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役者飛ぶ

西條です。
最近は短編のことばかりやっております。
なんせキャスト7人スタッフ5人、計12人が集合しなきゃいけないから撮影日を決めるのが一先ず大変でした。
さらにミーティングやらなんやら、大変です。全然スケジュールが合わない。
けどなんとかなるもんで、撮影日、ロケ地共に決まりました。
でも役者が一人、飛びました。
飛んだ、とは、
すばらしい飛躍を遂げた、ということではなく
思わずキャンセルな状態。ドタキャンなわけです。
とかいっても確約していたわけではないので、飛んだとまではいないのですが、
気持ち的に確約だったので、飛んだ気分です。
ああ、撮影まで残すところ・・・なわけで・・・なんとかせんとなぁ。

そんなこんなで自転車を撤去されました。
朝まで飲んで、駅に置いていたら撤去。
う~ん、、、反省。この歳で朝まで飲んではいけないね。
でさっき自転車を買ってきました。
黒いのです。

僕は自転車が大好き。
でも高い自転車は買わない、なぜかってお金が無いからさ。
そして高い自転車は盗まれてしまったときのショックが計り知れないからさ。
自転車そのものは盗まれなかったけど、自転車のサドルを盗まれた友人がいます。ホントに悔しいと思います。サドル無いと乗れません。そんなわけで高い自転車はパーツの細部にわたって高価ため、小心者の僕はウカウカそこらへんに停められないのです。

今回買った自転車は、黒。
今度作る短編の主人公のイメージ色が黒なので。
嘘です。安かったんです。
しかし安いばかりで黒を選ぶ僕じゃないことは僕が一番良く知っている。
シックな黒がかっこいいなと思ったのは事実。秋だからって訳でもない。
最近、抜本的に趣味が変わってきた気がします。
さらにモノトーンが好きになってきた。

まあそういったわけで、役者に会いに行ったり小道具を探しに行ったり。
ハンズに電話掛けてみたり、カノーさんに「切れない包丁ってありませんかね?」と尋ねてみたり。
浅草でシルクのセクシーな衣装を見つけて写メってみたり。彼女が苺のバッグを貸してくれたり。
いろいろです。長年やっているのに、自主映画って大変だ、と今回も再認識。
試しにカット割ってみると、それだけで足される小道具が増えたり。
でもやっぱり一番大変なのはスケジュール。どうやら・・・撮影当日まで皆の顔合わせは出来なさそう、な気配。

やっぱりこのシナリオ長いね。
10分には収まらない、であろう。しかし今回はエンドロールが無いからなんとか・・・
ハショるのは撮影後でもいいかしら。
ワンシュチュエーション劇なので、むしろ照明はキメキメ。でも妄想シーンは工夫しないとね。オフの音はそれ程いらないし、撮影も単純なメリハリをつければ現実と非現実を区別できるだろう、とかいってどんな動きするのか実際やってみないとわからないし。役者だな、この作品を決めるのは。そして舞台だ。作りこみをどれだけ出来るかが鍵だ。あと衣装だ。誰か女子の学生服持っている人いませんか?3着も買えません。なんだ結局全部ないがしろに出来ないじゃないか。と、こうやって制作費はかさんでゆくのです。

そんなわけで。日々頑張っています。
そして日々妄想に明け暮れています。

先日、映画「ブリュレ」を見ました。
綺麗な映画でした。雪が降っていました。燃えていました。DVDになったらまた見ようと思います。
映画「キサラギ」を途中まで見ました。見た限り、スゲー面白かったです。
映画「レッドクリフ」をまだ見に行けてません。でも興行成績は、スゲーらしいです。
映画「女子女子over8」も迫る勢いで成績を上げてもらいたい。
映画「新宿事件」が楽しみでたまらない。
映画バカですがバカ映画を作る気はありません。

そんなわけで僕の今回作る映画の題名は
「土井さんの不幸」
これは見てみたくなる題名だ。
乞うご期待。甘く、それでいて夢に出てきそうな作品を目指します。
今週前半の僕の予定は小道具制作。切れない包丁を作ってると思います。

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2008年11月17日 15:34に投稿されたエントリーのページです。

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