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ライブに行く

西條です。
西條組前作「アスリート」に出演してもらった浜田さんのライブに行ってきました。
浜田さんは、ゆーさんの知り合い。
西條「ゆーさんの友達って役でお願いできる役者いませんか?友達とかで」
という的を得ているのか不誠実なのかあまり考えないで欲しい要求に答えてゆーさんが紹介してくれた人だ。
「アスリート」冒頭でゆーさんと一緒に着替えている人ね。
そんな浜田さんとゆーさんとその他、仕事仲間の人々が組んだバンド。ポールヘッズ。
なんと初ライブ。場所は西荻窪。去年まで住んでいた街。
初ライブで単独。会場BINSPEARK。

 着いて早々
「アスリート」でマルチ商法の男を演じた藤田君と会う。
藤田君「浜田さん松田優作になってましたよ」
良くわからなかったがとりあえずスタンバっているゆーさんはサングラスをかけて緊張をひた隠している。
バンドリーダーの関根さんが個人的なCDをくれて何かで使ってくれと言ってくれた。メチャンコにありがたい、っていうか僕の方こそ何かに使ってください。
会場に入ると「アスリート」で刑事役をやってくれた宇野君が肩を叩いた。
メチャンコ久しぶりに会う。何年ぶりだろうか。真っ黒な宇野君は黒人に憧れる役を今度演じるらしい。
是非スクリーンで見たいぜ。相当黒いよ。

 程なく始まるライブ。
松田優作の探偵物語、みたいなカツラを被った浜田さんが迫力あるボーカルっぷり。
緊張が解けてカツラを取り、パワフルにギャンギャン言う。
ゆーさんのギター、関根さんの筋金入ってるドラム、ビジュアルも音もイケメンのベース、
初ライブとは思えない、マジ普通に良かった。
ゆーさんは、ジャパンポップ、らしいと言っていたがロックである。
ヨカッタッスよ、いい曲はライブで初めて聞いてもいい曲だ。
アンコール的に歌ったしっとりとした曲も良く、会場は泣く人も、いないけど、
いい雰囲気になった事は事実。

 終了後、
みんなの事務所の方、キャスト、キャスティングの方に挨拶。
めちゃくちゃいい人達で大学の先輩でもあった。思わずの話し易さにビックリ。すごく仕事を楽しんでいる人達なんだなと感じ嬉しくなる。この前ハートフルコンテストでイカした作品を監督したアニメーション作家、糸曽さんもいる。「ラストサムライ」でウッチーと共に参加し、今度商業映画を監督する原田さんやフリーの山内さん、怒〇天の増子さん、役者復帰したモデルさん、「赤い〇」の通訳さん、姉さん、もちろん宇野さん、藤田君、ゆーさん、浜田さん、関根さん、ベースの人、沢山いましたがみんなと話をして久々に同い年くらいや年上に囲まれてすごく楽しかった。
帰り、高円寺からタクシーに乗ろうとしたが、試しに歩いてみるか、と歩いてみると1時間掛からずに家まで着けた。腹が減ったのでラーメンを食べる。飲んだ後って本当うまいよね。
そんなわけでせっかく歩いたのに消費したカロリー以上を摂取してから就寝。

 起きて思いつくのは、映画を見たい、の衝動。
昨日は皆映画好きで映画に食らい付いている人ばかりだった。「デスノート」の公開が楽しみである。
僕の今日は「ダビンチ・コード」かな。と劇場に行くと時間を間違えてしまい、1時間待たなければロン・ハワード作品は見られない。他無いか、「Limit of love海猿」がいい時間にやっている。
この作品は保戸塚君が録音に関係しているので見よう見ようと思っていたが、あれこれ悩む時期にぶち当たりすっかり忘れていた作品だ。見るべ!

 「海猿」はパート1がかなりキていたが
テレビシリーズは面白く、チョクチョク見ていた。
なので期待少々、まあしかし、どんな話なんだろうか、で始まったオープニング。
すごいっすよ、迫力あったね。酔い易い性質なので手持ちに頼られると厳しいんだがこのオープニングはすごい。「海猿」のタイトルが出た時に拍手する人がいた。単純な迫力をバカにする人がいるが、僕はそれで育ってきている。いいじゃんこういうの。
話も作りもハリウッドに憧れたものだけど、その憧れを確実なものにしている日本映画。
劇中何度も涙ぐむ時があったし、役者の演技を大切にしていた。
しかし「ローレライ」に続き、佐藤隆太さんはまた置いてけぼりを食らってしまうのはなんともね、でも今回は助かったからホント良かった。あの状態、僕だったらどうするか考える。スキューバした事があるので水中でパニックになる心理を知っている。僕だったらまず、伊藤君が来るまでずっと近くの金属か何かを叩いているだろう。無音が凄まじい恐怖だ。海上保安庁の人ってすごいよね。

 映画のすごさはテーマや描くものの繊細さにある。
決して監督の演出だとか、美人の役者だとか、制作費や興行の規模ではない。
この映画は良く出来ていて海上保安というものとミサイルが飛んでこなくても大変な状況が起こる事を教えてくれる。とりあえず腕立て伏せして日本沈没に備えなければいけない。
エンドクレジットに保戸塚君の名前、画面に撮影風景、いいねえ、本編関係無いんだけど、やっぱり映画はいいものだなあと思う。メディアミックスでパートナーだけが潤うものであっても、事件は現場で起きてるわけで、恵まれてる現場だと思った。傍から見た感じですが。ちぇっくいん

 そんなわけで映画館を出るとむせ返る空気、
夏の訪れが近い。
DVDを借り、親子丼を作り、マシマシと食べて日誌を書いています。
ついでに抜け毛対策も考え中。やっぱさ、血行良く生きないとダメみたいね。
宇野さんは相変らずツルツルに剃っていた。僕もそろそろ・・・いや、来年くらいまでは何とか・・・
そのうち来る40代に向けて、取捨選択を余儀なくされております。「アスリート」ですな、スポーツマンだけがアスリートじゃない。そんなわけで腕立てはやめて英語の勉強とかします。あでぃおす!・・・ぐっばい!

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2006年06月01日 04:06に投稿されたエントリーのページです。

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