西條です。
腰痛がひどくなった。実りの秋頃に三十キロの米を持った折、腰を折、シップで痛みをカバーしてたが、もうやばい、今日は普通に寝ていただけなのに、そろそろ立てなくなるんじゃなかろうか、と思うくらい痛い、起き上がれない。どうしたんだヘヘイベイベと腰に聞いても、痛がって泣くだけ。ただいま慰めの湿布中。
映画「ソーシャル・ネットワーク」を観た。
チケット売り場に並んだ僕は、思わず「フェイスブック大人一枚」と言ってしまい、店員に「ソーシャルネットワークですね」と言い返される、というちょっとモテそうなことを現実にしでかした。
映画はメチャンコ面白かった。デビッド・フィンチャーの映画ってあんまり好きではなかったのだけれど、これはバランスが取れていて、尚且つ無難な仕上がりではないとってもいい感じの映画だった。事実に基づくフィクションらしい、どうやってモデルの人たちに許可を取ったんだろう、もしかして、相談無しにつくったんじゃなかろうか、なんて。
カナダ在住の大学後輩とメールでやりとり。
久しぶりのメールで久しぶりに海外に郵便出した。ぶっちゃけ、カナダは郵便、小包に対して、ちょっと手間が掛かる。インボイス書かなきゃいけないし、追跡してないと、一回の配達だけで、持ち帰った際、なんにも郵便局から受取人に通達が行かない場合もある、らしい。別にカナダだけに限ったことではないが。EMS出したの久しぶりだ。
フランス旅行のために、
いろんなものをそろえなければならない!
友人にスーツケースを貸してもらった。
スーツケース、家に置くと、幅を利かされてしまうので、やっぱり買いたくない。貸してもらえるのはとてもありがたい。小雪が降る中、スーツケースを自転車で家まで運んだが、さすがに片手にスーツケースで自転車はきつかった。しかし小雪の速度はとてもいい感じで絵になっていた。雪の降る中自転車で半ば強引に走っている感覚は高校時代を思い出す。東京とは到底比較にならない積雪量の中を、必ず自転車で高校まで走っていた。魔のカーブがあり、何人も同じ制服を着た仲間がステーンとこける。みんなこけるの覚悟でここを曲がろうとする。自転車から降りて歩けばいいのに。なぜか、歩かない。なぜか、自転車に乗ったまま曲がろうとして、昨日と同じようにステーンとこけて、弁当箱にひびが入って学校に付く頃には汁が鞄から滴っている人なんかもいて。
ここで自転車を降りたら男が廃るという感覚。女子も同じようにステンと転がっていた。
思うにこのカーブでは、自転車を降りて曲がる、という説が存在しないのだ。トイレから出たら、手を洗わなきゃいけない、とか、靴を履くときは靴下もはかなきゃいけない、とか、滑りやすいカーブでは気をつけて自転車でまがる、とか、降りればいいのに。常識としてまかり通っていたように思う。僕たちは、とってもいい人たちでファイターだった。
なんてことを雪が揺ると思い出す。回顧録。振り返るほど時間が過ぎてしまったことを感じつつ、あの頃と比べて自分は全然成長していないとも思い、大人って何なのかしらと答えの出ないことを思ったり。
しかしフランスのことを調べると、とにかくスリのことがしょっちゅう出てくる。
ヨーロッパってそんなにスリがいるのか、と思うが、ほんとそんなにスリがいるようで、ミクシのコミュニティなんかみても、治安のトピックスはことのほか盛り上がっている書き込みが多い。いったいなんなんだこの国は。悪質なのもあるみたいで、無事に帰ってこれることを祈るのみだ。緊張感のある新婚旅行ってなんなのかしら。そしてこんなにスリがいるなんて、かっこ悪いことなんじゃなかろうか。と、まだ被害にあっていないのにちょっと憤慨。それが世界の常識なんだと言われると、日本を誇らずにはいられない。日本にもスリは沢山いるんだけどね。安全はみんなで作るものなのだなぁとこんなところからも考える。
そんなわけで、すでに盗られたらしょうがないと思うようになってしまった僕は、
能天気にも一眼レフ持参でフランス行ってきます。
時差8時間、13時間近くも飛行機乗るなんて初めて。
