« 雲行きはイギリス | メイン | 雨の融解座 »

クリニックってとこ

西條です。
そんなわけで病院に行ってきました。
ここ最近寝付くのが早く、起きるのも早い僕なのですが
病院の予約時間は午後の4時。
ノタノタと家で過ごし、時間に成り行ってきました。

 診療所と病院と大病院というものがあり、
それぞれで診察に掛かるお金が違うようなので、
なんかのテレビ番組で言ってたんですけどね。ベッド数とかで違うようです。
僕はわざわざ少し離れた診療所を選んで予約しました。診療所は安いらしいので。

 2つ程先の駅にある診療所、クリニックってものが付いた病院名。
マンションの一室、みたいな場所でアットホームな感じ。
待っている最中麦茶なんかくれました。
ほどなくしておばさんの看護婦が血圧を計るためにやってきた。
指になにやら挟んで深呼吸してくれというので深呼吸をする。
おばさん「酸素の数値がわかるんですよ、深呼吸してもうちょっと酸素量を増やしてください」
深呼吸をする僕。なかなか100まであがらず、結局96,7くらいで
おばさん「おっけーです」
と血圧を計るものと指にはめるものを持ち去る。
なんだったんだろう今の検査は。良くわからなかったが多分緊張をほぐす効果があるんだろうな、と解釈。診療所ってこじんまりしてるからいいね。

 呼ばれていくと若い医者がWindowsのモニターを背に座っている。
医者「どうなされました?」
西條「左足に湿疹が出来て、多分じんましんじゃないかと思うんですが、サバは食べてません」
医者「見せてください」
言われてズボンを下ろし、観てもらう。
医者・おばさん看護婦「おーー」
おばさん看護婦はさっと塗り薬を持ってきて足に塗りたくりだした。
医者「じんましんではないですね、おそらく何かのアレルギーかと思われます、肝臓が弱っているのやもしれません」
西條「はあ」
それから医者は延々と説明しだした。しかし何を言ってるのかさっぱり訳がわからない僕はとにかく「はい、はい」と相槌。おばさん看護婦はドンドン湿疹のある場所に塗り薬を塗りたくっていく。
湿疹は背中まで広がっているのでTシャツも捲りあげて塗り捲り。その間医者は延々とカタカナをしゃべり続け、途中違うことを考え始めた僕を察知したかのように質問をし、返事を聞くとにっこりしてまたしゃべりだす。おばさん看護婦はさっき塗った場所にまた同じものを塗っている。
医者「ではステロイドを出しておきますね。あと今日採血していただけませんか?」
西條「はい」

 ズボンをあげてパーテーションで区切られた奥に行くと
麦茶を出してくれた男の看護士が携帯でメールをしていた。
おばさん看護婦がそんなメールマンに手伝いをお願いする。
おばさん看護婦「じゃああたしが血を抜くから分けて頂戴」
おばさん看護婦は僕にハッカ飴をくれた。
おばさん看護婦「肝臓の機能を守るお薬も注射します」
それ太いね、と言われても反論できないであろう注射器を取り出す。だからといって針まで太いわけではなく助かった。
チビッこい針をプスッと刺し、肝臓を助ける薬を注射する。その際なにやら他にやることが出来たらしく、おばさん看護婦はメールマンにもどかしく指示をしていたので、
西條「あの、持ってましょうか」
自分で注射器を持ち、しばらく待つ僕。
おばさん看護婦はコロコロと笑いながら戻ってきて、注射器を変えて採血に入ると自分がダニに食われた体験談などを話してくれた。この診療所は非常に人懐っこい感じだ。

 料金は結局5千円以上取られた。
あんまり大病院と変わらんじゃないか、と憤慨しつつもまあいい感じの病院だったなと、
処方箋を買って変える。
左足の湿疹の原因は今のところ、多分何かのアレルギー、というインディーズバンドのアルバムタイトルみたいな見解。
とりあえず3日くらい薬縫っておれば段々とよくなりますよとのことなので、心配ではなくなった。

 僕はもともと生ものをあんまり食べない人なのだが
体質というものは変わっていくらしい。歳を取って今まで食べていたものが食べられなくなった、
なんてことあるでしょ?そんな味覚の変化みたいな感じで体自体が何かを受け付けなくなっていったりするらしい。まあ早く原因を特定しないと再発しちゃうからなあ、気をつけて飯を食べよう。
あと健康診断を受けたら結果の書かれた紙は絶対捨てないことらしい。
こんな時に比較が出来るから、らしい。
来週また病院に行く。今年二度目の採血からどのようなことがわかるのか、楽しみなのだ。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2005年07月02日 06:08に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「雲行きはイギリス」です。

次の投稿は「雨の融解座」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.