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顎関節症

西條です。
どうもどうも、毎日ね、いろんなことがありますよ。
この前耳鼻科に行ったんですが、どうも掛かっている病気が違うらしく。
顎関節症っぽい。

 顎関節症。
顎と頬の骨のくっついてる部分がづれてしまったようなんです。
その痛みが耳を抜けていったので、耳鼻科か、と思ったんですが。
今は耳より頬が痛い。
そんでこれは歯科医でなければ治せないらしく、さっき歯医者さんに行って来ました。

 その昔、通った歯医者。
病状を話し、レントゲン撮影。
医者「なんとなくそうかもしれない」
とのこと。この歯医者の専門ではないらしい。歯医者さんでも治せる人と治せない人がいるようで。
でも1週間前と比べたら全然痛みが違うので、とりあえず無理をせず、放っておくように、と言われた。
それでもダメなら紹介状を書いてあげると言う。了解です。

 顎関節症と言うのは食事に支障をきたす。
噛むと痛いのだ。だから最近食が細い、なんてね。全然細くない。
痛みを堪えて食べてます、いかんねえ、食欲がまさるまさに秋!
イベント盛りだくさんでこの前ライブに言ってきた。
18日の夜。

 西條組新作「恋鎖」に
音楽を提供してくれた人が新しいバンドを引っさげて東京にやってきたのだ。
渋谷屋根裏。バンド名「6EYES」覚えておくと損の無いバンドです。
想像以上にすごいバンドだった。トップバッターでお客さんもまだまばらな。
でも猛り狂うギター、ベース、ドラム、踊りまくるボーカル。土屋さんスゲーかっこいい。
その後少し話をさせてもらったが、ステージ上とはうって変わって温和な印象。笑顔がかわいい人だった。
その後いくつか見て、みんな楽しそうだなあと屋根裏を出ると耳が潰れている。

 通常聞こえる度合いが100だとすると、30くらいしか聞こえない。
こんな経験初めてだ。ぼわ~ん、としている。そんな状態の自分がまた面白く、ワハワハ言いながら研太郎さんと別れ、家に向かう。

 中央線の駅で彼女と待ち合わせ。
焼肉でも食べるかと久々に牛角へ。
牛角は只今キャンペーンをしているようで、神経衰弱で2人して同じカードを引いたらなんかプレゼント。
とかいうものをやっており、見事商品をゲットした。ゆずサワー。サワーの飲めない2人なのだが。
食べてると段々顎が痛くなってきた。やっぱり硬いものを食べてはいけない、若いからって無理しちゃいけない。顎が痛いなあ、耳が聞こえないなあ、サワーが飲めないなあ、と家に帰る。家に帰り、風呂から出ると、隣のじじいが突然ドアを蹴ってきた。
来やがったな。

 何日か前。
家で星野君と電話をしていると、いきなり隣の壁がドカドカ音を立てた。
西條「!?}
そして隣はゴモゴモと何かをしゃべっている様子。
どうも隣が越してきたらしい、ちょっと前にこのブログに書いた内装の人、あれがどうも住人だったようで。そう、あの筋肉じじいである。
西條「なんだ・・・?うるさかったのかな」
西條が隣にうるさいと言うのが今までの常だったのだ。自分がうるさいと言われたことは初めてだった。
うるさくしてなんかいない。という自負がある。壁の薄い家に一体何年暮らしていると思っているのだ。小さい頃から言えばもうそうね・・・20年くらいは壁薄部屋に住んでいる経験値。
敏感すぎんじゃねえのじじい。まあいいや。

 そして金曜日、
夜にテレビを見ていると、
突然隣のドアが空いてじじいが飛び出して、僕の部屋の前をすばやく、うろつき、何か言いたげな感じをかもし出し、部屋に帰る。
西條「なんだ・・・?あの野郎喧嘩売ろうと思ってんな」
そのうち来るだろう。間違いなく。でも僕はうるさくしている気がサラサラ無い。むしろ気を使って生活しているつもり。だからね、カチンと来たんだよね、この夜。
自分で維持している快適な生活を邪魔する奴は何よりも許せん。ストーカーもそうだったが。家にいて落ち着かないってのは気に食わないよね。まあこのおじいちゃんもそういうつもりで来ているんだろうけどもさ。でもうるさくなんかしてないけどなあ。

 で18日。風呂から上がって一息ついて、
窓を見るとじじいの影が見える。

あ、来るな。

パンツを履いておこう
タバコに火をつけた、瞬間。
ドカ!
じじい「コラ出て来いこの野郎!!!」
西條「こんのやろーーーーーーーーー!」
ガラッとドアを開けた。前に見たじじい。内装の人だと勘違いした新隣人。
じじい「てめえ今2段ベッドから飛び降りたろ!」
西條「ウチには2段ベッドなんかねえよ!」
時刻は午前1時。
それから延々と1時40分まで口論ですよ。
カッとなっているじじいはぎゃーぎゃーと俺は今の衝撃音で飛び起きたんだ毎日夜中までバカスカ騒ぎやがってとかなんとか。
こっちはこっちで記憶に無いことだし、静かに過ごしている自負を曲げる気は無い。
ていうか人の家のドアを蹴っ飛ばすとはなかなかいい度胸だ。受けて立ってやる。
じじい「大体昼の笛だってうるさいのに夜中までやられたんじゃかなわねえんだよ!」
西條「笛はこっちも困ってんだよ、今はそんなの関係ないだろ!」
僕の住む家の向かいの家が昼に笛の練習を始めるのだ。
じじい「え?あんたが吹いているんじゃないの?」
西條「吹いてねえよ、あそこの家だよ。こんな隣で笛吹いたんじゃあんな音はすまねえぞ!」
じじい「そうか・・・」
沈静化し始めた。カッとなる人間は省みる瞬間を与えると一気に沈静化する。
しかし僕のほうはカッとなっているのではなく、カチンと来ている。怒りはそうそう収まらんぞ。
西條「大体なんかあったらドア蹴るんじゃなくて窓コンコンとか叩けばいいじゃねえか、俺だって話せばわかる人間なんだよ!」
じじい「俺だってそうだよ!」
そこら辺から会話が変になっていった。
じじい「昔は俺も庭付きのでかい家でクラリネットを吹いていた」
とか。あんまり関係の無い話に発展。
じじい「もうここには住めねえ」
西條「いつ引っ越すんだよ」
じじい「いやいられるならずっといたい」
引越しは金が掛かるので多少僕も沈静化した。
じじい「いや、急に来て悪かったよ」
西條「今度来るときは窓コンコン叩きなさい」
じじい去る。
どうも笛が最大の原因だったらしく、昼間うるさく僕がしているから夜もうるさいのは僕だと思ったらしい。でも2段ベッドなんかウチには無い。上の階の人なのだ。明らかな勘違い。僕が引く理由はやっぱり一切無かったわけで。
振り返ると彼女が笑いを堪えている。
そうね、わらっちゃうよねえ。

 次の日、ドア前でばったり出くわしたじじい。
じじい「いやあ、昨日はすまんかったねえ」
西條「もういいよ、何かあったら落ち着いて言いに来てください」
そんな感じでさっきもじじいにあった。
なんかすっかり打ち解けてしまったお互い。まあよき隣人てことで。今後もよろしく、まだ多少僕はイラついてますけどね。歩いたり座ったり電話で話すたびに怒られたんじゃたまらないからね。言いがかり付けられたりしちゃあさ。

 で昨日はリトルシアターに映写テストに行く。
思った以上に低音が響くのと、高音を立てると一気にノイズが載ってしまうことが判明。
う~ん、この期に及んで自分の未熟さを知る。しかし上映日は待ってくれない。家に帰り、音楽の低音域を切る。ナレーションの低音も切ろう。これでなんとか。

 やっぱり映画は最後の最後まで奥が深い。手の内にあると舐めてかかると大変なことになる。
でもそれを知るには舐めて掛からないといけなかったりもする。頑張りますよ、今週末まで。
島村君や石川さんヨッシーなどが一生懸命当日の流れを計画している。僕は映写テストで思わず躊躇した。大丈夫なんだろうか、みんな楽しんでくれるだろうか。楽しませられるだろうか。いやいや、ちょっと待て西條。弱気でどうする。出来る限りの事はやるつもりなのだ。やってきたつもりでもあるし。見てくれた人に届かなかったとしても、不誠実に努めてきたわけじゃないだろ。
引くわけにいかんのだ。うおーーーー!叫びたいが口を大きく開けると顎が痛い。

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2005年09月21日 14:10に投稿されたエントリーのページです。

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