西條です。
火曜日は暴風雨。その最中、久しぶりに袖岡さんに会ってきました。
袖岡さんは「恋鎖」で音楽制作を担当していただいた方。
「アスリート」でも1曲制作してくれている。
今は東京におらず、関西でバシバシ業界の仕事をこなしているのさ。
出張でこちらに来るのは「恋鎖」の上映期間中になる予定だった。のだけれど予定変更。
火曜日になった。
西荻窪で久しぶりに会う
袖岡さんは同い年にもかかわらず、若々しい。
新しい曲を作ったから、と、聞かせてくれたり、映画の話をしたり、もちろん上映のいろんな話をしたり、
「恋鎖」の思い出話をしたり、まあなんちゅうの、変わってませんねお互い。
でっかく降る雨で飲み屋の入り口から冷たい風が吹いてくる中、負けじと冷えたビールを飲む。
「恋鎖」の音楽制作は袖岡さんと試行錯誤しつつ、手を変え、品を変え、1曲目を仕上げたときに、
いい感じを掴んだ。お互い映画好きでベルドルッチ等の接点があった事も上手く作用してくれた。
終電を待つホームも雨風で水浸し。
また会える日を楽しみにしてます。
島村君が貸してくれた看板を取りにシネマアートン下北沢へ。
そんなに時間が経っていないのに、なんだか久しぶりな感じ。
金子さんと22日のスペクタクルについて話し、看板を受け取る。
「恋鎖」のDVCAMテープと予告編などが入ったminiDVテープを受け取る。
他の劇場で流す用のものとあわせて4本の返却。今日はminiDVテープ長者だ。
西條組新作「お前に雨は降ってない」
の編集を開始。上映中も編集していたのだが、
今はすっかり緊張が取れてしっかり編集に集中出来る。
そのせいかどうか、わかりませんが、この日の編集はちょっと違った。
明らかにカットのタイミングが気に入らない。なあ。と。
なんだか今までと違うタイミングを欲している自分に気づく。
なんだろう・・・
「恋鎖」と同じようなカットタイミングで繋いでいるのだけれど。
なんかねぇ。妙に気になるというか、そうじゃないだろって感じでー、みたいなー
そんなわけで最初のシーンを
全部削除。新たに思いついたシーンを+。
それで現在の自分が何を思っているのかわかった。
わかりやすく作ろうとしてるな、と。
そのわかりやすさが説明しまくりのわかりやすさではなく、非常にシンプルに、その男の様をわかりやすく描きたいと思ったようで。いや、西條組の作品はわかりやすいんですけどね。
なんか今までやってたわかりやすいでしょ編集とはちょっと違う編集。カットタイミングを欲している自分がいる。
編集しているとそのうち自分のタイミングってものが出来てくるものなのですが
そのタイミングがなんだか変わったか?僕は、という感覚を受けたのさ。
あの人の編集タイミングに似てるんですよ。あの人。
まあ観てください西條組新作「お前に雨は降ってない」
次の日、フライングティーポットで
山本さんに会う。山本さんは映画制作に興味を持っているが
映画製作のどの分野に興味を持っているのか自分でもわからないから
とにかくなんでもいいので話をして欲しいと言う。
とにかくなんでも話をしてきました。
山本さんは映画に参加して盛り上がる人生を過ごしたいらしい。
映画って盛り上がるけどそれ以上に大変な事があるです。とタラちゃんの真似をしそうになるが、
グッと抑えていろんな話しをした。興味が湧く、ということから何でも始まります。
山本さん「ポップでカラフルで空を飛ぶアクションがしたいです」
何に興味を持っているんだろう。しかし娯楽が好きだという主張は十分伝わってきた。
軽く何か作りましょうか。空を飛ぶのは本気でないと出来ないと思われますが。
そしてさっきデコさんの芝居。
「アンチゴーヌ、逝きます」を観てくる。
東長崎駅近くの小屋。新しく出来たばかりの小屋らしく椅子も綺麗。
芝居も古典にギャグが入っているもので、なかなか見ごたえがあった。
松田さんや明日バンクーバーに立つ福島さんや井川さんもいた。
俊太君やアンチゴーヌ隊と飲み、それからぎんなん会へ。
オーグロ真太郎さんをなんとか出演させたいとウズマキさんが交渉を重ねている。
スナイパー役に対してこだわりを見せるオーグロさん。たぶん出演する事になるだろう。
きっといいインパクトを残す役者として鮮烈なデビューを飾るはずだ。再来月の融解座で。
僕も再来月には新作を出したいと思っている。
「お前に雨は降ってない」
ありえないことが起こりまくっています。SFですねこれ。台詞を全部関西弁にしてみたいわ。
