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2006年07月に書かれた日誌

2006年07月01日

明日はアスリート

西條です。
暑い。灼熱の夏を予感させる6月。
もう7月か。本当に6月の7日からどうやってここまでたどり着いたのか全然覚えていない。
くらい激烈に忙しかった。。。
この模様を逐一この日誌でお伝え出来ればよかったのだが、
この日誌自体書く時間も無く、大体家にいながら飯を食う時間も無かったので、
ここに来て多少余裕が出てきた事が本当に嬉しいんだな。

 「恋鎖」
この度、ついに劇場公開です。
9月9日~22日
シネマアートン下北沢にて、
連日2週間、21:00よりレイトショー!

 僕らは映画を制作することには長けているのかもしれないけど、
長けているってのも凄い言い方ですが、棚においてそんなこと言ってみますけど、
映画が完成し、さあこれから上映、となると思いつく事は手売りでチケットをサバき、
人つてにチラシを巻いて、とかそんなことである。小劇団のような宣伝活動。それ以上が想像付かない。
今回初めてそれ以上の活動が許される状況になると、不幸にも何をしていいのかさっぱり。
だからいろんな人に聞きながら展開させています。なんでもやってます。まだまだやる気。
規模が違う。
試写状一つでもリアクションがあると、1枚送れ、2枚送れ、ではなく、何十枚、何百枚送れの単位。
規模に合わせた宣伝展開をすべき、とよく言われます。
が結局その規模を把握出来ない僕は、一喜一憂をパソコンの前で繰り返さざるおえない。
つまりは一つの映画を一人の見知らぬ方にお届けする事が、これほどに骨が折れ、
これほどに個人ではどうする事も出来ず、これほどにダイナミックであることを痛感しています。
凄く大変だけど、一つの作品を作る気持ちで一つの作品の宣伝をしていますと、
【充実】
極まりない。

 宣伝・配給、なめちゃいかんね。
クリエイチブな場所は、執行部と現場で意見の相違が度々問題になりますが、
お互いの立場がありますし、現場の方も、もうちょっと営業とか企画とかの人を立場を理解したほうがいいと。感じるのだ。 まあ、もちろん執行部もね。
両方出来る僕の立場は非常にありがたい、ために成る。激烈に大変だけども。
映画ってものを何もにも縛られず、最初から最後まで、見守る事が出来るのがこれほどにワクワクするとは。
こうやって僕が見てきた映画達は僕らの手元に届いてきたんだなあと。
実感するたびに今まで映画を支えてきた関係各位、媒体、製作者、クライアントにまで感謝したくなりますね。
まだまだ何も達成していない「恋鎖」ですが、
誠実にアピールできたらと思います。

 みなさん見に来てください。感想を教えてください。家にもって帰ってください。

 そんなわけで明日、
7月2日(日)
江古田フライングティーポットで西條組前作「アスリート」を上映いたします。
「アスリート」は、スポーツマンだけがアスリートじゃないって事を描いた作品です。
働いている人必見、なんつって。
僕は「アスリート」制作時はまだまだビデオの取り扱いが下手でした。
いろんなところがド素人っぽいですが、「恋鎖」に通じる群像劇の運びを学んだ作品。
音楽作成で袖岡さんとsurgelyafroに出会ったキッカケ。
あらゆる登場人物がファーストコンタクトだった作品です。お勧めはキトーくんだね。
彼のセリフにはこの作品の芯が現れているのだ。

 お暇な方は明日2日の日曜日、江古田フライングティーポットへ!
多分、17時か17時半くらいから上映なんじゃないかな、フランクな上映なんで。18時からかもしれない。僕も夜勤明けで寝坊する可能性大。「アスリート」以外にもいろいろ上映すると思います。

 そして、福島拓哉特集が、今日からポレポレ東中野で始まりました!
福島拓哉監督の作品を1週間の間に余すところ無く上映します。
僕はまだ一つも見ていないのですが、公式サイトの予告編を見てもらえれば、気合の入りっぷりが伝わってくると思います。伝わってきますねー。関口さんの音楽がまたかっこよくていいねえ~
http://www.p-kraft.com/
宜しければね。じゃ一緒に行きましょうか。来週の後半なら「恋鎖」のチラシもお渡しできますよん。

で、「恋鎖」の特別鑑賞券のデザインがね、これがまたいいんだな
ジャパンじゃないっすよ このデザイン。デザイナーの才能ってすごいっすよ。

2006年07月04日

アスリート上映

西條です。
先日の融解座。「アスリート」を上映した。
西條組前作「アスリート」はもともと1時間10分くらいの作品だった。
それをどこかしこのコンテストに出すために1時間切るものにして、
さらに音楽を袖岡さんとsurgelyafro、ザ・シロップ、廣井さん、レボリューション西山のみにするために微妙に切って、
そんなこんなで54分の作品として落ち着いた。

 当初、僕は他のシナリオを作り、
そのキャスティングをしていた。しかしそのシナリオは制作面で頓挫し、
それでもやろうと学校とか、ヘリコプターとか、ロケハンと見積もりを出したが、
主役の予定が取れなくなり、あえなく、凍結。企画凍結。
倒したくはなかったので、まだ生きてる企画です。
凍結を決定したものの、
予定を空けた役者陣をそのままにしておくのは大変失礼だし、もったいない。
で、
急遽書いたシナリオが「アスリート」
もともとフリーターがサラリーマンをコバカにする風潮に
物申す、といった感じのモチーフから入った。
折しも不況が常だった2002年。僕もマルチ商法に誘われたし。
少し前に山一証券が潰れ、終身雇用も完全崩壊。
でも人は文句を言いつつも下を向きつつも歩みを止める事は無く、
グチグチ言っても目の前の仕事はそれなりにこなして、時間が空くと映画を見たり、スポーツしたり。
能天気じゃない強さを感じていたんだな僕は。
特にサラリーマンてものに強さを感じていたわけです。
逆に歩みを止めて空を見上げ、雲の形をペンギンに例えて遊ぶ日常にはあんまり、興味がわかなかったのだ。

 そんなこんなで撮影を始める。
苦労した箇所は喧嘩のシーンとマルチ商法の男が追いかけられるシーンかな、
あと徹さんと主人公のゆうさんが会話するシーン、さらに母校の大学の屋上での撮影と、研究室での撮影、う~ん、結構どこも苦労したなあ。懐かしいのう。
金ちゃんがセリフを覚えなくて大変だったり、雨がさっぱり降らなくて大変だったり、レモンのはちみつ漬けを作るのに大変だったり、帰りの電車を降りたら雪が降っていて大変だったり、と大変だったなあ、アスリートの撮影は!・・・
編集も大変だったけど、音楽が手に入った事で
一気に作品がいい方向に向かった。

 初上映後、
業界に売り込みに行くもさっぱり成果が上がらない。
「アスリート」はいい作品なんだけど、受け入れてもらえなかった。
それでも頑張ってみたが、そのうち疲れてきた。
悲しい・・・悲しくて、悲しくて、とてもやりきれない・・・と売り込みをやめる。
売り込み活動の期間が若干長かったので作品を作れないフラストレーションが結構溜まっていた。
で、「恋鎖」のシナリオを書き始める。

 そんなわけで「恋鎖」
「アスリート」の仇を討つべくして、まさに討ち入ってしまった。

 融解座での上映後、作品の印象も良かったらしく、
みんな褒めてくれた。つくづく、よかっねと作品に声を掛けたくなる。
見ていただいた皆さん、ありがとうございました。
「アスリート」はこれからも上映回数を増やして行きたいと思っています。

 劇場公開作「恋鎖」の予告編もなかなか好評だった。
ここ↓にございますので是非是非見てみてくださいね。
http://www.geocities.jp/nishijogumi/rensa.html

 そんなわけで第一回プレス試写まで日が少ない。
今何をすべきか、全然わかっていないのだが、何かするんだろうと思っている。
何かしよう。とりあえず夜勤明けだけだからまず、寝るんだけど。
予告編をTOPページに持ってきちゃうか。あ、プレスシートとCD-R作成しなきゃ、
劇場用予告編も作らねば、さらにチラシの発送をせねば!等々。今週も汗かきベソかきだ。
でもスポーツマンだけがアスリートじゃないのよ。
今のところドリブルばかり練習してますけど。

2006年07月06日

クロズ・ザ・レンズを見た。

西條です。
ポレポレ東中野で現在やっている福島拓哉特集。
「クロス・ザ・レンズ」「the point」「Home」の3本立て。
福島さんの作品を見るのは始めてだった。
確かにフェリーニに影響を受けている。僕はフェリーニのことは表面的な事しかわからないんだけど。
作家性バリバリな感じに見えるけど、窮めてエンターテイメントに感じた。
テンプル大学の人が出ていた。多分、あれは、AIFFの人じゃなかったかなぁ。
画面を2分割した演出には驚いた。非常に、ためになり、また、いつかパクろうと決意。
「Home」は福島さんの若々しさを感じる事が出来る。ついでに福島さんのお父さんも見る事が出来る。
ラストのデコさんの表情がいいねえ。

 「クロス・ザ・レンズ」は
「乱歩地獄」という映画の撮影ドキュメンタリーで、
映画が出来る工程を撮っているのではなく、どんな監督がどんなつもりで取り組んでいるのかを
「乱歩地獄」に限らず映画全体に向けてインタビューしている。役者浅野忠信の生の声も入っている。
ドキュメントの建前から福島さんのロードムービーに成っている感じを受けた。
単純に自分が面白いと思ったらじっとカメラを構えて動かさずそれを撮り、のめりこんだらカメラもゆっくりアップになってゆく。クロズ・ザ・レンズは福島さんの目線となり、当時の迷いを映し出してゆく。その迷いの答えを先輩達から聞き出そうとしているようだ。
しかしながら思うのは、福島さんの中で答えはすでに出ている、多分撮影以前もなんとなく、なりに答えを感じながら生きていたに違いない。”映画とは何か”それ以前に”なんで映画を撮るんだ”から始る迷い。でも福島さんは答えを初めから持って撮影に望んでいたんじゃないかな。
なんて思った。

 それにしても
「クロス・ザ・レンズ」に出てくるプロデューサーの宮崎さんの存在には驚かされた。
こんな映画に真摯なPがいるんだな・・・と、偏見?Pへの。
でもこういった人がいれば日本映画は大丈夫だと安心感を与えてくれる。
いい出会い。もっと大きな存在になってゆくであろう福島さんの次回作に期待してしまうのだ。

 そんなわけで当日、
関口さんにも関口さんの友達ティムさんにも会い、
すさまじく人が入る会場を見て、うらやましくなり、関口さんのCDを買い、
家に帰って来週のプレス試写会の準備をする。

 翌日、劇場に向かい、
素材の確認をした。明るさの調整が必要かどうかを確認するためだ。
プロジェクターは場所によってそれぞれ違う。多少不安だった照明の暗いカットを気にして
いそいそ向かった。
まだ開場していない劇場に入るとチーフの金子さんがひょっこり顔を出し、
ああ、今日は豆乳を買ってこなかったなあと僕は悔やむ。
映写の方に素材を渡して会場へ。
座り心地のいい座席にマイク片手に腰掛け、10分くらいの映写テスト、暗いところを写してもらい、確認をしてゆく。大丈夫全部見える。画面が綺麗だわ。久々にスクリーンで見る「恋鎖」。
映写テストをしている最中、やがてグッと来てしまった。

 「恋鎖」に限らず、
劇場を目指さない作品はなかった。あまりにも漠然としていたけど。
実際劇場公開が決まり、すべき事を洗うと、焦り、浅はかだった事を後悔したが、
こうやってスクリーンに映し出された自分達の作品を見ると、今までの人生すべてが正しかったんだと感じてしまう、あ、言い過ぎた。漠然としていたものが一つ一つ具体化されてゆくようになると、振り返る事が、逃げる事にも目をそむけることにもならないと思えたわけだ。
そして「恋鎖」がもう僕の手を離れている事にも気づかされた。
「恋鎖」はスクリーンの向こうに行ってしまった。
そこからお客さんの手元にはまだ行ってないから、僕らはちゃんとそこまで送っていかなければならない。その先の成果を問う人よくがいるが、名を売るより作品を売るべきだ。この作品は、自信持ってお勧め出来る。そう感じるのは手を離れているからなんだろう。とか、とにかくワクワクしてきた。

 そんなわけで「恋鎖」公開まであと2ヶ月。
劇場用予告編、作るのが激大変だ。今サイトにある予告編は2分。30秒以上削らなければ成らない。
ま~、大変。いつも思うけど、3分削るのと、30秒削るのでは、まったく30秒削る方が大変。
それでもなんとか削り、本編のフォントも変える。パソコンはフリーズしまくったが、なんとか持ちこたえてくれた。今パソコン壊れるとやばいね・・・

 「恋鎖」の公開前に、松田彰監督の「お散歩」「冬の幽霊」の2本立てと、
井川広太郎監督の「東京失格」が公開されます。こちらも是非ね!見に来て!
シネマアートン下北沢のサイトにインタビュー等乗ってます。

2006年07月10日

只今恋鎖HPが 

ただいま恋鎖HPが不具合により、見れなくなっています。
早急な復旧に努めておりますので、今しばらくお待ち下さい。

激烈に焦った

西條です。
昨日の深夜から早朝にかけて、
恋鎖HPがまったく表示されない不具合が生じた。
星野君の早急な処置のおかげでなんとか無事、不具合解消。
ビックリした~
そして激烈に焦った~真っ白なんだもんなアクセスしても。
とりあえず、治ったのでついでにフォントとか変えた。

 そんなわけで焦りましたが
この前のクロス・ザ・レンズ上映後の打ち上げに参加してきました。
東中野に自転車で向かい、P-kraftのメンバーの方々と合流。結構な人数。
おお・・・でさっき出来たばかりの「恋鎖」のチラシを配った。福島さんは「恋鎖」を気に入ってくれていて、
皆にお勧めしてくれた。人の言葉で進められるとすごくうれしいですね。
特別鑑賞券も売れて、あまり持ってこなかった僕は一旦家に帰る。
さっきまで飲んでいたビールが全部汗といて放出された後、
再び東中野に戻るとすっかり人数が増えていた。
すごいなP-kraft・・・とチラシを配り、みなさん是非見に来てください!とお勧め。
9月はまだまだ先の話ですが、P-kraftの人々はみんな映画ってものが好きなんだなと感じた。
進める場所が違うと、面倒くさい、とか嫌だとか、いきなりそんな態度をされたりするけど、
興味を示してくれる人達の中に入ると「恋鎖」は息吹を感じて見えた。
なんだかいろんな経験をつめそうだなと再び感じてしまうのである。l
デコさんとも長く話せたし、毛塚君とも仲良くなれた。いろんな人がいたなあ。いろんな感覚と接した気がします。なんか凄く幸せでした。


 友人の豊虎さんにデッキを借りて、
DVCAMを作成。忙しい中、また自分の作品でも使用中なのに貸してくれた。
大変ありがたい。久々似合う豊虎さんは髪の毛をすっかりそぎ落とし、夏仕様。
う~ん、僕もソロソロ髪を切りたいぞ。新作「幻化」も早く見たい。
よっしーがチラシとチケットを一足早く持って行った。今回の上映を最も楽しもうと思ってる人間の一人である。もともと、「恋鎖」を劇場に持って行きましょうと提案したのはよっしーだった。
昨年の春、一緒に動き、1年越しに実った劇場公開。クルクル回って、いろんなシガラミ、順序が見えた昨年。作品の質だけを信じて動いたけれど、それが現実になるとはね~
ほっといたら人が入るわけじゃないからね、これから2ヶ月宣伝に頑張ります!

 はっ、2ヶ月切ってた!

 2年前に自主映画を撮っていた人が、
今はプロになってテレビ局出資の映画を監督している。
う~ん、ホント自主映画の世界はこの先何が起こるかわかりませんな。
ネットに移行し上映会が少なくなっている気がしますけど、映画ってスクリーンで見たいよね。
Gayoダイスキだけどね僕。
さ~て今日も大量の印刷物を作らなきゃならない。頑張るぞ~
一緒に頑張ってくれよ~パソコン君!

2006年07月13日

試写った

西條です。
火、水のプレス試写が終わり、一息つきました。
このプレス試写のためにいろいろ用意するものがあり、
ぶっとおしでキーボードを叩き、画像をいじくりでまあ大変な日々でありました。
でもおかげで自分でも更に「恋鎖」に対して深く考える事が出来、
自分で作ったのに、なるほどぅ、と納得したり。
黒川さんも仰ってましたが、日々発見であります。
この作品には発見できる何かがちりばめられている!なんつって。

 で試写なんですが、
最初段上で僕が挨拶をすると拍手してくれたりうなずいてくれたりした。
ノリのいい、お客さん達にホッとする僕。
やがて上映になり、ひっそりと裏でタバコをくゆらしたり、
蚊に刺されながらシネマアートンの写真を撮ってるミカリンをねぎらったり、
岩本さんや金子さんや、黒川さんと映画興行全体について話をしたりしていると、
すぐに時間が経ち、エンディングのロックが流れてくる。
扉を開けて、出てきた方々とアレコレ話す。
映画監督の方々、多摩の方々、ライターの方々、等々、
みなさん気に入ってくれたようだった。

 出演しているのに
今まで見ていなかった徹さんも今回の試写で初めて「恋鎖」を見たのだが、
上映後、握手した手をずっと離さずに、目を丸くして、良かった良かった、信じられないと言ってくれたのにはグッときてしまった。
出演者の方々の誇りに思える作品であればこれはとても嬉しいものだ。

 その後、飲み会になり、
圭作さんも恋鎖について語ってくれて、多摩の方々も自分に照らし合わせて
誰に感情移入したかを語ってくれる。そんな光景が見ていてすごく嬉しいのだ。
映画ってものはそうやってみんなでワイワイ見て、ワイワイ話して家に帰る。なんて効果があるわけで。
たった一人で大事にしまっておきたい気持ちもあるんだけども。
ワイワイと恋鎖を家に持ち帰ってくれてとても嬉しいのだ。
西條組前作「アスリート」を見てくれているライターの田中さんは「恋鎖の方が君に近いんだろ」と。
また納得、なるほど。そんな嬉しい試写であった。

 次回の試写はまたどんな出会いがるのか、
しかし自信持っていいんだなと再認出来る上映でした。
これからも宣伝活動頑張ります。
ていうか9月9日の公開まで2ヶ月切ったんだよね!
緊張しますな~
チラシの配布が徐々に進んでいます。

 でこの前大谷さんに会うついでに日大芸術学部にチラシを置きにいったんだけどね、
変わってないぜ~~~~~~
10年前と、さっぱり変わっていない。
大規模な工事をしていたので、きっと何もかもリニューアルしているのか、と思ったが、
何も変わってないぜ~~~~~~~~
この変わらなさっぷりにびっくりした、ホントにビックリしたよ、1回のロッカールームとか、何も変わっていない。何にも変わってないのさ!!!!!!!
でもなぜか融解座のチラシとか置いてあった。
人はやはり入れ替わっているのさ。
チラシを置いて、大谷さんと来週飲む約束をして帰る。
今回の上映を楽しみにしている関係者たちと一緒に飲みたいのさ、夏だしね。

2006年07月15日

冷たいスパゲッティを作る。

西條です。
暑い。

暑過ぎて涙が出るね。体中から涙がツユダクであります。
さっきゴロゴロピッカリと雷が叫び、雨がドバーっと降りましたけど、
全然暑さが納まらない。
ニュース「練馬では最高38度を記録しました」
とか、言ってる。練馬に温度計る拠点があるのかな、多分あるんだろう、
と、うだる暑さの中、
冷たいスパゲティでも作るかと、麺を茹でて冷やして、具を乗っけて食べた。
が食べてる最中また汗ダクダクになり、毛穴全開。
頭からボタボタと水滴が落ちて、シャツは水浸し。
夏だね~。夏は夕暮れ。
夕暮れがとても綺麗で、透き通る感じがします。

 そんなわけで劇場公開「恋鎖」
のPRのためにあれこれと活動していますが、
そろそろポスターを貼れる場所の見当をつけなければ成らない。
規模に合わせた宣伝展開。数多くの方々に見ていただきたい「恋鎖」。
まずは作品の存在を知ってもらうことから始めないといけない、と思いつつ、動くのだ。
連休は考える事しか出来ないんだけどね、
ほとんどの会社は休みですから。
チラシを設置できる場所ももっと見つけたい。
興味を持って楽しみにしてくれそうな方々のいるところへ持って行きたい。
前売りももっと売りたい、っていうかこの前のP-kraft飲み会以降全然売れてませんが、
まあまだ7月ですからね。9月までドシドシ頑張りますぞ。

 梅雨、
明けてるでしょ。これ。
明けてないなんて言わせないぞー!
さっき親族から電話が来た。
親族「これからイスタンブールだ」
関西空港にいるらしい。
親族「もう疲れた」
実家から関西空港まで長かったらしく、疲れたらしい。
海外旅行。いいなあ、僕もスポーンとどこかに高飛びしたい!
とりあえず避暑地を目指したい。。。暑い~暑くないところに行きたい~

 とか言いつつ、やっぱもう一度
オーストラリアに行きたいと思っている。
グレートバリアリーフは最高に良かったですよ。あれから・・・幾年月。
「恋鎖」撮影の前だったから2年前か・・・早いなあ~
ウチに飾られたブーメランは地震が起きる度に壁から落っこちます。
ブーメランて、投げないとブーメランらしくないよね!今度光が丘公園とかでブーメラン投げよ。やばいか。

 そんなわけで冷やしスパゲティはなかなかの味だった。
この前シネマアートンに言ったとき、金子さんに痩せましたねと言われたので、今度会うまでに太ってみようと思っています、まずは、散髪だなあ。髪切ると太ったとよく言われるから。髪の毛が薄いのが目立つのがタマニキズだけど。。。汗を止められないんだもんなあ、もうダメだ!
夏のケアが大事。

2006年07月19日

あやうい

西條です。
雨、降ってましたね。あやういことが起こりまくっています。
チケットがね・・・数えてみると、全然足らない事態になってました。
どういったわけか。
合計1000枚刷って、そのうち300を劇場へ、50を他へ、残り650を僕のところへ、
という分納だったのですが、最初、50が先ず僕のところへやってきて、代引き1万円払い、それから全然音沙汰無し。。。で印刷所に連絡したんですが、すぐ送るということで、プレス試写当日、住所を間違えたらしく、夕方まで到着せず。代引きで13000円。
で急いで受け取り、会う約束だったキャストへ何十枚か渡し、
それから試写へ。次の日、同じくキャストに何十枚か渡す。
その後、気づいた、なんで2回も代引き料金払っているんだろうか。
で問い合わせてみると、手違い、とのこと。お金は返えました。
その後、何枚かキャストに渡す。が渡してはいるものの、やけに減りが早い、
と思い、数を数えてみた。
今、手元にあるのは130枚。
そんな、はずは、無い、ハズだ。

 と何度もチケットを渡した人と数を思い出しては書き出して、見たものの、
合計で290枚。650枚の予定なのに。。。と印刷所の担当者に電話するもつながらず。
で繋がると余計に刷ってはあるので、その分送る、とのこと。しかし、別途料金が掛かるようです。
そんな、はずは、ないんじゃ、ないのだろうか・・・
と担当者に電話をするも、全然繋がらない。
余分に刷ったものは1000枚くらいらしい。
と、いうことは、1000枚分の料金が発生するということか。
僕は当初の予定通り残り300枚くらいだけ欲しいのだ。

あやうい・・・
あやういんでないの!?
一気に不安のボルテージが上がる。

 いや、待て西條。こちらが間違っているんでないの!?
と再度枚数を数える。
やっぱり、足らない。足らないって言うか、2分の1の数ですから。
で、1000枚の代引き料金が更に掛かるというのはいったいゼンタイ・・・
と一気に不安のボルテージが雨を突き抜ける。

 とにかく僕はあと300枚しかいらないし、
料金も最初に払っていた分で大丈夫なはずなので、
これはどうにかしないといけない。
ガンバレ西條。とにかく寝よう。

 で朝、家のチャイム音で目が覚めた。
ドアを開けると宅急便の人。
宅急便「宅急便でース」
あ、待ってくれ!そんな不思議な大金払いたくないんですけど!
宅急便「740円です」
西條「はい」
想像では13000円以上の料金が発生すると思っていたが、
送料だけだった。。。で手元に追加分の1000枚がズシリと重い。
とりあえず、なんで枚数が足らなかったのかを知りたいので、印刷所に電話する。
が、しかし、印刷所の方でもわからないらしい。
なんだろう、なにがどうなっているのだろう、あやうい。。。がもういいや。

 そんな感じで、とりあえず桁違いのチケットが送料だけで手に入った。
ケタが合ってて送料を払わないのが一番なんだけど。まあ、そこらへんはもういいや。
ポスターも今週上がってくる。
早ければ金曜日に送ってくるらしい。
しかし僕は先日銀行のカードを割ってしまい、新しいカード発行を申請中。
新しいカードは手元にまだ無い。通帳だけで降ろせたっけな。とりあえず窓口では降ろせそうである。
メンドい。早く来い来いニューカード。

 先日、雨にも負けず、
予告編をDVに落とすために家電のコジマにチャリを走らせ、
DVテープ3本パックを購入。ついでにコピー用紙も購入。
フライングティーポットにチラシを置かせてもらい、お茶をしつつ、展示を見る。
アパート1軒を丸々キャンパスにして、
30人ほどの画家が寄ってたかって絵を描いた企画を写した写真の展示。
みんな凄いアイデアとセンスで塗りたくっているし、書きまくっている。
その後、そのアパートはぶち壊したらしく、今は無いらしい。

 家に帰り、ロールケーキを食べつつ、
Gyaoで配信中の「少女には向かない職業」を見る。
残りの9,10話が早く見たいんだわさ。

 他にもいろんな事があったが、とりあえず次の日誌で書きます。
髪の毛切ったらフランシス・ンみたいになった。と思っているのだが。キツネ目のフランシス・ンですね。

セミ、鳴き出したね~

2006年07月22日

デスノートの説明文は英語

西條です。
役者「どんな役が来ても対応できるように、髪の毛をずっと伸ばしているんですよ。キアヌ・リーブスみたいに」
西條「じゃあ、今回の役のために坊主にしてもらえませんか?」
役者「それはちょっとねえ」
なんて経験ありませんか?
僕はあります。

 もうちょっと穏やかに髪切り依頼を断られた事があり、
理由として、髪の毛の長い役のオーディションが控えている、というまっとうなものであった。
「恋鎖」の拓真さん役にはそんな経緯があり、最初は上野さんにお願いしたのではなかったのだ。
上野さんには他の役を考えていた。しかし拓真君役は断られ、考え直すと上野さんが合ってるかな
と、お願する。キャスティングはバランス。演技やルックスの良し悪しでは一概に決められないのだ。
上野さんのおかげで物語終盤の祥子さんとのシーンは気合十分の迫力あるものになった。
上野さんのまっすぐな演技に対する姿勢はすごい。
あの迫力ある殴り合いは、祥子さん役の清水さんが初めて相手にリードを任せたシーンである。
キスシーンはかなりのカット撮りましたね。
ジョン・ウーみたいな感じにしたかったが、使用したのは1カットのみでした。
編集って作業があるおかげで作品は完成という形を手にするのだ。

 そんなこんなで「デスノート」見て来ました。
金子修介監督・藤原竜也主演、死神共演・少年ジャンプで連載していた漫画が原作。
予告編の普通さと、企画のキャッチーさに触れ、楽しみにしていた作品である。
最近映画宣伝ばかりで映画を見ていないもんだから、見るぞー!としないと見れないのよね。
でユナイテッドな映画館の上映時刻を調べたら、
21:45開始。
おお、レイトショー。「恋鎖」もレイトショーです、全然関係ないですけど。

 でまだまだ時間に余裕があるな、と思いつつ、食事を作りながら
シネマアートンに電話したりしていたら、某サイト様から電話があり、
予告編を流してくれるという。金曜日午前中必着で送って欲しいとの事。
ありがとうございます。

 「恋鎖」の予告編は
劇場用の1分30秒バージョンと、ネット用の2分バージョンがある。
恋鎖HPで見られる予告編は2分バージョンね。
出来れば長いほうをお願いしたいけど、そんな贅沢言ってられないかと。
しかし頼んでみるくらいはいいかな、でも時間も遅いしなあ、と。
miniDVに2つのバージョンを入れて、出来れば2分の方でお願いしますとメールする。
その作業に結構時間を食ってしまい、
「デスノート」上映開始時刻に間に合うかやばくなってしまった。
ああ、なんでこう僕は作業速度が遅いんだろう。その割りに何一つカンペキに出来たものが無い。
と残念がりながらも自転車を走らせる。「デスノート」には友達が3人も出演しているのだ。

 ユナイテッドな映画館は
いつものユナイテッド、らしくない様子。込んでいた。
「デスノート」かなりの人気。レイトショーで終わるのは0時を回ってしまう、絶対地元民しかいないのに、
結構な込みようだ。恋鎖もこのくらい入ってくれればと、願う。
「デスノート」冒頭は最近の日本映画らしく凝った作りでかっこよく始まる。
それからは非常に普通のカメラワークとシナリオ。
しかしそこに死神がフレームからはみ出るくらいの大きさで存在していることで、かなり微妙なリアルさを出す事に成功している。
”L”という藤原竜也と退治する青年が出て来るんだが、甘党で凄い。
チュッパチャプスでコーヒーをかき回したりする。
僕にこの役のオファーが来たら死んでしまう。甘いの苦手なのだ。どうしよう、”L”やってくれとオファーが来たらどうしようどうしよう!

 と完全に映画の世界に入ってしまい、
見終わった後は「ふぅ、面白かったぜ」という感想。
没頭出来る映画って好きですね。
しばらくは
「コンソメ味は僕しか食べないんだよ」
が流行りそうです、僕の中でだけ。

 そんなわけで
「恋鎖」のポスターが仕上がってきました。
あまり多くあってもしょうない、記念品であげる気も無い、ということで、
20部、刷ってもらいました。かなりいい出来なのだ。広げてみたときビックリしました。
シンプルイズベストですねぇ。

 ビックリといえば西條組のリンクにある
ブラモさんがこの前、複雑骨折しました。
鎖骨&肩。
日曜日じゃないのに、日曜大工をしようとハシゴに登った際、ひょんなことから落っこちて、
複雑骨折。聞いたときはビックリしましたが、近々職場に復帰するそうです。それもビックリ。
無理せずお大事に・・・重いもの持っちゃダメです。骨が変な付き方してジョジョみたいになってしまうかもしれない。。。けど、そうなったらジョジョの実写版を一緒に作りましょう!
「デスノート」の後編も楽しみです。

2006年07月26日

新しいカードは肌色

西條です。
先日、郵便貯金のカードを粉砕し、
新しいカードの発行を依頼した。ニューカードは忘れた頃にやってきました。
郵便局のカードは僕が18歳で東京に越してきたときから使っているもので、
少し折れたときも、再発行にはお金が掛かるからと郵便局の人に言われ、
セロハンテープをつけてしばらく使い、それでももう駄目ダメになったので再発行に踏み切ったわけだ。
今日、書き留で送られてきた新しい郵貯カード。
なんと肌色。
日本郵政公社の文字。
う~ん。VISAマークもつけてもらえばよかったかしら。

 日本郵政公社は2007年に民営化し、
おそらく、名前が変わる。
ということは
この手元にあるカードはなかなかどうして貴重に思えてくるのだ。
前のカードが10年以上もっているので、今回も10年以上はもたすぜ。

 日曜日に
恋鎖関係者と飲んだ。
チラシとチケットを渡しつつ、
あれこれと話し、共に9月の上映を盛り上げていこうと誓う。
2万枚刷ったチラシは飛ぶように無くなり、
上映まで1ヶ月以上あるが、今手元には1500枚くらい。
う~ん、見誤ったか?・・・初の経験だからしょうがないっすね。
これからもドンドン配って、無くなりました!と言えればそれが一番だ。
かわりにチケットはバンバン余っている。予定より1000枚多いので
完売したらそれは逆に大問題だ。
そんなわけでポスター。20枚は少ない、かしら・・・これも貼ってみないとわかりませんな。

 でなんだかんだと飲み会は盛り上がりを見せ、
大谷さんや上野さんの普段力を入れている創作活動の話も聞けて面白かった。
コンテンポラリーって知ってます?
僕は知らないんです。今度機会があったら見てみたい。

 明日、もう今日か
水曜日からまた怒涛の予定が組まれている。
今月も早いね~。
すっと雨が振っていたような気もします。
ツユ。
梅雨ってねえ、こんなに長かったかな。冷夏とは違うよね。
でも8月はカラカラと晴れる見込み。お盆から帰ってきて「東京失格」を見るにはもってこいである。
シネマアートンでは只今松田彰監督の「お散歩」を上映しています。
イベントも多数。夏の夜はとても気持ちがいいものですから、「お散歩」を見て更に気持ちよくなりましょう!

 「恋鎖」も上映まで2ヶ月を切り、
次第に緊張してきた。沢山の方々に見てもらいたい。
作品を知ってもらい、楽しみに劇場に足を運んでもらいたいのだ。
シネマアートンとTAMA CINEMA FORUMについても知ってもらいたい。
映画にはいろんな表現があるのだ、ということを伝えたいね。
 
 9月。
12日に「恋鎖」の上映が掛かるとは思わなかった。
最初は1月の予定だったのに、突然9月に変更になった上映期間。
この日を密かに意識しようと思います。
そんなわけで明日からも頑張るぞう!
まずは寝坊しないこと、負けないことや投げださない事より、これが一番大事。

2006年07月28日

試写最終日

西條です。
「恋鎖」のプレス試写最終日。
でした。
6月から今まで、この作業に悪戦苦闘しつつ過ごしましたが、
おかげで終わると1段落というよりぽっかりとさびしくなります。
来てくれた方々は皆「恋鎖」を高く評価してくれた。
感想を聞いたときに言われる「面白かったよ」の言葉。
それが普通とは違い、目を見開いて腹の底から言われるもんだから、
実感として確かなものを感じます。

 う~ん、ホント「恋鎖」に褒美をもらっているような感覚。
まだ見ていなかった関係者の方々も皆、スクリーンで見る「恋鎖」に盛り上がってくれた。
そしてブログ等ですでに紹介してくれている人もいる。
同郷の映画人マスラオさんは「恋鎖」のためにDVCAMを貸してくれた。
マスラオの思考
ライターの田中さんがwebサイト「旅シネ」で紹介してくれている。
旅シネ
今回の試写で知り合った人多数。それぞれが恋鎖を持ち帰ってくれたようで、
きっと広めてもらえる。
僕もまだまだ試写が終わったくらいでさびしがることなく、PRしていかねば!

 TAMA CINEMA FORUMの実行委員の方々も沢山来てくれて、
2回見に来てくれた方もいた。
相当気に入ったようで、2回目はまた違った印象を持てると言ってくれた。
そうなのだ。この映画は2回目見ると印象違うのだ。
ていうか、恋鎖に限らず、僕の映画は毎回そう言われるんだけど。。。
構成をすでに把握していると、それ以外の細かい部分が鮮明に頭に入ってくるようで。
ばっちり狙い通りだ!なんつって。

 今回の試写には、
様々な方のアドバイスと手助けがあった。
ホントに名前を列挙して、感謝したいのだが、まだまだ頼る事がありありなので、
ここで感謝の意を表明してしまうと、3日おきくらいに感謝の意を表明するブログになってしまいそうなんす。なので。後日、「恋鎖」の上映が終わったら。

 あ~、「恋鎖」の上映、始まっていないのに、
終わるのかと思うと寂しくなるなあ。宣伝活動はこれから本格化していくのに、
あまりにも試写での手答えが良かったからこの感動が持続しないもんかと。
まあ9月。
9日からの上映に沢山お客さんを呼ばなきゃ、と思うのだ!
そしたら22日までは感動が持続するのだ!

 そんなわけで一段落しましたが、
これからは足と素材で広報していく次第であります。

 シネマアートンお隣のスズナリで、
ゆーさんが芝居をしていたので、試写後に行った。
「tumazuki no isi」
という劇団名。ゆーさんは所属している。
田中要次さんが出演ということで、きっと客席は満杯だろうと思ったら、ホントに満杯。平日昼の会なのに。
すげ~・・・
チケットを買い、席を案内される。
狭い客席の端の階段を上がっていく。
前が見えない。ステージからのスモーク、会場内の照明が落ちており、床も壁も黒かったのだろうか、
なかなか前が見えづらい。
そんな中の壁際の階段。僕は上がって客席へ向かう。
なんとなくあそこらへんか、と席を見定めて一段上がった瞬間、
壁が少し出っ張っていたらしく、そこへ思い切り肩をぶつけた。

 ショルダーアタック。
自爆した僕は態勢を崩し、壁際の席に座っていた女性に倒れ掛かった。
女性「ぬをぁ、大丈夫ですか!?!」
西條「はい」
なんとか席に着き、観劇開始。
肩が気になりだす。
なんか打ち身っぽいな、と。
で演劇は終了。重厚なストーリー。出演者は皆個性を出していてうまい。
途中ナカダルミを感じたが、ラストがとても良かった。
肩の痛みは次第にひいて、僕は家に帰る。
とある編集部から電話があり、スチールを送る事に。
そして仕事へ向かう。

 とんでもなく眠い。
一段落して疲れが出たのか、気を抜くと、一瞬で寝てしまう。
いかん、いかんぞ、カフェラテとか飲むんだ西條。
と夕食時にカフェラテを飲み、さらにコーヒーを飲み、タバコをモクモクと摂取。
カフェインバリバリで仮眠の時間まで頑張る。
仮眠の時間中、仮眠とは思えないくらい爆睡。爆裂睡眠。
7月も大変だったなあ。まだまだやる事があるんだけど。
とにかく毎日得る事が多く、毎日自分から動かないと何も始まらない日で、毎日去年の毎日よりも頑張らないといけない。
それが楽しく感じるのだ。
充実!
野菜取ってないけど充実な日々。8月も頑張っちゃうぞ~

一昨年の今頃は、恋鎖の撮影をしていたんだな。

2006年07月31日

田井芝居を鑑賞

西條です。
夏本番。夏らしい空、夏らしい雲、夏になってきましたね~
7月最後の日。ゆっくりとこの日誌なんぞ書いております。
試写が終わり、演劇を見て、仕事へ向かい、寝て起きて、
ウズマキマキオ主催のぎんなん会と言う飲み会にお邪魔。
オーグロさんや砂さんにも「恋鎖」のチラシを渡し、
連絡をくれた山本さんと話し、飲みに飲んで1500円。
このおでん屋は本当に安い。

 そんで帰ってきて、次の日、
恋鎖でも録音スタッフを担当した田井ちゃんの芝居を見に行った。
もともと、というか、最初に田井ちゃんと会った時、田井ちゃんは「花画」という団体で自主映画の監督をしていた。それから交流があり、そのうち映画を作る事をやめて、役者一本で旅立った田井ちゃんは
パフォーマンスという領域で現在新しい事にチャレンジしている。
そんな田井ちゃんのパフォーマンス舞台が彩の国で開催されるというので、
土曜日、埼京線に乗ってドンブラコと向かったのだ。

 ドンブラコと向かった与野本町。
そういえば、この前は浮間舟渡に行ったな。何しに行ったんだっけか。
与野本町に着くと、非常にわかりやすく道案内の看板がどこかしこにも立っている。
彩の国さいたま劇場。
SOUKIというパントマイム団体で「パーフェクトファントム」という芝居だ。
会場の中に入ると変わった造りで、ドデカイ時計のセットが舞台ど真ん中に据えてある。
芝居が始まると、ドデカイ時計が開き、沢山の人数が飛び出してきた。

 全編パントマイムの芝居というのは見た事が無く
凄く面白かった。とくに最後らへんでメンバー全員で演じていた
スローモーションで映画「卒業」をパロディ化した芝居は非常に高度で唸った。
何がどう高度なのかは説明出来ないんだけどパントマイムのなんたるかをよくわかってないから。
まあとにかく高度な感じに見えたのだ。
そんなわけで上演後、タバコを吸いつつ、メールしたりしていると、
どうやら一緒に見ていた生野君に声を掛けられ、田井ちゃんに会いに行く。

 運動ですっかりやせて、
なんだか若返ったように見える田井ちゃん。
テンション高く、明るい笑顔を見ると、こちらもうれしくなるのだ。
その場にいた内田さんと潮さん。
メチャンコ久しぶり。潮さん!
帰りの電車でアレコレと話し、もちろん恋鎖の宣伝もし、楽しく帰る。
内田さんはカメラマンのアシスタントをしていたのだが、金銭トラブルでやめたらしい。
非常に共感する内容の話であった。そんなところやめるべきである。
業界は、好きなことやってるんだからお金は少なくてもいいだろ、という風潮にブチ当るときがあるのだが、これは絶対やめたほうがいい。だって仕事なんだから。ちゃんとしないといかん。
それに一度そうやって受けてしまうと、後に続く人たちに迷惑だ。
先輩は安くてもやったのにお前はやらんのか、とか言われてしまう場合がある。
そうやってあらゆる現場のアシスタントの賃金が安くなっていったのだ。というのは言いすぎか。
でも原因の一つである事は間違いない。
そんなわけでもちろんしっかりしている現場も多数ある。みんな頑張っていこうぜ。

 という話を僕が延々話し、
内田さんと分かれた後、生野君の友達の小沢君と西武線内で話す。
小沢君は背が小さいが心がでかい(と本人も思っている)立教大学の経済学部生。
恋鎖についても興味津々になってくれた。はやり興味持って楽しみにしてくれると嬉しいね。
ユーモアセンスバリバリの小沢君とは取り留めの無い話で大盛り上がり、生野君も多少引いていた。かな?

 その夜、
仕事の休憩中に星野君現る。
恋鎖のチケットとチラシを受け取りに来たのだ。
かっこよくバイクにまたがる星野君はニコニコしながら駐車場で待っている。
多少眠い僕だったが、チラシとチケットを渡し、長い間宣伝における姿勢を話す。
上映を楽しみにしてもらえるように頑張ろうと締めくくる。
自主映画制作開始以降ずっと星野君とは一緒に映画を制作しているのだが、
今回ほど作品の展開がデカく成る事は今まで無かった。楽しんでくれ。今までで一番盛り上がれる場所なのだ、9月のシネマアートンは!

 ポスターの増刷を考えている。
が、悩んでしまい、どうするか答えが出ない。
やるべき?
残り8枚。プラス100枚?まあ余ったら物販すればいいのかな。増刷するならA2です。

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