« 納得 | メイン | インファナルアフェアのパート3 »

インファナルアフェアのパート2

西條です。
この前インファナルアフェアのパート2を借りてきて見ました。
面白かったですねえ~
なんだトニーとか出ないのか、と劇場に足を運ばなかったことが悔やまれる。
ものすごく面白い作品だった。
インファナルアフェアシリーズはそのシナリオや演出も素晴らしいけど、
音楽が最高なのだ。情熱的だが全然表に出てこない控えめな感じがすばらしい。
無音にして緊張感を出す手法を取ろうと試みる人もいますが僕はインファナルのように
的確な音楽があるほうがいい。積極的だし。
アンドリュー・ラウはずっと第一線で活躍している確かカメラマン出身の監督なのだが
インファナルアフェアを観ると今の香港映画界の頂点監督になっている。カメラマン出身の人ってなんだか演出が薄くなる傾向。それを脱却するにはどうしても時間が掛かるのはしょうがないさ。アンドリュー・ラウはすばらしい監督になった。「古惑仔」とは比にならないね。
そんなわけでインファナルアフェアのパート3もただいま公開中なので
お暇な方は是非見てください。僕はこれから見に行きます。

 西條組新作「恋鎖」は
メリハリをつけるために再編集をしているんのですが
実は一度今の状態より短く切ったバージョンを作った経緯があるので
そんなに迷い無く切る場所を判断できる。
しかしそれとは別にドンドン切れる場所を発見できるからまあ驚きだ。というか
編集のタイミングを一つ変えると全部のタイミングが変わるから映画ってモノは面白いし厄介である。
メリハリ・緩急をコンセプトにきっているのでそれこそ、ギュっと引き締めるわけです。
アバンタイトルだけでなんと2分も切れた。。。恐るべし。
アバンタイトルってのはタイトルの出てくる前のシーンね。
柏木「今を生きろって事さ」まで。

もう2分切り、高野さんが登場するシーンまでで4分切った。

 この前メールを頂いた売り込み先の人に、
もう一回編集するからもう一回観てください、と返信したところ、
「僕はいつでもウェルカムです」
という人生は上々の返事が返ってきた。超やる気出ちゃうんですけど。
ナレーションがタルタルなので、ナレーションを厳選することも一つのキーワード。
この前見たインファナルアフェアパート2がとても参考になっている。
というか影響受けやすいからね僕は。

 編集中
この映画の音楽もすばらしいな、と!
ホントにいい音楽を作っていただいた。才能に触れるとドキドキしますよね。
ドラゴンボールで悟空が「強い奴に会うと楽しくてしょうがないんだ」とか言ってますが
そんな感じか。
新しい「恋鎖」にご期待ください。って今のバージョン上映してないけど。。。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2005年05月12日 13:37に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「納得」です。

次の投稿は「インファナルアフェアのパート3」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.