を見ない。翌日の朝がめっちゃ早かったので、聞き終わったらソッコーに家路に着く。

その道すがら、さっき飲んでたビールが下半身にどっしり降りてきてトイレに行きたくてしょうがなくなり、
ファミマでトイレを貸してもらう。
ファミマはいつも貸してくれる。ホントにありがたいコンビニだ。お礼にホールズとキシリッシュ買った。
口の中もスッキリだ。

その前には介護の仕事に付いた人と仕事仲間と飲んだ。
特に何を話したというわけではなかったと思うのだが、仕事とはなんなのか、という感じでいろんなことを話すことが出来た気がする。選んだのは海鮮の店。僕は海鮮が苦手なのだが、磯焼きの写真を使った看板に前から興味を持っていた。魚は火を通せば最高に美味い。生の生臭さがダメなのだ。ということで磯焼きは好きなのだ。

行ってみたら磯焼きは特に無く、他のチェーン店と同じような感じで、チェーン店な感じで、、、料理は美味かったけどね。

そんなわけで、
今月ももうちょっと飲みたいと思っています。師走。忙しいけどそんな時こそである。

嫁の影響でテレビドラマを良く見るようになっているのだが、
「家政婦のミタ」面白いねー。やぱりキャラが魅力的だとストーリーがどうであれ楽しく見られる。僕の場合は。リアルとかとくにこだわらないので。ドラマって全然見なかったんだけど、ここ最近は面白いドラマってあるんだなあというか、テレビドラマの楽しみ方を覚えてきたというかね。気づくと脚本家はあの時の映画祭で新人賞を取っていたあの人だったりして。その頃と比べてもかなり実力が上がっている。そうか僕も30後半になっているんだからそうだよな、と。ただ生きてきた人なんていないのだ、やりたいことのある人は。無い人だって実はそうか。
ちなみにやっぱり「相棒」は面白い。

そんなこんなで今年も暮れる。
大晦日はなんとか紅白がみられそうでほっとしている。
年賀状のデザインも整った。今年もいろいろありました。大震災が最大の事件だったが、僕は結婚式&新婚旅行しているのです。久々に皆に会えた年だった。だから今年はいい年だった。来年は今年よりもっといい年になりますように。頑張らなきゃね。もう一人の家族は現在10センチ弱の予想。次回のバームクーヘンも楽しみなのだ。

About 2011年11月

2011年11月にブログ「新・西條組監督日誌」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2011年10月です。

次のアーカイブは2011年12月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.