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2008年09月に書かれた日誌

2008年09月04日

ケンタッキーフライドポニョ

西條です。
「崖の上のポニョ」を見てきました。
面白かったです。あっけなかったですけども。

夏休みも終わってお客も引いただろうと思って劇場に行ったのですが、
全然お客さんは引いておらず、朝一の回だったのに長蛇の列。
いや~すごい。しかし宮崎アニメは一日にして成らず。いい作品を今まで作ってきたから成せる業ですね。長蛇の列を想定していなかった僕は、上映時間ギリギリで劇場に着いたことを後悔する。

映画は大体、上映時間から約15分、
予告編を流すものなので、それを見越して劇場に到着しているもんだから、ホントギリギリ。
しかも自転車置き場で自転車のスタンドを立てようとした際、
隣の自転車に僕の自転車が当たってしまい、隣の自転車のスタンドがカシャンと外れて僕の自転車にもたれかかってきた。僕の自転車はママチャリでスタンドを立てるには後ろをちょっと持ってカシャンとさせないといけないタイプ。もたれてきた自転車も同じタイプなので、そっちを支えるとこっちのスタンドを立たせるための後ろを持つ手が空かない。地味にクライシスを迎えた僕は自転車置き場前で自転車を誘導している劇場スタッフに「すみませ~ん、すみませ~ん」と声をかけ、助けてもらった。この時、そんなクライシスに気を取られて気にしなかったが、自転車置き場で自転車を整理する劇場スタッフなんて、普通いない。込んでるとき以外は。

人が長蛇。いか~ん、でも長蛇に入らないとチケットはもちろん買えない。
時間は過ぎて行き、チケットを買って劇場に入った時は、
「崖の上のポニョ」
というタイトルが大きく出た瞬間だった。

暗闇の中、席を探して座る。
横にはポップコーンを持った子供達。夏休み、まだ終わってないのか?
ひしめきあう劇場内で、「千と千尋の神隠し」のときもそうだったが、終始、子供の泣き声や、子供達のひそひそ声や、母親の静かに怒っている声等が聞こえる。
席で落ち着いた時は、ポニョがゴミの浮く海の中で空き瓶に体を突っ込み、網に絡まったくらいのシーン。メチャンコ可愛い。
しかし隣の子供はその隣の母親にひそひそ聞いている。
子供「ねえ、ポニョはまだ?」
子供よ、あれがポニョだ。あのガラス瓶に入って全然抜けなくなっている赤い奴がポニョだ。

と僕は心の中で、子供の母親はちゃんと教えてあげていた。
物語は進む。そして終わる。
非常に簡単な話だった。
が、全然説明の無い箇所もあり、とくにフジモトって人がなんなのか全然わからん、深みは特に無い。
フジモトって人の説明がもっとあればきっと深くなっていた気がする。

ポニョが人間に成ってソウスケ君に会いにいくシーンは圧巻である。
ソウスケ君の母親「しつこい波ね」というセリフもいいし。ダイナミックだし、波が無数の魚になるなんて僕は思いつかない。その波の上を妖怪のごとく走るポニョはもう無敵に見える。このシーンだけでももう一度観たい。
水浸しの世界。
でかいナマコみたいな生き物が水浸しの庭にいたり、古代魚がいたり、エキセントリックな普通の世界。
宮崎作品といえば
空がしょっちゅう出てきたけども、今回はそれに似た感じで水面のソウスケ&ポニョをナメて水中を見下ろすカットや見上げるカットが多数出てくる。個人的には「ラピュタ」に近い印象を受けた。
携帯電話が出てこない。出てきたのかもしれないが、僕は全然印象には残らなかった。出てきた?
かなりアナログ感にこだわったなと思う。
最後のキスシーンはもっとブチューっといって欲しかった。
ソガさんとジェンキンスさんの最強のキスのように、思い切りいって欲しかったと思う。
そんなわけで後には何も残らなかったが楽しめる作品でした。
目つきの悪い赤ちゃんに対するポニョの態度には、なんだかメッセージがある気がする。あの態度はやけに的を得ている気がした。

そんななわけでポニョはいいとして、
昨日ケンタッキーフライドチキンとケーキを買って家で食べた。
今年の誕生日は何もしなかったので、祝ってみた。
傍から見ると、病んでる人に見えるだろう、病んでるところだって生きてるんだからありますよ僕だって。
まあとりあえず、何か理由をつけてケンタッキーフライドチキンを食べたかったわけです。

短編を撮れる機会を得るかもしれないので、世界の短編をWEBで沢山見てみる。
ホントにいい時代だ。アナログもいいけど、デジタルもいいよね。
アイデア出しをしつつ、今回作るとしたら等身大から外れたものを作りたいと思った。

僕は映画を作る際、いつも等身大から入る。
自分の中に生まれた疑問や衝動を形にしたい欲求が先ず最初、ごくスタンダードな始め方ですね。
そのうち物語になっていくが、年齢や性別など、自分に近い設定で作るのを続けていると、
中年映画ばかり作るようになってしまう気がする。そろそろ拳銃が出てきたり、空を飛んだり、ロボコップが出てきてもいいじゃないか。
若々しいものを作りたいねえ。かといって青春映画は今は興味無い。
どんなものになるのやら。

娯楽映画とは何ぞや、と最近は考える。
最近は娯楽映画と商業映画は違う気がしている。
だって商業映画で娯楽になってないものが多々あるじゃないか。個人的な見解だけではなく、よくよく話を聞いてみるとなんだかその線引きはみんな出来ている気がする。もう一度考えてみようかと思う。言葉にはまだ出来ないでいる。

まあそんなわけで世界の短編は是非見てみましょう。検索すれば誰でも見られます。
ユーチューブにはウォンカーワイの短編だって載っています。
そしてこの夏、オリンピックとポニョに隠れて、いろんな名作が公開されていました。
9月、それに気づきました。今からでも遅くない。

芝居を見にいきました。
石川さんが出演している芝居で久々に役者がすごいやと思えた作品でした。
こちらはポニョと違い、話はさっぱりわからなかった。でも面白かった。

こうでなきゃいけない、と言い始めたら、そいつが終わる。
最近はそんな気持ちが更に強くなっています。
でも誕生日はやっぱり誕生日に祝うべきだなあとは思った。
ケンタッキーフライドチキンも足され、見事にポニョって来ました。裕福な貧乏人て感じです。
飯田さんからメールあり。
融解座が今度の日曜日で10周年を迎えるそうです。
なんか上映したいんだが、作品が無い。また「お前に雨は降ってない」を上映しようかしら。

2008年09月10日

秋風、風にそよぐ水着

西條です。
なんだかんだと忙しく、なんだかんだといろんなことがあり、
よく眠れています。何も無いときほど眠れないときは無いじゃない?

先日融解座が10周年、ということで
西條組作品「お前に雨は降ってない」を久々に上映しました。
見ていてつくづく、次回作はこうはならないだろうな、と。
反省もあり、あの頃と今は違うなと思っていたりで。
いい決着作品だったなと思います。
ついでに「恋鎖」のDVD発売中なのでレンタルビデオ店でレンタルしてください映像も流しました。
きっと借りてくれるだろう、よし。
ヨッシーが融解座のために花を送ってくれました。やっぱりああいうのがあると、いいよね。花があって。

そんなヨッシーの芝居を見てきた。
いつものゆったりとした感じとは違い、気の強い若者の役で、髪の毛は丸刈り。
楽しそうに芝居をしていて、偉そうにも成長しているなあと感じた。
やはり、着実に、皆成長している。僕もウカウカはしていられないのである。

月曜日、セッキーの撮影を手伝う。
障害者を題材にした映画、ある種挑戦的なシナリオになっている。
セッキーは本当に介護ヘルパーを本職にしている。
おそらくこれは自主映画でなければ作れないシロモノのうちの一つだ、と僕は思った。
今回は脳性麻痺の方の自宅を借りて、撮影。
僕は初めてかもしれない。直接障害者の方に接するのは。

実際には障害者役の健常者がいて、本編の演技をこなしてゆくのだが、
本当に障害を持った人も登場し、演技に加わる試み。
セッキーは初稿の段階でその人に見てもらったら、障害者を馬鹿にしていると雷を落とされたらしい。
それから稿を重ね、現在のシナリオに至る。決定稿は晴れやかに迎え入れてくれたと言う。

撮影シーンは介護ヘルパー役の方が、訪問先の障害者と何気ないやり取りをする、という設定。
脳性麻痺のその人は、撮影中、自分の夢ややりたいこと、障害と生涯について等、話す。
かなり長く録りっ放しで録っていたが、ファインダーから覗くその人は、とても楽しそうで生き生きしている。カラオケもすれば旅行にも行く。ヘルパーさんの手助けは必要だが、そこに感謝を忘れずやれることはやる。その瞬間、いやその日しか僕は知らないからその日のことしか言えないんだが、まったくもって楽しそうに生きている。楽しそうにしゃべる。用意スタートで監督の要求にうまく答えている。
本当に、いや、いい人ぶってこんなこと思うのではなく、見ていると段々障害を持っているとは思えなくなってくるのだ。もちろん、体は硬直してギクシャクしているのだけれど、ただそれだけの事としてしかとらえられなくなってくる。生の力は同じくみなぎっている。

もっとも感じたのは、その表情の多さだった。とても感情表現が豊かで多彩。笑ったり、恥ずかしがったり、おいしそうに食べたり、伺ったり。そんなこと当たり前なことなのだが、何か違う印象を持っていた。
むしろ僕にはこんなに体全体から湧き出る表情があるのだろうか、と。
心に顔があるとすれば、こんな感じなのだろうか、と。

本作では障害者の話を描くにも言うにも、一抹の怖さが付きまとうことを、同時に考えてもらえたらと思います。浅はかに映るかもしれない。でも初めから感動が予定されているものよりも、社会保障の問題よりも、一番重要なことを伝えられる作品になるかもしれない。
障害者の方々も様々です。だからたまたま今回、僕は運が良かったのかもしれないんだけど。
でも、もし自分が同じような障害を持つようになったなら、きっと今回の経験を思い返し、再度歩き出そうとするだろうな。と、そのワンシーンの撮影で思った。その人は今度エジプト旅行したいらしい。明日にでも行くんじゃないかと思える。

そんなわけで僕は仕事があり、最後まではいられなかったが、
ギリギリまでその場にいてから電車に乗る。
夜勤の仕事の仮眠の時間には、ぐっすり眠りこけた。

昨日は打ち合わせ。プロット早く完成させなきゃいかんのう。

晴れていたので布団を干した。ついでに水着も干した。
秋の気配で日陰が涼しい。気づけば服屋に長袖が並んでいる。シャツ買うか。

10月下旬に渋谷ユーロスペースで公開される映画「ブリュレ」
鯛一君が出演しています。僕も会合に一度参加したことがある。かれこれ、何年前だ?あれは。
作品を見ていないので、下手なことは書けませんが、映画がまた一つ、世に出ます。
10月下旬になったらチェックしてみてくださいませ。

2008年09月18日

金以外の幸せ要素は全て持っている

西條です。
雨降ってますね~と思ったら今は止んでます。
先日の連休は何をしていましたか?
僕はホルステンと言うビールを飲んでました。
未だにサザンを聞いていますが、
昨日、テレビから突然デビッド・ボウイのスペース・オディティが聞こえました。
今度これをテーマソングにしたドラマがやるみたいですね。
う~ん、悔しい。願わくば僕の作品でお願いしたかった。
と、まだまだそんな立場でもなんでもないのに悔しい。
それからしばらくスペースオディティ聞いてます。
やっぱ最高。いいものは、いつまでたってもいいね。

そんなわけで昨日
6月頃に参加させていただいたナイフ屋さんのメソッドDVDの撮影をしてきました。
今回は格闘技ではなく、護身術と身近に潜む危険から事前に身を守る注意事項、
という感じのコンセプトで撮影。
雨続きの中、奇跡的に晴れに恵まれ、撮影もスムーズに行きました。
これからしばらく編集です。果たして今回はどんなもに仕上がるのか。
HOW TO としてうまく伝わるもにしたいのだ。

その前日は福島さんの家で短編企画の打ち合わせ。
OVER8です。
第3弾の今回は女子×2がコンセプトらしく、とにかく女の子が二人出てくる、が条件らしい。
僕は再三に渡って書いていますが短編が極めて苦手。でも苦手とばかりは言ってられないので
毎回挑戦するんですよ。でもなかなかね。自分の中で、これおもしろいでしょ?と言えるものにならない。だからシナリオを書いていると、ドンドン長くなってしまうんですね。思うに、キャラクターなわけです。
これも何度も言ってるなぁ。しかしこれも今回はクリアできそうな気分です。理由はありません。なんとなく、クリアできそうな、そんな気がしています。このなんとなく感、よく当たります。早く美人を探すたびに出なければ。

練習というわけでは成りませんが、
週末にウズマキさんが企画した短編撮影会にも参加してきます。
これは融解座で流すシロモノで映画「ブリュレ」に出演している鯛一君を素材として
それぞれの監督さんが何かしらを作る、という企画。ひとまずこれで10分ものを目指そうと。
結局僕はアドリブが苦手なので事前に考えていかないといけない。まあでも、これは融解座上映用なので、そんなに気張らなくていいので。でもまかり間違っていいものが出来たらこのサイトで流すかもしれません。おや?いや、いいものを作りますからね。

ナイフ屋さんの撮影が終わった後、
フライングティーポットでアイスティーを飲んでゆっくりした後、
米を買って家に帰った後、
高校時代の友人から電話があった。
その友人は、現在不動産会社に勤めており、僕が知っている高校時代の友人で唯一東京でまだ頑張っている人である。近況を話し、懐かしくなった後、
今度は父親から電話が来た。
祭りがあるから来ないか?という電話。
その祭りは小さい頃、何度も行った祭りで、
とても小さな、しかし雰囲気があって思い出深い、神社の祭りである。
いろんな思い出のあるもので、
初めてザラメからワタアメが出来ることを目の当たりにした祭り、
初めてモモンガだかムササビだかを目の当たりにした祭り、
その他初めて~がいくつもある祭り。

その神社には線路を歩いて向かう。
家のある場所から川を隔ててある神社。
小さな川にかかる在来線の線路をおっかなびっくり歩いて神社に行くのだ。
枕木の間から下の川が見え、子供だった僕には結構な大冒険。
古い枕木とサビた線路が作る落とし穴満載の茶色い道である。
懐かしかったので行きたかったのだが、残念ながら僕は日々の仕事があり、いけない。
う~ん、また「ドリャレ」が聞きたいね。
鶏がくっついたお面人が舞い、ばあちゃんが傍らにいた。行くならばあちゃんの形見でもらった指輪をはめて行こうと思う。ちなみにオジジの形見の目覚まし時計は未だに健在。

そんなわけで
極めて体的にも心的にも充実した一日を過ごした。
また今日から頑張ろう。
プロットもずっと書いているのだが、やっとこさ、形になってきた。
短編はまだしっかり思いつかない。でも今回はとにかく等身大から抜け出たい一心である。
センスより愛情のあるものをしっかり作りたいです。

2008年09月26日

私は自分に言い訳しない

西條です。
秋が徐々に忍び寄っていますが、つまりはまだ夏。
昨日も夜勤の仕事場にセミが舞い込んできました。
最後の力を振り絞り、大爆走で電灯に突っ込んでゆく様を、僕はウザイと思いません。
セミ、というと、成虫になってから1週間しか生きられない、ので、儚いと言われるが、
実は7年間地中にいることのほうがメインなのかもしれない。
となると、むしろ7年もメインな人生を歩むのであれば、幸福だ。
見た目で、人生判断をするのは、やっぱり浅はかだなあ、再確認。
しかし激しく天井にぶつかりまくるセミを見ながら思ったのなら、これもまた、見た目での判断かなぁ。
本人のことは、本人にしかわからない。そこはちょっと儚い感じがします。

そんなわけで相変わらずの生活を送っていますが、
この前、融解映画社の撮影に参加してきました。
参加するのはかれこれ3回目。撮影しました。
作品に成るかはわかりません。まあしなければいけないんだけど。
うまくいけば、来月の融解座で上映です。
うまくいかなかったら再来月の融解座で上映です。
多分、うまくいかなくても来月やります。

雨が降ったりやんだりでもうどっちなんだんだ!
とイライラしてストレスがたまり、髪の毛が更に抜けて焦って発毛のサイトを検索しまくったりしてさらにストレスを実感しています。人は皆、「君ね~、気にするほど薄くないよ~」
と言ってくれますが、本人なので、現在進行形が良くわかっています。う~ん、儚い。むしろ顔を整形してブルース・ウイリスみたいにしようかしら。という面白い案が出て、そろそろ短編の企画を本腰入れて実行しなければと思っていた矢先の脳みそにはいい刺激になりました。が、多分ハゲ題材のプロット出したら却下されそうだ

ハゲではなく、東京を舞台にした10分の短編のために、
東京について考えています。僕は上京モノを録ろうと思っているのですが、
なんでしょう、今の女子ってどういうつもりで上京するんだろう、と目下検索中。
出会う人達にも聞いて回っています。
その中で、おもしろい見解、見識、読解、解読、いろいろ出てきました。
僕が上京した理由と若干だけ違う。若干のその違いが、結構ピンと来て表現したいものになっています。

食べ物とメイクアップテクニックの進歩で美男美女が多いこのご時勢。
軟弱なのか硬派なのか。ただある種の現実感を持っている、気がする。
それは、僕らが抱えたものと似ているようで、それよりもっと早熟なのかも。
とりあえz、答えは出ずとも方向性は掴まないと何も書けないっす。そろそろ掴めそうっす。
しかし10分は短い~

この前、映画「闇の子供達」を見ました。
タイの子供の臓器移植を軸に、そこに絡む先進国の欲望と人の責任、葛藤、言い訳と事情。
生きたまま臓器移植をすることになる子供とその事実をスクープしようとする男の葛藤。
日本人として衝撃を受ける。登場人物も素晴らしく、全員が最後までそのキャラクター設定をブレさせない。構成力とエッジの効いたシーンの切り替え、無駄な動きの無い演出が雰囲気を作り、すぐ雰囲気に飲まれる。
この現実を伝えられる知識が僕に無いことが残念だ。だからこの映画に頼ろうと思います。観てください。感じない人はいないと思います。
劇中、宮崎あおいさんのセリフ
「私は自分に言い訳しない」
上映後、痛烈に、響いてくる。

何でこの映画がそんなにテレビで宣伝されないんだろう。テレビは何をやっているんだ。
名作なのに。正直悔しい。
でもこの映画は評判を呼んで拡大上映になっている。正直嬉しい。
ほんとは僕らには知りたい情報なんて一つも無いのかもしれない、目の前の人が幸せならそれでいいと思うことはいつまでも変わらない。でもその感覚は、世界中の人達の共通する思いだということを、知っておく必要がある。リアルな話、知ったからって明日何かが変わるかというと、何も変わらないだろう。でもリアルな話、明後日には変わるかもしれないのだ。

先細った産業、映画。
でもその価値を全然変えていないと再確認できる作品の一つ。
拡大上映に導く観客の方々も、きっと価値を変えていないに違いない。

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