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小室とオバマな一日

西條です。
なんだか憂鬱な感じで体調が悪いのさ。
視力が安定しないからか、寒いからか、飲んだからか、タバコの吸い過ぎか、
またも偏頭痛に見舞われて動けなくなっていました。

頭痛ってものはとても大変で、吐きそうに成るし、頭が重くて支えられないし、疲れやすくなります。
もしかして、風邪?・・・の予兆かもしれない。
撮影に向けて、人に会ったり考えたり小道具用意したり、しないといけないので、
その分気合が入っているからか、風邪菌が微妙な位置で進行を止めているのかもしれない。
ビタミンC不足だ。こんなときはビタミンCが足りないのだ。
じゃタバコを吸うな。しかしタバコは元気の源だ、途中でやめるわけにはいかない。あきらめるなんていつでもできるじゃないか。そんな話じゃないですな。とりあえずCCレモンを飲めばなんとかなるだろう。

企画売り込みについて、
当たってはいるものの、反応無し。
もしくは反応あっても反応無し。
う~ん、、、そろそろこの企画も限界が近づいている。
となると、インディペンデントで作る、という方向転換が考えられます。
考えるなと言われそうですが、出来ないよりはマシでしょう。・・・アニメ?とか?
もう一つの企画のほうがインディペンデント製作には向いている気がします。
なんにせよ、具体化しないと気分が悪い。もうちょっと頑張ります。

「女子女子Over8」の短編撮影準備が目下、メインな毎日。
現在、スケジュールが大変です。
声かけた役者さん達の予定が、ぜーんぜん合わない。
ロケ地問題もそうだけど、予定がぜーんぜん合わない。
来月にしてしまおうかしら。。。

主演女優をお願いしたい18歳の女子に渋谷で会う。
何時間か掛けて説明し、スケジュールを取ったが、この調子だと合わないかもしれないなぁ。
その他、役者さんに声掛けて、会う。
今日は久々にMさんと会った。

Mさんは役者さんで、
NさんやSさんやF君と一緒の事務所で、6、7年前にNさんに紹介してもらい、2,3回飲みに行き、僕の映画も見に来てくれて、この前のBBQでメチャンコ久々に会ったらすっかりパンパンに膨れていて最初わからなかったんだけど、コロコロ笑う顔で見当がついた同い年のナイスガールである。

一昨日、役者の検討がつかず、
携帯の電話番号を何度も見ていたら、突然思い出した。
西條「あぁ!いた!イメージが合う人が、いたぞーーーーー!」
と叫んでも一人。
だから叫ばず電話し、長電話となり、本日会ってシナリオを渡してきました。
時間があるということで、一緒に、この前Pに紹介してもらったロケ地にも足を運んでみました。
が開店前に入ってしまい、追い出されました。バツ悪くもヘコまない僕らは他の喫茶でお茶。
相変わらすレーシックの後遺症で店内に入ると目の前の人以外が全部ピンボケになる。
Mさんにトイレがどこにあるか聞き、コーヒーとレアチーズケーキを楽しんだ。お互い大人になったものである。
イロイロ説明するのもあれなんで
ざっくり説明した後、昔話や近況報告等等。これも何かのご縁てことで。

そんなわけでゆっくりと少しづつ、決まってきている今回の短編。
撮影はまだだけど、上映が楽しみです。

昨日は母親が上京し、池袋で飲んだ。
久しぶりに弟にも会った。
サンシャイン近くのタイ料理屋で食事後、弟の部屋を見て、それからまた池袋で飲んで解散。
母と弟は、本業にはしていないが芸術家なのである。
ピカソだのフェルメールだのイターリアだの印象派だのバチカンだのミッドタウンだの僕にはさっぱりわからないことだらけだ。とりあえず、「レッドクリフ」は面白かったようである。

その前の夜は下北のバーで福島さん、岩本さんに誘われて、
ハロウィンパーチーに参加。
なぜか下北に来ると会う人や、相変わらずのレッズサポーターの方々など。
ドンちゃん騒ぎで僕はウイスキーを沢山頂いて、いい気分で帰った。
最近はビールよりビールじゃない酒のほうが美味い。まあウイスキーは前から好きなんだけど、
体がビールを欲していない気がする。でもつまみが鍋だったら素直に欲すると思う。
店内BGMは尾崎豊からBOWYになり、チェッカーズになったりTMネットワークになったりした。
というつながりで小室逮捕話である。

僕は小室哲哉と言えば、TMネットワーク。
「セルフコントロール」が耳に入り、「ゲットワイルド」「セブンデイズウォー」を聞き、「キャロル」とかね、何度も聞いた中学時代。逆襲のシャアを何度も見た。もっとも多感な時期の音楽家である。
だから90年代後期のヒットメーカーというよりは、TMネットワークの人なのだ。だから大学時代に流行っていた曲は大して思い入れも無ければ気に入ったものもあまり無い。

今回の逮捕。
僕の感想は、正直かわいそう、である。
相当周りにろくでもない人達がいたんじゃなかろうか。とテレビも散々コメントしてますが、僕もそう思う。
詐欺容疑で逮捕されたが、小室哲哉自身も散々踏み倒されてきた気がする。負債70億なんておかしな数字だが、そんな中、前妻への慰謝料7億円てのもおかしな金額である。セレブの肩書きは諸刃の剣だと思わせる。大体モノ作りをしている人に金のことは考えられるものじゃない。考え出したら作りたかったものの芯が思い切りブレる。そんな経験あります。それを越えて尚、成功しないといけないわけでも無かったろうに。ていうか、事務所は何をやっていたんだ。
母校に何億か寄贈して立派な施設を立てたという。母校は今回の事件で名称変更等、考えるらしい。これもおかしな話である。何億も寄贈してくれた卒業生なんだから、一先ず守れ。思うに、それだけ粗雑に扱かわれていたのだ。自己責任だから、と知らない人に知ったような人が情熱を持って金をせしめにきていたのだ。もちろん個人の責任は問われなければ成らないし、反省すべき点は沢山あるのだけれど、人は一人で生きていけないと本当に思っているのであれば、金のありがたみを知れと思っているのであれば、もう少し、優しく接しても良かったんじゃないかな。
作り手はしょっちゅう孤独に成る。作り手は子供で甘い。でもそうでなければ作れないものがあり、それは世の中に必要なものなのだ。
小室哲哉には大して思い入れが無いけど、根は不誠実な人ではないだろうと考えます。

そんなニュースとオバマ氏当選のニュース。
初の黒人大統領は、差別を無くすことが出来るだろうか。
数年後に振り返った時、CHANGEはそこから始まった、と思えるアメリカならばいいんだろうけどね。
とりあえず、新しい戦争はやめてください。原爆は最初から市街地を狙ったんだと認めてください。
夢のあるいい映画を作ってください。小室哲哉に公的資金を投入してください。僕の企画見てください。
と、金のあるほうに寄っていくわけだ。そんな経験あります。CHANGE!いとも簡単に変われる人でありたいと思ってます。

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2008年11月06日 04:05に投稿されたエントリーのページです。

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