« 引越し先決まらなそう | メイン | 引越し先決まる »

今度こそ決まりそう

西條です。
秋深し。落ち葉が舞いに舞って今日は木枯らし一番が吹き荒れるとのこと。
今住んでいる家は真横に農業を営んでいる学校があり、
自然豊富な環境。1階なんで夏は凄まじい蚊の量と質なんですが
風も通るし、日当たり以外は素晴らしい場所。
しかーし!環境を変えるべく、省みずひた走るのだ!

 ゴミ問題は深刻で、
木曜日に再再度、家を探す、と意気込んで僕は朝早く駅に向かった。
その途中、仲介業者から電話。
仲介「探してみたんですけど、ゴミの処理まで問い合わせるともう物件が無いんです」
西條「え!・・・」
。。。どうすんのマジ家なき子。。。
仲介「で、考えたんですけど、僕の家に住んだらどうでしょう?」
西條「え?・・・」
何を行ってるのかわからない。同棲しようと言うのか?確かに物件散策の車の中で仲良くなり、
世間話も趣味の話もするようになったし、僕もこの人面白い性格だなと気に入ってはいるのだが、
僕も仲介業者も男の子だ。さらに僕には付き合っている彼女もいる。そしてもちろん男色の趣味は無い。
西條「すいませんが、それはちょっと」
仲介「でも物件がもう無いんですよ。僕の家だったらゴミの集積所があるのでいつ何時出しても大丈夫なんです。僕も12月に引っ越すんですよ」
つまり仲介業者が越した後に入らないかと言うこと。お互い切羽詰った状態だ。
西條「今日内見させてくれるんですか?」
仲介「あ、いや。掃除してないんで、14日まで待ってもらえいませんか?」
環七ともう一つ大きな通りが交差した場所で分譲マンション。安い家賃で日当たりもいい、㎡も今僕が住んでいる部屋と変わらないらしい。いい話だ・・・仲介業者のその人も、最後の手段だと思ったのだろうか。
そんなわけで14日まで待つことになった。しかしその家を見て、これじゃあ・・・となるとやばい。
ゴミ問題で折り合いの合わないあの物件をまだ押さえておいてもらい、14日を待つことにする。
その間、僕は自分でゴミ問題を何とかしようと、散々考えた。
一番いいのは自分で朝出せることだ。つまり仕事のシフトを変えてもらう、ということ。
しかしこれから年末になるというのにそんなこと出来るのだろうか。この仕事。

 仕事先に向かい、さっそく曜日を変えてもらえそうな人を探す。
レボリューション西山。西條組「トレンディ・フォーチュン・イン・ジャパン」で剣道マンを演じた男。
西條「曜日変わってくんない?」
西山「そういった事情ならちょっと待ってください」
レボリューションは事情を聞いて変わってくれようと考えた。もう一つ仕事をするつもりなのだがそっちのシフトをなんとかすれば、と考えてくれた。い人だ!しかし迷惑掛けることは必須なので他にも策を探さなければいかん。夜勤明け、上司に相談した。
上司「そうか、ゴミが出せないのか」
西條「そんなわけで曜日を移動したいんですけどなんとかなりませんか?」
上司「わかった」
え?わかった?適当に言ってるんじゃないか?書くと更に長くなるのでハショるが曜日を移動するとなると全体のシフトを変えなければいけないくらい綿密に構成されているのだこの仕事は。移動するとなればレボリューションくらいしかいない。
西條「大丈夫なんすか?」
レボリューションの予定が合わなければどうすることも出来ないことは一目瞭然。
上司「そんなゴミ問題だけで生活の基盤を崩すようなことはするな。馬鹿馬鹿しいだろ、まかせておけ」

・・・かっこいー・・・この引越しスペクタクルでもっともかっこいい言葉を聴いた。

西條「本当に大丈夫なんですか?」
上司「大丈夫だ、まかせておけよ」

・・・かっこいい・・・いつもはテロンテロンしているこの人からこんなかっこいい言葉が出るとは思いもよらなかった。嬉しくなった僕はみんなにあの上司がこんなかっこいい言葉を吐いた。と告げる。
と一同、驚愕。
一同「やばいんじゃねえの」
あまりにも意外な上司の言葉に半信半疑となる。そうだなあ、もう一頑張りしなければいけないな。

 家に帰り、区役所に相談に行こうと自転車を漕ぐ。
眠い!夜勤明けだから眠い!しかし気分は勇猛果敢だ。
ガードレースに守られた路肩をチャリチャリと走る。地自体に相談して何とかしてもらおう、なんせ住民税をこれから払おうとする人間なのだ、むげに扱われるわけはない、はずだ!
と大通りに出て更に速度を増す。
ぱ~ん・・・。パンクですよ。。。。
なんだ練馬行っちゃいけないのかよおお!
急いで自転車屋を探す。
西條「あのすいません。自転車屋はどこですが?」
花屋「あっち行ってこういってこういって行くと2つある」

パンク修理900円。ものすごく古びた自転車屋。
水を張り、パンクを直す。寒いよなきっとその水。申し訳ない!
と900円払い、空気も入れてもらい、やっとこさ区役所へ。
区役所のゴミ担当の人は親切に対応してくれた。アドバイスを元に清掃局に出向き、事情を説明。
清掃局の人も詳しい住所などからどうやってゴミを処理しているのかを思い出してくれたりして親切に応対してくれた。その結果、なんとかゴミ問題は解決に向かいそうだ。
あらゆる手段からなんとか解決に向かいそうである。お~・・・やっぱ自分で動かないとダメやね・・・
今日はそれぞれの専門の人々に悩み、相談を打ち明け、一緒に考え、対処する具体策を練った。
いい人達ばかり。僕は気づかなかったが頼れるカッコいい人々は身近に沢山いるんだ。

 そんなわけで仲介業者の家も見てみたい衝動が出てくる。
14日まではこの物件も押さえてある、14日に契約となるようにしよう。な~んて言ってると
仲介「すいません、あの物件借りないと思ったんで他にまわしてしまいました」
とか言われたりして。。。そんなことないよな。抑えてあるって言ったんだし。まあなんでも住めば都である。最悪仲介業者の家になったとしても、住んでしまえばオッケーになるだろう。外観だけは見たが、綺麗だし、そこまで騒音もひどく無さそうだし、日当たりもいい。

 一息ついた僕はラーメンを食べた。
店からでて、さあ帰ろう、とした瞬間目の前で衝突事故ですよ。
車とバイクと歩行者が横断歩道でバチコ~ン。パッと見、怪我人はいないようだ。
今日一日、なんかいろんなことがあったなあ・・・
とにかく疲れたので、寝よう。

 で起きたら木枯らし一番。
これから冬だ。その後春だ。
足が動く間は自信持って歩きたいね。新しい家は相変らず駅から遠いんでね・・・

コメント (1)

一試合:

ものごとが滑り出す時は、滑り出すもんですねえ。
上司さんもレボリューションさんも仲介業者の人も
みんな、いいひとですねえ。
14日に見に行く家がどんなんか、微妙な線な感じですが。

自転車パンクしたり、事故を目撃したりいろいろありますが、引っ越し頑張って!

ところで、わたし、いま、住んでるところは練馬区ではなくなったのですよ。池袋駅までチャリって感じのところです。呑みまたはご飯でも食べにいきましょう。
そして、男性心理について教えてください。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2005年11月12日 13:27に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「引越し先決まらなそう」です。

次の投稿は「引越し先決まる」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.