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頭の側面が無い。

西條です。
床屋に行きました。
ヴぁっさり切って下さいと毎度のことでお願いし、ばっさり切ってもらう。
沖縄県出身の床屋さんで何年通ってるんだろうか、もう10年くらいになるんじゃないかなあ。
その床屋さんは恋鎖をシネマアートンに見に来てくれたのだ。そして未だに恋鎖のポスターが貼ってある。
しかも道路に向けて、まっすぐに貼ってあります。店内じゃなくてね。
床屋さん「恋鎖のあの感覚は若い人にはわかんないんじゃない?」
十分理解してくれたんだなと感動する僕。
ほんとにね、楽しさに興味を持つ人って暇人じゃないんですよって恋鎖の上映とこの床屋さんに教えてもらったんですけど。忙しい人ほど楽しみに貪欲で自分からも楽しもうとする、仕事している人ってすばらしい。忙しさで感性が揺らぐということはあんまり無いのだ。ノイローゼになってるなら別だけど。

 そんなわけでばっさりと頭の側面がありません。
ハゲてきているので頭の上はなるべく残してくださいとお願いしました。
床屋さんに行く前に生野君と会い、「恋鎖」と「お前に雨は降ってない」のDVDを渡す。
彼も頑張っている。いやこれから頑張ろうとしている。そろそろ頑張りなさいと思っていた矢先。
いろいろあるんだね僕の知らないところで。突き進もう。その一歩が道となり、その一歩が道となる。迷わずいけよ行けばわかるさ、である。

 昨日は夜勤の後に仮眠して頼まれた芝居の撮影に行ってきた。
久しぶりの撮影。
ほしの君に4:3で撮る方法を教えてくれとメールしたが相変わらず帰ってこないので16:9で撮影となる。
結果16:9での撮影のほうが良かった。舞台が結構広いので4:3だと多分大変だったろう。
場所は横浜。のさらに向こう。遥か・・・向こう・・・僕の家から2時間近く掛かってその場所に到達する。
寝坊したらもうのっぴきならない!と気合で起きてYahooで路線を調べて重い荷物を持つ。
横浜から根岸線に乗るとそのうちかっこいい工場地帯が現れて
ここはロケ地にいいなあ~と10代監督志望のような感想。
劇場は駅から近かったので迷いなく到着。すぐにセッティングに入る。

 ゲネ。
なわけで。本番撮影するとお客さんの邪魔になってしまうからゲネにしてくれとお願いしたのだ。
しかし小劇団の芝居というわけでも無いので劇場は広い。天井も高い。
年配の演出の方が会場のど真ん中に陣取っている。
う~ん、演出家の前席にカメラを置いて大丈夫なんだろうか・・・
僕も若干演出家なので芝居中に目の前に動くものがあったりすると気が散るのが良くわかる。
案の定演出家の方から目の前には何も置くなという指示。もちろんだなと思いつつ。さてさてそれならどこにcameraをおこうか、と南出君と考える、今回は2カメ。音の心配があったのでマイクと録音機で使おうと思っていた僕のTRV-18Kを持ってきている。がマイクは振れない、ということになる。予算があれば、もっとマイク持ってきて固定出来るのになあ。そんなわがままが頭を出してしまうくらいいい気分でセッティングを開始。やれることをやるのだ!
とカメラの内蔵マイクを生かすことで演出家の目に入らない前から3列目にTRV-18Kをテープで固定置き。僕と南出君はそれぞれ演出家のぎりぎり近づける場所、の後ろ、でカメラを据える。照明にもこだわっているような気配。タイミングを逃さないようにしなければ。

 なかなか面白い芝居。
普通で変化球を狙っていない。それがいいっすね。
嫌なのだ。シュールを狙っても浅はか過ぎてスカスカなものとか、
考えすぎてとんでもなく倫理を逸脱している爽やかなものとか。
テンションの高いギャグがつまらなすぎるものとか。
そんなこんなで目の前の芝居は久しぶりにすごく面白いものに映る。これは嬉しく楽しい。なんとかいい映像にしたい。と気持ちが逸る。リハを見てなくてよかった。多分見てたら考えてしまうだろ。瞬発力と自分が観たいと思う役者にスポットを当てることに終始しよう。と1幕でかなりミスった僕は考える。
2幕、3幕、はいい感じで撮れたんじゃなかろうかねえ。
 
 芝居が終わり、夜の10時近く、
まだまだ余裕というわけではない、ここは神奈川県だ。これから埼玉県近くの東京まで帰らなければならない!外は雨!雨!?なんでですかさっきまで晴れてたじゃないっすか!
でも駅の近くだから濡れずに乗車。腹が減ったノウ。

 そんなこんなで僕のTRV-18Kは壊れた。
無理させたね~。液晶の画面にはレーザービームのようなものが映っている。ファインダーから覗いても映っている。つまりは中身のとても重要なところが壊れたという感じだ。修理しよう。帰って寝転がるとすっかり寝てしまった、またコタツで寝たのさ。コタツって罪だぜ。

 起きて空瓶と空缶をゴミに出そうとしたら、
すでにゴミ収集車は行った後。またも出せなかった~資源ゴミの日=土曜日、やめませんかぁ?おきられないんですけどぉ。
でも快晴の空と太陽。
気分が良くて、この前オススメされた漫画でも買ってみようかなと本屋へ行く。
知っている人は知っていますけど、僕はまったくと言っていいほど漫画を読まない。このメディアミックス時代に。家に来ればわかります、つげ義春とゲゲゲの鬼太郎くらいしか無いのさ。
そんなわけでなめて掛かってBOOK OFFに行ったんだけど目当ての本は見つからず、代わりに面白そうな小説×1、映画の本×1、CD×2、買ってしまい、お会計2550円。結局漫画は買わなかった。今度買います。プライマルスクリームが550円だったんだよね。「どろろ」とか見に行きますよ。

 ということで、シネマアートン下北沢で「Over8」という映画が公開初日を迎えました。
福島監督他、若手監督達による短編集です。8ミリフィルムの映像を見たことが無い人、是非見てみてください。西條組前作「アスリート」に出演している宇野君も出ています。
僕も8ミリフィルムから映画制作を始めましたからね。これからの世代にも8ミリを知っていてもらいたいと思うのだ。

 ソフトフトバンク携帯の無料期間がそろそろ終わりになる。
何か着メロをダウンロード、しなければもったいない、ゲームとかダウンロードしなければもったいない。と探していたら、バトルシティーというゲームがあった。すげー・・・なつかしーーー。あと「妖怪探偵ちまちま」もあった、これだ、とアクセスしたら「この機種では出来ません」の表示。う~ん、マジで機種を変えたくなりました。あなたはMSX持ってた?

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2007年01月27日 13:40に投稿されたエントリーのページです。

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