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演劇の映像を撮っています

西條です。
この頃やっと梅雨明けし、突然の猛暑。
うれしいやら頭が痛いやらで皆さんも熱中症には十分注意しましょうね。
そんなわけでここ最近は8月上旬に上演される演劇の劇中映像を撮っています。
撮っていますといってもまだ一日ですし、あともう一日で撮影は終わるのですが、結構充実した内容で編集してて楽しい。

この前日誌にも書きましたが、
僕は映像を使った演劇で面白いものを観たことがない。
全然映像がマッチしてないので、必要性をさっぱり感じない。
大体クライマックスが映像なんて、演劇観に来ているって言うのに、なんだそれは、とか。
さらにエンドロールとか流す劇団もいて、それなら映画でやればいいのに。と。
そんなわけでとにかく舞台を引き立てるための映像を作りたいと必死です。

台本を読ませてもらって言いたいことは全部言って、それからなんども話をして、
現在に至るわけで。お互いにお互いのフィールドが素人ということもあり、どっちが主導権の握っていいのやらわからない時が多々あるわけですが、僕はとにかく舞台のための映像を作るために演出家の意向を熟考してなんとか実現したいと思っているのだ。

そんなわけで先日、撮影をした。
その日は朝集合で、天気は曇り。
いい画が撮れそうもないなあ、とカメラマンの岡崎君と共に朝マック。
集まる初対面の出演者達と話をしつつ、撮影に関してはもちろんこちらが演出をリードしなきゃいけないからコンセプトを伝えて、とあれこれ時間を費やしていたらドンドン晴れてきて、炎天下。
あの日に梅雨明けしたんじゃないかしら。

撮影は快調に進み、役者の皆様とのセッションも結構うまくいっていた、気がする。
舞台キャリアにおいて、大きく先輩である衣装担当の方も参戦し、現場は現場らしくなっていった。

ほとんど寝ていない状態での撮影でいつ頃倒れるだろう、と思いつつヨーイスタートしていたが、
久々ということもあってテンションが上がっていたからか、つまりは心から楽しかったからだと思うけど、全然眠くならなかった。
岡崎君は僕のためにリポビタンデーを用意してくれていた。
僕は金は要らないが、一片の優しさは人一倍求めています。ありがとう。

そんなわけでなかなかつかめなかったキャラクターを何とか理解して何を撮影しようか決めたり、
初めてのスタッフミーティングらしきものも出来たので、いろんなことがパンパン決まる。
衣装も役者も何撮るかも全部決まった。次回撮影の集合時間でさえ決まった。

数日後、岡崎君と絵コンテを考察。
二日目撮影のプランも出来上がった感じだ。

編集も今回は映画らしくと言う事をあんまり考えないで、
むしろテレビらしくもあれということで、いろんなエフェクトを使ってみたいと思っています。
でも映画っぽくもしたい

ということで、
7月も中旬ですけども皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏ということで、僕は今年も人生のハードル上げずに過ごしていこうと思います。
やっぱり海が好き。
海に行くことを考えると楽しくなりますなあ。
しかし楽しいことばかりではありません、やっぱりいろんな凹むこともあるわけで。
さっきまでさっきの前のことでへこんでいました。正直撮影以外は大抵凹みっぱなしな7月です。
まあしかし、
好景気だろうと不況だろうと結局は今の道を歩いたであろう僕としては、
いろんなことが恐るるに足らずだ、と言い聞かせ。現実に挑む力と夢を観る暇を得たいのであります。

花火も考えなきゃいけない。
今年もいける花火はどこにでも行きたいわけだ。
飲みに行きたいわけだ。
本当は7月に皆に声を掛けて飲み会を開きたかったのだが、8月に延期。
思った以上に今回の撮影&編集をスケジュールに組み込むことがキツイ。
トライ&エラーが最近の僕の流行言葉です。

明後日17日に田中情監督「キリトル」のトークイベントに参加する予定ですが、
何を話してよいのやらまあ行き当たりバッタリがいつものことなので、
いいトークと出会いたいと思っています。トークとの出会い。そんな感じでご来場ください。
ちなみに僕はトークが苦手です。

夏が好き。
でも好きになったのは一昨年くらいから。
いい海との出会いがそうさせました。
それでも海産物は苦手です。そんな感じでお中元を待っています。誰かカニ缶とか送ってください。
カニ缶でなんか映画作りますから。

今泉さんに上げるために「土井さんの不幸」と「PLUTO」をDVDに焼いた。
久々に観る「PLUTO」。凄く面白い展開をする話なのだが、今のところ企画が吸い上げられずに残念だ。それでもあの時スキップシティでワークして、映画を辞めようかなとまで思いつめたことが、
いい糧になっているんだなあ、と「土井さんの不幸」を観て思う。
この経験は自分だけのものにしないでおきたい。先ずは劇団「JAPLIN」へ。

○JAPLIN
第二回公演「triage~トリアージ~」
笹塚ファクトリーにて、
8月5日(水)~10日(月)

舞台は刑務所、
個性的な囚人達の中に凶悪な犯罪を犯した少年が医療少年刑務所から護送されてきます。
看守の遠野はその少年と同級生だったことを思い出せないまま接することになる。
そんなお話。

明日の撮影、スキあらば木陰に入って頑張ります。

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2009年07月15日 19:09に投稿されたエントリーのページです。

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