« 2005年01月 | メイン | 2005年03月 »

2005年02月に書かれた日誌

2005年02月03日

松田さんの映画を見た

西條です。
うわっほう!西條です。
体調が悪くなり、少々寝込みました。
僕は偏頭痛持ちで東京に着てから顕著に現れるようになったかな。
左の頭が左目に掛けてやばくなるんですよね。疲れたり無理しすぎたり、頭使いすぎたりすると
どこかに出てきませんか皆さん、その兆候というか体的な信号が。
僕は左頭らしくまあ悲鳴を上げておりました。
火曜日に河野さん、明日香さんと松田彰さんの映画を見に行き、その後ファミレスで
話し込んだことが原因だ、いやその前に新しく音楽が送られてきて聴いたらもうグッときちゃって眼がさえて眠れない日々と、最近常に研太郎さんのシナリオが片隅にあるのとその他モロモモモモロもあってどうやら疲れていたようだ。妙に腕立て伏せをしたがったりする気分にさいなまれたりもしていたし。メーカーの違うサバの味噌煮の缶詰がどっちも100円でどっち買おうか悩みに悩んだのも原因の一つかもしれない。あとタバコとコーヒーの摂取し過ぎね。

 そんなこんなで火曜日に松田さんの映画を見に行った。
河野さんに誘われてのことだ。いい人だ。河野さんははっきりした意見の持ち主で、交友関係も広い。
僕も趣味が近いので河野さんが面白いという作品はなんとなく見に行きたくなるのだ。
もともと松田さん自体前作の「夢の祭」を中野に見に行って面白かった分、ずっと気になっている監督さんである。西條組新作「恋鎖」のスタッフ募集で松田さんの知り合いの方も来てくれたりした。
そんなわけで八丁堀リトルシアターに行く。
待ち合わせて座った席は一番前。足も伸ばせていい感じだ。
始まったのは「鍋の中」河野さんお勧めの作品である。
いじめられた記憶が溜まった男がぶっ殺してやろうと毒をもった鍋パーティーを開くというお話。
激烈に面白かった。なんであのデブが毒を持ってきたのかとか、その他モロモモモモモロロの設定などはどうでも良くなるくらい登場人物の魅力押しの作品。主演の井上さんが人や状況によってコロコロ態度を変えている演技がいい。引いてみてるとそっちの方がリアルだ。感情移入する人物はそれではない。ツネちゃんだ。ツネちゃんの男気に感動だ。ラストの車のライトでの演出も素晴らしい。よくこういったところをクライマックスに持ってくるよなあと圧倒された。音楽も役者が動いていないにも関わらず躍動感のある音楽でぶち当たっている。僕なんかきっと変なアクションつけちゃうなと反省。全体として芝居なのかアドリブなのか、特にデブの兄ちゃんと女の人の会話なんかほんとにギリギリをついていてビックリする。シンプルな話なのに展開が読めないのだ。出来んのう、僕には。
2作目の「お散歩」は飯野さんがカメラをやっていてアドリブ的な状態で撮って行ったらしい。
相変らずのいい構図なのだが僕は車酔いの激しい体質なのですっかり開始5分くらいから気持ち悪くなり画面を見られずにいた。スピーカーを見つつ音を聴いていたのだが録音すばらしいよ。ワイヤレス使ってますがワイヤレスだからっていい音取れるとは限らないのよね。というかまずワイヤレスで。と判断したことがいい。演出的にワイヤレスで正解だ。作品の内容は個人差がある内容で良いとも悪いとも言えないけど、キャラクターが気に食わないという意見はわかる。しかしながらあれはリアルだ。。。
と思ってしまった。フルーツ・チャンの「ハリウッドホンコン」を見たときのように、キャラクターには憤慨するものの現実ってそうだなと思ってしまう感覚にちょっと似ている。言い過ぎか。「ハリウドホンコン」ほど気に食わない作品ではなかった。女ってなあまったくよう。

 そんなこんなでその後河野さんと明日香さんと映画とこれからの未来について激論。
答えの出ない3人だったが生きてる感じはするね。すごく楽しい1日だった。
家に帰り、研太郎さんのシナリオを構想。水曜日の会合のための資料作り。
睡眠、起きたら頭が痛い。しかし買ってきたサバの味噌煮が僕を待っている。この前作ったキムチ鍋の残りの材料も食わなければいけない。味噌汁とサバの味噌煮。味噌ばかり食べて風呂を入れる。バスクリンを入れて体調を戻そうとしたが入ってみたらぬるま湯でまたお湯を継ぎ足した。
クラクラしつつ時間まで編集をして電話。今日は急の仕事が入ったので会合できないと桜井さんから電話。そうか、オッケー。布団に横になる。う〜、しんどい。
そのまま寝たらしく、気がつくと今日さ。体調は元に戻った。コーヒーがうまい。

 西條組新作「恋鎖」はただいま音楽を待っている段階ですが
あがってくる音楽を聴くたびにグッと来る。僕はこの音楽に追いついているのだろうか。。。
と少々プレッシャーだ。映画への格闘はまだまだ続きますね、常に健康でありたいぜ。

2005年02月10日

音楽打ち合わせ

西條です。
春の足音はまず空からですね、日が落ちるのが遅くなってきた。
バイトに向かう道もうすくらい感じになってきた。
しかし暖房器具はフル活用で電気代もガス代も増えてるね〜
まあしょうがない。ケチって風邪引いてバイト休んだら、そっちの方が損なのでね。
西條組新作「「恋鎖」はただいま音楽打ち合わせ中、
先週の土曜日、続々と音楽が到着し、
本編の大半の音楽サンプルを手に出来た。
音楽を担当してくれているのは融解座で知り合ったゲーム音楽を生業としている人で、
さっき聞いたら僕と同い年。前作「アスリート」でもマルチ商法の男が喫茶店に向かい、ゆーさん、金ちゃんと会う、までのシーンで曲をつけてくれた人だ。
タイトルの音楽新しいものを聴き、
これは、いい!
と大興奮しつつプレッシャーを感じつつ、今日、いや、今さっきこれからの音楽について打ち合わせてきた。

 駅で待ち合わせし
いい飯屋が無いので飲み屋に入る、
そのまま映画の話で盛り上がってしまい、打ち合わせは確認的なお話で終わった。
なんだか話していると同世代だからか、感性が合うというか、通過してきた作品が同じだから目指すところも少々似通う。ここに来て、再び融解座に感謝だ。
酔っ払って金を多く払ってしまったのか、家に帰ったら財布がスッカラカンになっていた。
それでもまあいいやと思えるのは映画が好きな人と話が出来たからなんだな、そしてナケナシの小銭を握りしめ、レンタルビデオ屋でシャマランの「サイン」とジェット・リーの「ザ・ワン」を借りた。タバコを買うと、残り23円、久々に、スッカラカンだぜ、しかし心はスッカラカンではない。風呂を溜め、バスクリンを入れてあがると牛乳を飲んだ。心が健康だと、体も健康になるね!
今は紅茶を片手にキーボードを叩く、まあいいご身分である。

 音楽を更に確実にしていくため、再度編集途中の「恋鎖」を渡した。
その際、まだ切っている、と伝えたのだが、前に貰ったものからいったいどこを切るんだ、と言ってもらえた。どうもありがとうございます。そう、今回はね、この時点で、おそらくこの作品は面白くなるだろうという確信があるのですよ、その確信が伝わったのかもしれないが、申し訳ない、切るべきは切るべきなのだ。ディレクターズカットに面白いものがほとんど無い様に、フラッと立ち寄ったお客さんの立場で切っていくべきなのだ。「ザ・ワン」とか好きな人でも面白いと思っていただけるように、切っていくべきなのだ。
せめて、あと1分、切りたい!あと1分!あと1分!なんとか切れば1時間30分作品となる。
ムズいんだぜ〜展開が早い印象を与えず短くするってね〜、わらび餅シーンとか切っちまおうかなあ。
まあそんな感じでなんとかね、完成に刻一刻と近づいています、期待してください、僕自身も期待しています。非常にいいご身分だ。

 そんな自信満々な発言をしつつ、
今回音はちょっとやばいかもしれん、ヘッドフォンで聴かないでくださいね。。。
どうしても切れないグリップノイズが入りまくりだ.ナレーションもちょっと音声違うし、撮り直したいなあ。。。まあミスはミスで、次回につなげていくしかないね。ミスはミスで研太郎さんのアフレコをちょっとミスり、これは一言だけ、撮り直すことにした、ゆーさんが一昨日って言ってるのに研太郎さんは昨日って言わせてるんだもん、今頃気づくなんて、、、オチャメだ、今日の僕は心身ともに健康だ。

2005年02月14日

飯野さん映画を見た

西條です。
池袋にSCUM2000という上映会場があり、飯野さんの上映がありました。
飯野さんは大学の先輩で前作「ハズしちまった日。」で強烈な印象を自主映画界に叩き付けたツワモノです。
西條としても前作「アスリート」に出演していただき、チョクチョクお世話になっている人なのだ。
もともと僕が大学に入った時、いや、大学2年か3年かな、「詭弁の街」という白黒の16ミリ卒業作品が話題になり、監督の飯野さんの名前を知った。そう、僕の行ってた学校は部活に入らない限り上と下との交流が無い。技術系はまだあるんだろうけど監督コースは皆無である。その分シガラミも無いがちょっと寂しいね。
そんなわけで「詭弁の街」は結構西條にも影響を及ぼし、う〜ん、僕に足らないのはそうか、新宿なんだな、と「そして、一人きり」の舞台を新宿に決めたりした。
その後神奈川なんかで会ったりして、一緒に上映をしたりなんかして現在に至っている。
皆さんも覚えておいた方がいいよ。面白い作品を作る監督さんなのだ。
3年ぶりの新作を楽しみにしていた。

 SCUM2000は想像していたよりかなり小さい空間で
スクリーンも近い。しかし上映中は前の人の頭が邪魔にならないように少し上に投影していた。
ウズマキマキオチックな短編の上映後、いよいよ、新作「ガソリンゼロ」が始まる。
あ、その前に書き込んでくれた伊東さんと初めて挨拶を交わし、松田さん作品のプロデュースをしている、さいとうさんに話しかけられた。
この前松田さんの作品を見に行ったとき、
西條「1000円ですか?」
さいとうさん「1000円です」
という会話をした、くらいなのに顔を覚えてくれていたようでうれしいっす!話しかけてくれるとは思わなんだ。気さくないい人だ。
本日の受付は伊東さん。伊東さんにも是非覚えてもらいたいであります。
そんなわけで「ガソリンゼロ」
「ガソリンゼロ」には「98%ホリデー」と「アスリート」に出てくれた中島さんも出ている。
今は一児の母である中島さんを久しぶりに見るのも楽しみだ。
そんなわけで「ガソリンゼロ」なんですけどね。

 ガソリンスタンドで働いている片思いの女の子に会うために、
原チャリのガソリンをクルクル減らしてしょっちゅうガソリンスタンドに入れに行く話。
クルクル回ってガソリンを減らしている主人公と万引き騒動で知り合った女子高生が
お互いのガソリンを入れてゆくお話だ。
なんちゅうかね、これだけ見ると良くありそうなお話というか、「98%ホリデー」と微妙に似ているような気もする。でもそこはやはり飯野さんである、ダイナミックだ。
感想というよりね、見に行ってください。面白いです。面白い!とか書くと愛想みたいに取る人もいると思うんでね。見に行ってください、損は無いです、いや得をします。面白いから。
27日にも同じ場所で上映であります。

 帰り、自転車で石神井から走ってきたが、
その間ずっと「ガソリンゼロ」のクライマックスを思い出していた。
すげーいいクライマックスなんだな。主人公、身勝手だよ、と思う人もいるかもしれないが、
そのくらいいいじゃねえかという説得力があるというか、そのくらいいいじゃんね、好きだったんだし.
シナリオもうまい。シンプルだからうまいと思える場所がいくつも見えるんだなあ。演技もうまい。気取ってナチュラルを目指してないから見やすいし、キャラクターの楽しさが伝わってくる。中島さんの役もいい役だったな,僕も仕事しよう。一番目を引いたのは、なぜかガソリンスタンドのお兄さん。
短編で主演している人なんだが、、、非常に魅力的だ。何者だ。。。
主人公の山崎さんもイカしており、ガソリンスタンドのシーンはどれもおかしくってしょうがなかった。
女の子も美人揃いだ。
帰って睡眠。
起きてまたクライマックスを思い出した。
すげーいいクライマックスなんだなホント。
僕なんかは芸術作品に影響受けて映画を始めた輩じゃないんで、これ見てつまんないという人あらば、映画の何が楽しくて見に行ってるんだと思ってしまう。ああ、言い過ぎだね、ごめんね、でも思うんだからしょうがないじゃん。僕ね、結構ハリウッドのラブコメとか好きなんすよ、こう見えて。メグ・ライアン大好きだからね、まず名前がいい。あメグ・ライアンの話はまた今度。
グッと来たのは僕だけではないようで、
見ている最中後ろから泣きが聞こえて来た。。。あれ、あの人かなあ。。。
見に行ってよかった、と締めてなんか知らぬ間に今日も長文になってしまったアハハ。
百聞は一見にしかず!であります。結局感想を書いてしまったか。
調度僕は編集中なのでここ切れるかしらとか思うカットもあった、が、中島さん肩にエプロンかけるのは切れんね。切れんよ。

 一つタメになったのは田舎の描写だ。ハッとした。
「恋鎖」でも田舎のシーンは出てくるのだが、なんとなく田舎っぽい感じがしっくり出せてないと思いつつ、今日の「ガソリンゼロ」から学んだことがある。田舎っぽさは森だの空だの畑だのドジョッコだのフナッコ映せば出るものではない。

石だ!

どーりで。森が見えてもアスファルトの道路じゃ田舎っぽさが希薄なんだ。
劇中地蔵さんの横を走っていくカットを見てガツンと田舎!が来た。古ぼけた納屋より道祖神の方が田舎っぽいのだ。石か、、、そうか、、、初めて気づいた、、、いやー、ためになったー。

 石があまり出てこない西條組新作「恋鎖」は
ただいま1時間30分を目指して1時間31分の尺をあと1分、縮めようと古今奮闘中。
でさっき小林さんのシーンを切って1時間31分14秒となった。増えた!増えてしまった!なぜだ。。。
とりあえず明日も古今奮闘だ。ウチの映画だって面白いんだぞー!

2005年02月17日

とりあえずOK押して

西條です。
昨日洗物をしていたら茶碗が割れた!不吉だ!
かれこれ何年使っていたんだろうか、東京に出てきてからずっと使っていたような気がする。
この前研太郎さんが家に来て打ち合わせをした時、「味がありますねえ」
とか言われたばかりの茶碗。調度僕は飯を食べていたわけです。
研太郎さん「微妙に掛けた茶碗でうまそうに飯を食う。味がありますね」
とほめられたばかりなのにパキンといった。。。握力が付いたのかな僕は。
まあこのご時世、100円ショップというデフレスパイラルの要があるので低所得者には便利だ。
茶碗が割れたくらいでは対して動じない、そしたら今度はオタマが壊れた!
オタマ。
そうね、味噌汁とかよそる時に使うあれね。
いつものようにカレーを作り、くねくねとカレー粉を入れてと解している最中ポロッと取れた。
その昔、オタマが壊れたことがある。
その時はタバコをふかしつつ味噌汁をくねくねかき回し作りをしていた時に、考え事をしてお玉を鍋のふちに掛けたままにしていた。さてさて出来たかな、と味噌汁をすくってみると、
ゆっくりとオタマのプラスティックな部分が伸びて、ビニョーンと持ち下がっていった。アブねえ!
なんとか溶けたプラスティック部分は味噌汁につかることは無かったが、オタマの身長は元に戻らなかった。今回はプラシティックな部分と金具的な部分が真っ二つである。
よほどヘビーなカレーを作ってしまったのかしら、いや、そんなはずはない。カレーの体重がそんなにも如実に作るたび違うわけが無い。寿命だ。アーメン。
そんなわけで金具的な部分だけを用い、カレーをよそって食べる。
これから100円ショップに行ってきます。

 HPになんだか承認窓が出る人もいると思います。
とりあえずオOKクリックしてください、そのうち直ると思われます。僕はよくわからんので管理人の、ほしの君には直したほうがいいと言っておきました。これ以上僕にはどうすることも出来ないのでね、待つことも人生には必要です。

 音楽を発注している人から進められて
この前「サイン」を借りてきたのですが見ました?
面白いよ、泣けます、また非常に昔ながらの演出でシャマランの力を感じますね。
聴いたところによるとヒッチコックに影響を受けたとか。なるほど。シンプルに怖いし泣ける。ここ最近のホラーはそんなブームですよね。サインからかもしれないね。かもしれない。
「アンブレイカブル」は絶対見るな!としょっちゅう言われるのでまだ見ていないのですが、
少々、見たくなっている。。。島村君とも話をしよう。

 西條組新作「恋鎖」
頑張って毎日切ってますが、今日jは7秒削れた、とか、今日は3秒延びた、とか、そんな感じで
ドウドウめぐりであります。これはね、今の僕にはそろそろ限界かもしれん。
まだ到着していない音楽のサンプルもありますのでそれをはめ込んでなんとかやっぱり1時間30分にはしたい。音量の調整をやりつつ、今回は正攻法な映画作りを目指しております。
この冬に、セミの声に悩まされる僕なのだ。セミって難しいんだぜ、カットごとに違うし、レベル下げるとノイズに聞こえるし、それでも西條マジック炸裂にプライドを掛けてんだぜ。まあ普通撮影でもうちょっと気をつけるべきだろって感じなんですが、限られた中でよくやったってば。まあナイスフォローと言わしてやる。
みんな最近何やってんだろうな、そろそろ気になりだしてきた。また飲み会やるかな。

2005年02月23日

久々に書いた?

西條です。
今週は「恋鎖」スパートを掛けています。
もうね、寝ても覚めて編集ですよ。
日曜に今作の製作をしてくれた人に見てもらう手はずになっているので
それまでにしっかりと音を揃えて画を揃えたい。
結構死に物狂いです。
バックノイズが改めて合わないところとか、状況音の選択に四苦八苦しています。
五感を使う作業は知らぬ間に脳内温度があがるんですよね。ちょっとクラクラするんだよなあ。
音楽はドンドンあがってきてもう曲数はそろいました。
出だしをどこで出しているのかを伝えて最終的な微調整を行いたいと思います。
これは来週。
今週は音音セミセミ車車川川滝滝雨雨
とにかく状況音の選択に追われている。

 柏木君の部屋。
ここの状況音が全然わからずまったく思いつかず、
非常に困り、最終的に到達した案が、犬だった。
犬。
そう、ダックスフンドとかしば犬とかね、そのままです、犬!
都会の住宅街の音を想像するとどうしても近くの道路やスズメを想像しますが
それが今回は合わないんだな。雰囲気に合わないんですよ、そのくせバックノイズがセリフごとに合わなかったりするので何か音を入れなきゃいけない、これはね、久しぶりにかなり悩みましたよ。卵も喉を通らないくらい悩みました。で思いついた、犬。。。
家の家の近くに犬がいてよかったです。録音するときにいつも邪魔で蹴っ飛ばしてやろうかと思っていましたが、今は感謝でいっっぱい。家の近くには馬もいるんですが馬の音はさすがにつけてもリアリティあっても駄目でしょうからね。東京の住宅街と田舎の住宅街の違いを音で表現するって難しいですよホント。

 夏に撮影されたにもかかわらず、
まったく暑さを感じさせないこの西條組新作「恋鎖」
セミの音をガンガンに、且つしつこくならないようにつけています。
厚みを出していく作業ってのはねえ、楽しいんだけど骨が折れますよ。仮眠のつもりでコタツで寝たら5時間ほど寝てしまった。いやあ、春ですねえ。

 あ、そうそう、1時間30分、切れました!
1時間29分55秒!
しかしこの最終音作業で伸びたり縮んダリをまたしています。
しかし一旦切れたわけなんで心は開放的。きっと最後には1時間30分を切る作品になるだろうと確信しました。ようし、達成感!達成感って最高だ!今日も頑張ろう!
編集に戻ります。僕やっぱ編集好きなんだなきっと。

About 2005年02月

2005年02月にブログ「新・西條組監督日誌」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2005年01月です。

次のアーカイブは2005年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.