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2009年02月に書かれた日誌

2009年02月02日

私は一眼レフで撮った

西條です。
昨日は融解座。今回の融解座は作品数も多く、大人数がカフェ、フライングティーポットに集い、
自主映画鑑賞していました。僕も3月28日~シネマート六本木で公開する映画
「女子女子over8」
の宣伝をせねヴぁ成るまい、と予告編を持って風の吹きすさぶ中、自転車を走らせた。

すんごい寒かったです昨日。骨がロックンロールなくらい寒かった。
フライングティーポットに着いた時には、髄まで凍えていました。髄までロックンロールでした。
そして、いつもにもまして自転車の数が多く、融解座は地元密着型上映会に成りつつあるなあと。
上映中に川野さんがチラシ&ポスターを届けてくれました。
初見のチラシに、おお、となり、初見のポスターに、おお、となる。
とても綺麗なチラシです。見かけたらゲットしてください。綺麗なチラシですから極めて目に付き易いと思います。
上映後、チラシを配ると、
殊の外聞かれるのが、東京と名古屋では、上映する作品が違うのかい?という質問。
そんなことありません。10~14分の作品、計8本、一気に観る事ができます。
しかもレイトショー価格、1500円です。更に、特別鑑賞券を買うと1300円で観る事が出来ます。
お得だ。なんてお得なんだ。
東京と名古屋では上映作品は一緒です。
たまに、「やっぱ楽日に見ないとな」と言う人いますが、
これは映画です。楽日だろうと初日だろうと変わりませんです。
そんなわけで。川野さんはとても急がしそうで、前に会った時より痩せていた。スマートになったというか、ちょっとかっこよくなっていた。多分これから更にかっこよくなっていくのだろう、そしてこの期間を越えて脱皮的に思い切りかっこよくなってゆくのだろう。でも激寒いので、インフルにはくれぐれもご注意ください。僕も若干、インフルなようです。シチューなど食べて、ごまかしています。

肩こりがひどく、それが頭に登って頭痛になる。
そんな日々。最近やけに頭が痛い。コタツで寝る時が多いからだろうか。
雑な生活を好んでいるからなのか。歳か?なんだ?マッサージ機が欲しいです。
ソロソロバレンタインですから、誰かマッサージ機を僕にプレゼントしてください。
もしくはペンタックス製のダブルズームレンズか短焦点のレンズをプレゼントしてください。

そんなわけで先日買ったペンタックスk-m。
うれしくって目に留まるものを全部撮っています。
内蔵されている機能をあれこれ使っています。
しかし全然いい写真が撮れません。いや、ペンタックスk-mのせいではありません。
僕が何撮りたいのか定まってないのが原因です。だから撮った写真を冷静に見ると、
絵は綺麗なんだけど、テーマが見えてこない。
う~ん、まあ、これからですな。
いい趣味を見つけたと思っています。早く春に、夏に、秋に、ならないかしら。寒くってさ~
寒くて長く撮影時間を取れない~

IMGP0112.JPG

IMGP006.JPG

朝焼けを撮ってみました。
感度優先で撮ると青くなった。なんで、か、までは数字に弱くて理解出来ていません。確かケルビンとかなんとか。まあ何事も、これからこれから。

分数の計算の仕方を忘れてしまいました。この前就職試験受けたら全然出来ませんでした。忘れてゆく機能は人にとってとても大切なものですが、忘れていることに気づくと、ちょっと寂しい、でも取り戻そうとする気持ちが明日を楽しくする力に成ってくれます。図書券で問題集を買おう。なんかぶっちゃけ最近気分が若い。

2009年02月09日

「土井さんの不幸」スタッフ・キャスト試写

西條です。
あああ寒い・・・とても寒い日々ですが風邪など引かぬよう、寝ている最中もマフラー巻きましょう。
昨日の凄まじい突風TOKYOの最中、「女子女子over8」参加作品「土井さんの不幸」を現場スタッフ・キャストで試写しました。
ホントは上映場所のシネマート六本木近くでやりたいと思っていたのですが、いろいろもろもろで僕の地元になりました。いつもの試写場所であります。

寝て起きて、吹き荒れる風の音を聞き、髪型を気にする必要は無さそうだなと、ゆとりタバコしていたら、すっかり間に合わなくなり時間に遅れました。自転車が全然前に進まないんだモノ。
駅から離れた会場まで引率し、
会場に入ってからキャメラマンの南出さんに手伝ってもらいつつ、
セッティングに10~20分ほど費やした後、本編上映となりました。
いや~、手伝ってもらわないとなかなか上手く出来ませんね何事もワタクシは。

スピーカーがあまりよろしくなかったので、少しこもり気味な音質だったけど、画はちゃんと再生されていて、モニターで見るよりも赤みが少なく、ちょっと安心した。
試写後、チラシとポスターを配る。
結構な分量あったが、一瞬でハケて足りなくなった。もっと貰ってれば良かった。
イロイロと感想を聞きつつ、一様に人に勧められる作品だと思ってくれたようで、とっても嬉しい。
これから1ヵ月半の間、沢山の人に作品を知ってもらおう。
遅れてきた森山さんと、打ち上げから参加の高橋さんを含めて再度上映。
そしてその後、一眼レフで一枚!!!!二枚!!!!
ついに僕は集合写真を撮るまでの地位に上り詰めたのである。

doi_shugou.JPG

ついに僕もカメラマンだ。カメラを持つと、不思議と手が寒い事がどうでも良くなりますね。
寒いんだけど、寒いなあ、くらいにしか思えなくなるというか。まあいいや。燃えてるってことさ。

飲み会もホクホクと盛り上がった。
短編のわりに結構な人数がいる飲み会だったけど、もっといてもいいな、と。
やっぱり鍋はいいねぇ。鍋がいいねぇ。
そして一眼レフで一枚!!!!!二枚!!!!!三枚!!!!!・・・と撮る。
女性って写真撮り慣れしてるんだね。先程写真を見たらみんないい顔していました。
僕も一枚撮ってもらえたんだが、極めて、服装がイケてない。ここらへんがやはり、いつも気を使っている人と使ってない人の差である。・・・気を使おう。

今回集まってくれた人達とでしか作れなかった「土井さんの不幸」。
このうち誰かが欠けたなら、その分何かが欠けただろうと思うと怖い。

14分くらいの尺ながら、長編映画を見た感覚を得られる映画になってます。
そういう構成にしています。それぞれのキャラクターの可愛さを楽しんでいただければと。
コメディですから、適当に楽しんでみていただければと思ってるんです。作家性がどうのという話になったら失敗かな密かに思っています。

そんなわけで先日、川野さんと宣伝と作品について話をする。
一人でも多くの方に作品を知ってもらいたい。8人+P+スタッフ・キャストの思いはみんな一緒である。
僕はそれにプラスして六本木を楽しみたい。まぁそれはいいとして。
今回急な用事で来られなかった土井さん役の石川さんを含めて近々また飲もう。
そしてそこでまた一眼!!!!!!!!!!今度は服に気を使います。

2009年02月16日

六本木で凹む。

西條です。
この前の試写後、「女子女子over8」の打ち合わせで六本木へ。
久しぶりに皆さんに会い、いろんな話をしつつ、これからの宣伝活動を計画。
前売りチケットを受け取り、「破線は自分で入れなさい」と言われたもんだから、ミシン目カッターを買うことになった。打ち合わせ後、やっとことさで星野君にカメラを返却。
落ち合う場所に向かうと、近くに大型レンタルビデオショップがあった。ので、さっそくチラシを置かせてもらおうと酒臭くない星野君にチラシを渡したが、深夜なのにレジに凄まじい行列だったらしく退散。
近々再チャレンジを試みることと成った。というわけで、ただいま煌く一瞬を逃さない宣伝活動をしている西條組です。

昨日はとってもあったかかったですねぇ。
春の陽気だったので春服を出したら勢いで押入れの中を整理し始めました。
部屋が汚い人の典型的なパターンです。いらない服ってたくさんあるもんで、若々しすぎるのはもう三十路半の男に似合わない。どうしようかなぁ、捨てるには忍びないので仕事先の二十歳後半にあげることにした。売っても大した金にならんしね。

先日、媒体一つと接触できるチャンスだったので、待ち合わせの表参道に向かう。
残念ながら、相手が突発に予定が空かなくなり、接触できなかったのだが、電車に乗ってからメールで知ったので、向かうだけ向かおうと。別件で次回作の売り込み&相談も出来そうだったので。
乗った電車は大江戸線。表参道まで一本でいけるんだもんな、この電車はホントに便利だ。
と思っていたら、いつまでたっても表参道の駅に着かない。おかしい、アナウンスが「次は六本木~」と言っている。
しまった・・・。またやってしまった。

青山一丁目と表参道を間違えたのは、かれこれ3回目である。
だって、普段行かないじゃない、それにとっても縁遠い場所だし、似たようなイメージを持っているじゃない。だから、僕は気がつくと青山一丁目と表参道と渋谷が全て一緒になっているのだ。
湘南爆走族的に言うなら「しくった」。いや、そんなかっこいいものじゃない。初めて自分で自分を叱りたいと思います。初めてじゃないです。

六本木から表参道に向かい、大幅に予定時刻を過ぎつつ、待ち合わせのファミレスに到着。
一杯飲みたかったが、場の雰囲気はスイーツを注文するピースフルであった。
そんな淑やかな祝日午後、「女子女子」の宣伝もしつつ、構想も話しつつ、今一番のキーワードについて談義しつつ、時は過ぎる。内容は映画のことや音楽のことや。久々に生産的な話が出来た。今、求められているのもの、求めているものって、なんなのだろうね。

その後、19時半に六本木で打ち合わせだったので、再び東京メトロに乗る。
スイカのオートチャージがガンガンな最近。来月の明細書は見たくないぜ。
乃木坂で降りて、六本木まで歩き、「女子女子over8」参加監督ナリオ監督に駅まで迎えに来てもらう。
ウエンディーズでハンバーガーを注文。今日の食事はこれが一発目だった。
日はバレンタインデー近く。山田監督に丸いチョコレートを貰い、今年二発目の食事をする。
イベント関係の話をしてから、いよいよシネマート六本木で「女子女子over8」の劇場試写である。

8作品が一本に繋がったものを観るのは今回が初めて。
一体どんなものになっているだろう、と非常にドキドキしつつ、
映写開始!
が、すぐに音が思いっきり割れていることが判明。しかし音量は大きくない。むしろ小さい。
これはきっと、何か調整ミスをしているのだろう、待ってればいい感じになるだろう。
とちょっと待っていたが全然いい感じにならない。どうなってんだ!?と川野Pに駆け寄り、アレヤコレヤ。僕の作品は8作品中、一発目に設定されれているだが、ものすごく大変な音割れて、土井さんのモノローグなんかまったくひっ潰れて聞こえる。例えていうなら、K-1に参戦した曙のやられっぷりに近い。これは・・・まずい。仕事がなくなる。と思ったら僕の作品以外も全部、音の大きなところは割れていた。いや・・・余計にまずいんじゃなかろうか・・・でも原因がわからない。しかし原因が無いわけはない。が冷静に考えられるほど、冷静ではいられない状態であった。そして試写後、あれこれ話をしてもやっぱり原因を特定できるところまでには至らなかったのである。

「音が割れていたけどどう?気になる?」とか言うレベルではない。このまま上映したら「料金+電車代を返してください」と言われても素直に返してしまいかねないレベルである。
凹んだ。極めて凹んだ。六本木の高いビルと化粧の残り香が、僕らを拒んだ気がした。
まあしかし、僕は極めて簡単なことでさえ苦境として乗り越えてきた乗り越えマニアだ。凹んだ分高くジャンプできる。と信じて、次回の試写までに原因を追究したいと思います。
ちなみに一緒に観ていた出演者の今泉さんは「すごい面白かった~」と感想を言っていた。
僕も音割れがひどかったにもかかわらず、そう思った。これってすごいことじゃなかろうか。

そんなわけで課題あるほうが日々の生活にも張り出来るというもんだ。
3月28日~の上映をお楽しみに。

前売りチケットを渡しにバレンタインデーの最中、大沢さんと桜井さんと尾鷲さんに会う。
また丸いチョコを貰った。美術を担当してくれた大沢さんは気が効いていて、中にイチゴが入っていた。
映画「土井さんの不幸」にはイチゴが登場するのです。くれぐれも、かじらないようにね。

そのうち大容量を取り込むことになるから、
今のうちにHDDの中身を整理しなきゃいけない。
最近整理してばっかりだ。

2009年02月19日

カメラを買うとよく更新するようになる。

西條です。
春の陽気、いかがお過ごしでしょうか?
最近はすっかり「女子女子over8」のことばかりをやっていますが、
やっているといってもたいしたことはしていませんが、
今日はそんなこんなでパソコンの中身を一生懸命整理していました。大きく、作業スペースを開けなきゃ成らない。外付けのHDDを借りることになりそうですが、一応念のため。こちらも準備しといて損は無いだろう。で久々に開くフォルダなんかもあり、昔の自分の頑張りっぷりがイロイロ出てきて面白い。

宣伝活動は、自主上映の場合は、それこそ草の根活動ばかりになりますが
劇場公開となるとそうはいかないので、それこそ必要なものが多くなってきます。
スチールやシートやリストや焼付け用の映像ばかりじゃなく、言葉も。

言葉、それはキャッチーなコピーから、どんな映画なのかわかってもらうための説明文句等。
もともと国語が大の苦手な僕は、言葉を考えることに結構必死になっていたようで、
なんていうか、文字が羅列されたメモを眺めると、頭おかしかったんじゃなかろうか、と。

宣伝期間はちょっとしたことで一喜一憂するもので、しかし終わってみると、とてもかけがえの無い経験であり、いい出会いがたくさんあるすばらしい活動期間。ある日突然、3週間前に展開させていたことの反応が来たり、全然アクセスしてなかった場所からメールが来たり、ひどい解説付けられたり、とまあいろんなことがあります。ありました。今回もあるやもしれません。Pの川野さんを助けつつ、あと1カ月ちょい、頑張るつもり。思い切ってファイルを捨てました。頭がおかしいメモとか。それだけじゃ全然空かないのでその他諸々、おかげで100GBくらい空いた。多分、大丈夫じゃないかな。あとは部屋の掃除だ。納屋みたいな部屋になってますから最近。。。いや、前からか。

う~ん、しかし音がまた宜しくなかったらどうしよう。
いや、きっと大丈夫。対策はイロイロ考えているわけだから。

先日、最寄の駅で、僕はフリーペーパーを物色していた。
フリーペーパーって広告費が高いけどなんとかこの映画も載らないもんかなあと思いつつ、
イーノなんか手にとって見ていると、
「西條さんじゃないですか!」
と声を掛けられる?
西條「!?」振り返ると、花粉症のマスクを付けていてもすぐにわかった昔のバイト仲間、
尚且つ、若かりし僕の作品に興信所のカンフー使い役で出演してくれた友人だった。
なんと、ここ最近、結婚したらしく、ここ最近、ここら近辺に引っ越してきたらしい。
かれこれ3年は会ってないであろう僕ら。
友人はその頃付き合っていた女性と別れを繰り返しつつも、ゴールインしたらしく。
さらにデザインから足を洗わずに、今はアクリルな仕事をしているという。
おお・・・なんかかっこいい。僕は感嘆するばかり。しばし話に花を咲かせつつ、名刺を貰って別れた。
今度奥さん共々飲みに行きましょう。奥さんも友人である。

新宿で森山さんに会い、宣伝材料を渡す。
新宿ツタヤで「女子女子over8」のチラシを確認する。
ついでに「恋鎖」がレンタルされているかをチラッと確認する。
紀伊国屋でコピーライトについての本を図書券で買う。

図書券て、もう無いんだよね。図書カードになっているんだよね。
僕はずっと昔に貰った図書券を後生大事に取っていたが、これですべて無くなった。
世の中総カード時代。いつ頃、映画がカードで入れるようになるんだろうか。いや、もうなっているのか?

家に帰り、カレーとラーメンを食べて、コクリと寝る。
起きたらテレビで「相棒」がやっていた。そういえば、友人が制作で入っている。いい仕事してるなあ、と思いつつ、再びご飯を食べる。テイタラクなわけではありません、今日は休日なのです。来週は休日じゃありませんから。

そんなわけで先日の試写に来られなかった石川さんが、
やっとこさ家に来てくれたので「土井さんの不幸」完成版を見せることに成功した。
いい感触だった、ようで!もう一回見よう、と、もう一回見た。
そして僕は思う。。。色が黄色すぎるかも。そんなわけで優柔不断な僕は、石川さんが帰った後、カラコレスタート。

カラコレしてると、シアンマゼンタシアンマゼンタと呪文のように繰り返している時がある。
その昔、大学時代の友人が、「映画は、阿片である」と言った。僕は若干中毒気味に編集に望んでいる自覚がある。だって楽しいじゃない。映画が良くなっていくのがわかるから。どうにもならないことがわかる時もあるけどね。

打ち上げで撮れなかった石川さんの写真を載せます。
カメラを買うと、ブログを更新するようになるね。しかし後ろのマイ布団はハケとけば良かった。
IMGP0224-1.JPG

マイケル・マン監督の「マイアミ・バイス」を借りてきました。
「恋鎖」と公開時期が被っていた作品で、勝手にライバル視したりしてました。
今回も叶わない相手をライバル視したいと思います。

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