« クラッシュ | メイン | 川口のライオン »

三丁目に行ってきた。

西條です。
暖房付いてる?
さっき「ALWAYS続・三丁目の夕日」を観てきました。
もちろん、「ALWAYS三丁目の夕日」の続編です。
前作はDVDで観てなんだか面白くないな、と思ったのですが、テレビ放映でCMを挟みながら観ると非常に感動した。きっと一つ一つ楽しんでいく映画なのだな、と思って続編にも興味が沸いたのだ。

 セカチュー以降の泣ける映画路線で大事な人が死んで泣く、というシュチュエーションが大安売りの中、誰も死なずに泣けるいい映画でした。
ダイナミックに撮れるシーンをダイナミックに撮らず、かといって説明不足にもならず、
いい具合。CG前提でコンピューター制御の制約があるにも関わらず、ちゃんとこなしているのはすごいですよ。怒ると毛が逆立つ、とか、肩肘張らずに観られる映画がやっぱり時として観たい。
昭和30年代、僕はまだ生まれていないのだけれども、
あの風景や出てくる小道具は、現実的に懐かしい。
思うに田舎に行けばまだ沢山残っているのであろう。きっと昔からそこにあったオロナミンCの看板だってまだあるんじゃなかろうか。洗濯物を絞るのに使う手で回す、あれ、あったね。タイルの台所なんかも懐かしい。
何かが壊れても自分らの手で適当に何とかしていた時代。どこの家庭も手作り感があったような気がします。そしてあんなセーター着てました僕も。

 ストーリーは説明する必要は無いので、いいとして、
結局僕は「ALWAYS続・三丁目の夕日」で何が一番印象に残ったのか、というと、
ゴジラです。
すみません。ここまで懐かしいねぇとか言っておきながら。
ゴジラです。
ゴジラは映画会社の東宝が数年前まで毎年お正月に公開していた怪獣映画。
ハリウッドでも映画化されましたね。あのゴジラが、冒頭、出てきます。すげ~迫力でした。
全部CGで作ったんだね、すごい、僕は三丁目の街角のCGよりも、あのゴジラのCGが一番スゲーと思った。だって、あんなにかっこいいゴジラ、久々に見たんだもの。
と書くと、怪獣オタクにナンクセ付けられそうだから、回避策を考えてみたが、面倒だからむしろもう一回書こう。あんなにかっこいいゴジラ、久々に見たんだもの。

 あのゴジラをもう一回大画面で観たい。
あのゴジラの映画を作ってください東宝さん。ロボットさん。白組万歳!
そんなわけでゴジラを観るだけでも価値のある映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」是非映画館で観よう。

 西條組作品恋鎖DVD発売メールを
関係者達に送り、外国で勉学に励んでいる人からも返信が来た。
彼女は現在、法律の勉強をし始めている。う~ん、すごい、外国で法律を学ぶ、一度に二つ学ばなければならないじゃないか。若いって凄い、若いってゴジラだ。
夜勤先で韓国人のエージェントと籍を入れた26歳男性と、おでんを食べながら話す。
韓国はSE、エンジニア大国らしい。そんな人々が日本企業に働きに来ている昨今。
ジャパンドリーム。
そんなものがあるようで、韓国と日本はとっても近いのに、所得はそれほど近くないそうで、日本で働くほうが遙に頑張り甲斐がある様子。でも腕は一流でも日本語を話せない人はなかなか雇ってもらえない。だからプログラムと一緒に日本語を勉強して頑張っているんだって。~すごい~。
僕ら日本人は何をやっているんだ、三丁目の夕日見ている場合じゃない!

 昔から日本人て日本人であることをアジア圏に誇示しながら白人に憧れている。けど英語が話せない。今は結構な人数が話せていますが。映画でもよく描かれる日本人のアジア軽視。でも東南アジアから出稼ぎに来ている女性は母国語と英語と日本語が話せるし、その他、外国人と話すとよくわかるけど、みんな日本のことをよく知っている。平城京のあった場所さえ知っている。勉強熱心というよりも、すでに教養があるんだと思うし、必要だと思える好奇心がある。この前みた映画「OYER8」では「どうして日本人は外国人が日本語を話せないと思っているのかしら?」なんてセリフがあった。
日本語=世界で一番難しいかもしれない言葉。
と、僕らはいつ誰から教わったのか。
本当に、日本語は一番難しい言葉だと?本当は、そうじゃないらしい。話す分には。
中国語や英語等と比べても、発音はイタって簡単。ひらがなとカタカタと漢字がちょっと面倒なくらいで、
沖縄よりも言葉が少ない、かもしれない、らしい。
もちろん日本語はすばらしい。テレビ寺子屋でダニエル・カールが「日本語は宝石なんだ」と言っていたし、僕だってそう思うさ。しかし一番難しい言葉を使えているんだぜ、とかいうプライドは無意味だ。だってそこまで難しくもない様子だし、アジア圏を軽視して白人に憧れてても英語が話せないんだから。
そんなわけで、やっぱりこれからの日本は本気で海外に目を向けないといけません。
僕もそうやって海外進出を切望して行こうと思います。

 そんな海外進出をもくろんだにも関わらず果たせなかった映画
「お前に雨は降ってない」を12月2日(日)の融解座で上映します。
恋鎖DVDの予告(約2分)も一緒に上映しますんでお暇な方、いらっしゃいましたら是非、日本で一番フランクな上映会、融解座にいらしてください。
「お前に雨は降ってない」
メチャンコ面白い映画です。自転車レースのスピード感溢れる学生服映画です。恋鎖の出演者が出ているのでちょうどいいかなと思いました。
そんなわけで、

2007年最後の融解座。
-12月の上映作品ラインナップは!

■隈江宏和 作品
「Session with SUNSHIP」 15分

■貝原恭平 作品
「笑うな」 10分

■水崎るか(MASAKI) 作品
「うさぎとかめ」 4分

■井川広太郎 作品
「CM」(タイトル不詳) 30秒

■星野顕亮 作品
「NH式コミュニケータ」 2分

■泉常夫 作品
「YES WAY OUT」 25分

■上馬場健弘 作品(予定)
「ゴールデンタイム」 25分

■西條雅俊 作品
「お前に雨は降っていない」 26分

■駕籠真太郎 作品
「携帯電話」 2分

■誘拐映画社 作品
「タイトル未定」


です。
持ち込みOKなんでまだ増えるかもしれませんが、一応。
ちなみに無料です。ただ会場が喫茶店なんでワンドリンク(500円~)は普通に頼んでいただければと思います。
上映開始時間はおそらく17時くらいからです。そこらへんからして非常にフランクです。
場所はここ↓
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.html
お暇な方は是非。ただ本当にフランクな自主上映会なんで、軍隊並みに規律を重んじている人とタバコの煙が極度に嫌いな方にはお勧めしません。あと僕に危害を加えたがる人とかダメです。そんなことすると僕は自転車に乗って逃げ帰ります。逃げなきゃ飲み会にも残ると思います。

 そんなわけで、次回はゴジラを撮るか、ゴジラみたいな男になって撮るか悩み中です。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年12月01日 02:49に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「クラッシュ」です。

次の投稿は「川口のライオン」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.