西條です。
「女子女子over8」の名古屋上映の舞台挨拶をするために、
名古屋に行ってきました。
名古屋は高校生クイズ以来、何年ぶりになるのか、あの頃は当たり前だが高校生だった。
今はすっかりおじさんになっているが、あの頃は確かに高校生だった。
高校生だった僕は、自分の映画が名古屋で公開するなんて思いもしてなかった。
が、ただ映画を作りたいし映画監督になりたいとだけは思っていた。
5人乗りの車に乗って5人の監督とプロデューサーが一緒にドライブです。
午後二時くらいにレンタカー屋で待ち合わせ、車に乗り込む。
僕はペーペーどらいばーなので車を運転せず、後部座席で息を殺していた。
いや適当なおしゃべりと流れる景色と音楽を楽しみながら、浜名湖インターでピースサインを出したりしながら、
6時間30分欠けて名古屋に到着。
久々の遠出で、もしかしたら名古屋では日本語が通じないかもしれない、と勝手にハードルを高くしてワクワクしたりして、名古屋シネマテーク前に到着。
すばらしい運転を披露した山田監督と福島プロデューサーに感謝しつつ、
僕らは劇場へ挨拶し、すでに始まっている上映を確認すべく、映写室へ。
見えるのは「土井さんの不幸」おお・・・。感無量ですねぇ~。そしてドキドキしますねぇ~、楽しんでくれているだろうか。
今日は舞台挨拶をしに来たのだ。
名古屋と東京の監督達が一同に集う監督達本人にとっても貴重な時間である。
ずらっと並ぶと結構壮観なのだ。8D+2P。
ロビーで待っていると、突然星野君登場。
次回、演劇の映像を作るつもりの僕は撮影のために星野君と打ち合わせる日を決めかねていた。
車中、星野君からメール着信。
星野君「今日は予定ありますか?」
西條「いや、これから名古屋だから今日はダメなんす」
劇場ロビー
星野君「来てしまいました」
西條「ほんとかよ」
なんと星野君は名古屋までバイクを飛ばし、東京上映では観ることができなかった「女子女子over8」を観ようと駆けつけたのだ。しかし上映はすっかり終盤。いろいろとすごいなと思った。観られないなら撮るのである。そんなわけで一眼レフを渡し、舞台挨拶模様を激写してもらった。
監督達は、何度目かの舞台挨拶。
いい雰囲気でしゃべっていた。でしょ。
お客さんの雰囲気も暖かく、なんだか幸せ一杯の挨拶でした。
本当にご来場ありがとうございました。
高校生クイズ一問目敗退から早幾年月。。。名古屋最高。
誰よりも早く名古屋INしていたナリオ監督はホテルで寝過ごし、舞台挨拶に間に合わなかったが、
僕は、そんなこともあるよね。と身につまされながら思う。
上映後、僕らは近くのラーメン屋で台湾ラーメンを食べた。
聞くところによると、台湾ラーメンは名古屋が発祥らしく、台湾には台湾のラーメンがあり、決して目の前に出された真っ赤なラーメンとは異なるらしい。
そうなのだ、注文した台湾ラーメンはレッドホットチリラーメンであった。
六本木の上映時も刀削麺を食べていたのだがそれも激カラだったことを思い出す。
今回の映画はとにかく辛い目に合う機会が多い。
更に飛んだハプニングにも見舞われた。
ヒーヒー言いながら食べていると、
突然辛い汁が目の中に飛んだ入ったのだ。激烈に目が辛い!
思わずトイレに駆け込み洗い流す。
すんげえ痛かったが初期対応が良かったので、辛い思い出だけですんだ。
台湾ラーメンの写真は乗せません。見かけたら食べてください。
朝までの酒盛りはホントに楽しかった。久しぶりに遊んだ感じ。
すっかり午前中となってもまだ酔っ払っていた僕は、
皆と別れた後、福島さんと川野さんにお願いして名古屋城に向かった。
やはり名古屋に来たのなら、名古屋城観ないと。
タクシーで城着。まだ開城前。
しょうがないので堀の付近を歩き、川野さんと福島さんにポーズを依頼して、遠目からシャチホコを観て、車で寝た。
1時間の仮眠後、
少し気持ち悪いまま、デニーズで朝食を。
雑炊を食べて東京に戻るため高速に乗る。
二人のドライブテクニックを横目にドンドン気持ちが悪くなってゆく僕は、
最初のサービスエリアで雑炊を吐く。
それからはずっと寝たまま。
たまにバックミラーに写る僕の顔は、ひどく青ざめてゾンビのようだった。
しかし天国と地獄を速いテンポで味わうのは毎度のことだ。映画やってると酒飲んでなくてもゾンビの用になるときがありますから。まあいいとして。
そんなわけで、ざっくり書きましたが、
一口で申しますと、「女子女子over8」が名古屋で上映になり、最高の夜と最悪の朝を体験して、やっぱり映画は最高だと実感したわけです。久しぶりの旅は気持ちをフラットにさせてくれた。また行きたい名古屋。日本語どころかいろんなものがちゃんと通じた気がした。
「女子女子over8」は7月3日まで名古屋シネマテークで絶賛上映中です。
お近くの方は是非観に来てね。
