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ハショり

西條です。
ずっと企画を書いていました。
シナリオから書いてみて、そろそろ見えてきたかな、と企画書作成に変更。
縦書きから横書き作業に移動したわけです。普通順序が逆なんですが、
そんなペースが僕のペースであります。
なかなか面白く書けたのですが、相変わらずの長~い映画になりそうなものなので、
ハショり作業します。
まあどこに出すのか未だに未定なので、締め切りも何も無い分落ち着いて書いております。結構この作業は楽しい。紙の最中は何でも出来るからいいねえ。

 他にもいろいろやっていたことがあったんだけど、
ほとんど忘れた。。。覚えているのは~、図書館でCDと本を借りてきたこと。
本。
僕は本をほとんど読まない。でも読みたい、とは思っているのだ。だから気が付くと試みている。
いつもは人に進められたり、話題に上ったりするとそれを読んでみようとする。
今回は下っ腹がタルタルに出てきたので、歩くか、と夕方の町をテクテク歩いていた最中、図書館に立ち寄ったことが切っ掛け。で借りたいCDが見つかったため、借りようとしたら財布を新しく変えたためにカードを持っていない、と気づく。あんだちくしょう、と家までテクテク歩き、今度は自転車で図書館に向かう。CDを即座に手にとってカウンターに持っていくのも、あれなんで、館内をそろそろと歩いていたら、好きな監督の特集本があった。キネ❍旬報社が出している本。キ❍マ旬報社が出す本は難しくて僕にはあまり向いてないのだけど、でも読んでいるとなんだかとても詩的な感じなので、ついに借りることにした。
カウンターに持っていった際、
「本はカウンターに持ってこなくても機械にカード刺せば借りられますから」
と言われて指差された方を見る。確かにATMみたいな機械がある。
なるほどねえ。いや、今の時代なら当たり前か。知らない僕が遅れているのだ。
そんなこんなで借りたCDは最高。本も素晴らしい。わけがわかんない文章もあるけど、僕並みの読解力だとポエムに近い感覚を受けるため、大変充実した時間を得られた。つまり読み終わった。
僕は本が苦手である。読み終わってもやはり苦手なんだがこれからも気づいて自分を試していきます。
どんな本かは内緒。

 この前受けたインタビュー対談で自分が発言したことを少し訂正しようと思う。
訂正じゃないや、あの時は本当にそう思っていたから。考えが変わってしまったのだ。
本。
影響を受けたのではなく切っ掛けとして。活動を振り返る切っ掛けであった。振り返って考えた。活動してきた道のりを考えれば、いい子でいてはいけない気がする。いい子ってもう32歳ですが。ということで、そのCD-Rマガジンが出た時に再度インフォメーションも兼ねて今の考えを書きまする。

 売込みについて。
いろんな場所で役者さんや同じ監督志望の方と会いますけど、
なんとかどこかにツテを見つけて、なんとか飲み会に参加して、なんとか仕事をゲットして、なんとかかんとか、という話がとても多いし、僕もそう思うのだけれど。でも原点を忘れている気がする。僕らは実力勝負の世界を選んでいるのだ。
 「魂萌え!」という映画を見た時に再確認したのだけれど、力が全てである。あの演技力にはそれが私の一番のウリです、と言わんばかりに見せ付けられてしまった。美人だとか過去の栄光だとかまるっきり関係無いのだ。例えば自主映画でも見せる力のある人は繋がりも何も通り越して人気者になる。力のある人はもう少し高い場所を目指すから、友達じゃなくてちゃんと力のある人に声をかける。例えばテレビの適当な再現ドラマなんか見ても、いいものはいいし、伝わってくる役者がいればそれに引っ張られて作品もいい方向に進むのだ。そんなわけで繋がりも大切だけど、実力と発表の場にだけ集中していれば多分大丈夫なんだろうと、忘れていた大事なことを思い出した。ウズマキマキオさんがよく言っている「頑張らない」というキーワードにはそんなことも含まれている、と思う。うだつがあがらずブシブシグチグチとしているなら、もっとやりたいことに本気になるべきなのだ。それが営業ならそれでいいけど、営業のプロになって仕事を掴んでも、なんだかいいこと無い気がする。「恋鎖」の撮影直前に制作ばかりしていたから初日の演出が大失敗したことを思い出した。足元すくわれやすいのだ僕は。いや、誰だって、だからドラマチックなんだけど。
 
 そんなわけで、そんなわけもなにもないんだけど、
雪、観測したらしいっすね東京。全然わかんなかったけど。これからしっかり春になってゆきます。
花見のシーズン、誘われ出しましたね~。みなさんも飲み過ぎに注意しましょう。取れないぜ、脂肪!

 この前古着屋にズボンを買いに行きました。
作業着として使っていた2000円くらいのジーパンが股から避けた。さすがにオシャレじゃない、とね、まあ作業着だから古着でいいやと買いにいったんですが、1本840円。おお・・・さすがは古着、思わず3本買ってしまった。作業用ではなくカジュアル用に2本。自分には珍しく、シマシマ柄。この春はシマシマで行きます。シマシマ着るとは太って見えないからいいのよね。
 あと新宿のドーナッツ屋に行った際、店外に置かれたキャバクラ特集本を手に取ってみた。
フリーペーパーってすごいっすね。こんなものがあるんだなあ、とパラパラ捲る横の席には「キャバクラどう?」と勧誘されているすでにキャバクラで働いているであろう女性とスカウト。ハショりますけどこの街に来て良かったなと感じています。  ・・・ハショり過ぎ?

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2007年03月16日 22:10に投稿されたエントリーのページです。

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