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メイドは実在する

西條です。
ぐっと寒くなり、体調管理をしながらの毎日。
寒くなりたくないので、上に羽織るものをもう一枚。
そのうちあったかくなって脱ぐと汗が一気に冷えて、一気に寒い、すぐさま上着着て、そんな季節。
いかがお過ごしでしょうか?

 イロイロと買い物があったので、
中野に行ってきました。中野ブロードウェイ。まんだらげとかありますね。ブロードウェイ3階。
結局目当てのものは無かったのですが、いろんな店をチラチラ見ながらフロア全体を歩いているとすぐに時間が経ってしまう。メイド喫茶があるのは知らなくて、記憶が曖昧だけど初めてメイドを見た。もちろん喫茶には入らない。入れない。メイドは実在する。自転車で行ける範囲に。

 いろいろと買いたいものがあり、
それはつまり所有する消耗品達が一斉に消耗してきたというわけで
でも一つ消耗すると、他のものの消耗が気になってくるのかも。だからもう一度じっくり考えたほうがいいのだけれど、やっぱり消耗してるなあこの靴。だから靴は理屈抜きに買おう、と決めた。
しかし前に靴を買った時もそうだったのだが、なかなかピンと来るものが見つけにくい。ABCでもダイワでも流通センターでもピンと来ない。で結局故郷に展開するシューマートを思い浮かべてしまうのです。新年やるかな、バーゲン。

 などなど、まごまごして靴を買わずに秋葉原に向かいました。
彼女がデジカメ壊れて修理に出すついでに新しいデジカメを買う、からアキバで落ち合おう、ということで。久しぶりに秋葉原に行った。
久しぶりの秋葉原、前に行ったのは誰とだっけな?キャツか?違う気もする。西條組前作「アスリート」の撮影で行った記憶はある。
そんなわけで電気街口に出る。
ちょっとブラつくかなぁ。雨も降っているけどもその分人も少ないし。
テクテクと東京ラジオ前あたりを歩くと水滴がかすかに頭に落ちてきた。
冷たいぜ、と頭を触ったら着ていた上着の袖が左の目玉に当たった。
おっと目玉に袖が当っちまったでも痛くないぜ、でもなんか、イキナリ見えずらくなったな。

 一歩進んでコンタクトが落ちたことに気づく。
袖が目玉に当たってレフトコンタクトが落ちてしまったのだ!
しばし唖然。まぶたを閉じて静かに探ってみても、目の中にはもう何も無い。
探そうか、まだ遠くには行ってないはずだ!
しかしこの場で小さいガラスを探すのはイササカ恥ずかしく、また極端に違う左右の深度では距離もつかめないうえ、雨が降っている。雨・・・不幸が訪れる時、気が付くと雨が降っているのだ・・・

 運命ですね。
と完全に諦めて、てくてく歩く。この距離感でどこまで歩けるかしら。
幸い代えのコンタクトは持っている。
僕のコンタクトはワンデーアキュビューではなく、洗って繰り返し使うガラス玉。
代えといっても15000円出して買ったものである。つまり15000円が東京ラジオの前で雨滴を拭うしぐさに寒さ対策の上着が合さって消え去ったわけである。
 運命ですね。
代えのコンタクトをつけるためにどこぞのトイレにでも入ろう、彼女と落ち合ってからにしよう、とワンブロックぐるっと回って駅近くのNEWDAYS前で待機。
よく見える右目だけで駅周辺を眺めていると、メイドが6人ほどなにやら店のチラシかなにかを配っている。メイドは実在する。メイドを写真に撮る外人も実在する。そしてメイドモノのAVを撮影しているんじゃなかろうかと思われる人も実在する。あきらかに他のメイドとは違うキャピキャピリズムで服の色もピーコ曰くショッキングピンクなメイドが龍の刺繍を施した服の男に笑顔でデジカメピースしている。ジャケット撮りじゃないかな?このメイドは絶対メイドではない。
だって他と比べて格段にかわいい。
よく見える目で観察を続けると、程なくキャピキャピメイドは龍の刺繍とどこぞへ行ってしまった。
寒い中お仕事ご苦労様です。

 彼女と落ち合い、近くのメガネ屋さんに向かう。
西條「すいません、トイレ貸してもらえませんか?」
店員「すいません、うちはトイレ無いんですよ」
絶対この店でコンタクトを買うまい、と誓いつつ、サトームセンでトイレを貸してもらい、代えのコンタクトをつける。う~、見える。久しぶりに世の中がはっきり見えるぜ。彼女に最近流行しているマスオさんの物まねをしてもらい、勇気を得る。

 秋葉原から上野まで行こう。
道すがら、古着屋さんを発見。覗いてみるか、入ってびっくり。安い。
品揃えも豊富だが、100円という値札が沢山。100円ですか?これ・・・物色&物色で800円のデニムな上着を購入。若干小サイズながらその安さに負けて買ってしまった。しかし100円てやっすいねぇ。

 上野で久しぶりにマックに入り、その後HUBエールを飲みながら、モニターで日ハム対ロッテを観戦。
鴨肉とか食べながら観戦なんかしていると金持ちになった気がする。その日はロッテの勝利で幕を閉じた。現在、日ハムがクライマックスを決め、セは中日が一勝。この際ウッズは全部歩かせてみてはどうだろうか。手段を選ばず秋深く、シネマアートンに映画「裸over8」を見に行ってきました。

 プロデューサーの蔭山さんとはひょんな機会で知り合い、
今日は宇野君が舞台挨拶だというので、観に行きましたのです。
前回の「over8」同様、気迫のこもった作品達で人間観察チックな印象を受ける。「裸」というキーワードがそれを無意識に選択させているのかな。舞台挨拶に立った前田監督。作品は何本か見ているけどホントに面白い。某社長に呼び出されて、前田監督の作品と君の作品が合さったら傑作に成ると思うから前田監督作品みたいなテイストを得なさい、と言われたことがある。頑張ってます少々お待ちください。
 意外にも一番印象に残っているのは「肉」という作品であった。なんでだろう?あんまり自分でもわからないのだけど面白かったなぁ。前田監督の作品も面白く、シンボル的に裸を扱う今回の企画に一番合っていたかもね、とKさんは言っていた。宇野君は思い切りハタかれていた。思い切りすぎてすばらしかった。宇野君て結構ダンディーになってきた気がする。スーツ姿が見たい。三坂さんとも久々に会う。韓国には語学留学行ってたらしい。う~ん・・・僕はいったい何をやっているのだ。。。
と少々消極的だった最近の自分を反省。とりあえず、ワンデーアキュビューを考えてみよう。。。

 そんなこんなで今日は弟がウチに来るらしい。
積もる話は無いのだが、大毅君の部屋に興毅君が訪れていたりもするんだろう。
そんな秋。焚き火の煙を見た。静かに燃える。萌え萌えでした。秋が好きなのさ。

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2007年10月19日 10:18に投稿されたエントリーのページです。

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