« 前半の書き出しですが | メイン | ミドリなシーン »

そろそろやめようかと

西條です。
昨日、研太郎さんに連れられて
取材に行ってきました。不動産関係の人に取材。
研太郎さんと一緒に何か作ろうか、ということになり、
研太郎さんの新作の脚本を書かせてもらえるらしいのですよ西條は。
研太郎さんはすでに作りたい話があるらしく、それが不動産関係のお話。
研太郎さんとしては20分物でイレイサー・ヘッドを作りたいと希望。すげー願望だ。
どう答えるか西條。一緒にやろうと言ってくれる人ってなかなかいませんからね、
また脚本での参加は一番うれしいことなので、もう是非是非ってノリノリなわけですよ。
そんなわけでとりあえず不動産関係の方に取材をしてきた。
取材と言っても一緒に飲んでお話を聴いたって感じなのだ。

 話は最初、賃貸アパートの借り方から始まり、
そのうち酒が回って情熱系な話で盛り上がってしまった。
酒の飲めない研太郎さんそっちのけで僕と不動産関係の人は熱っぽく語り合う。
すっかり話しこけてしまったがこんなことから人間性もわかるし、要はどんな人が不動産関係の仕事をしているのかを感じることが出来る、と踏んでの酔っ払いですんで決してただ飲んでただけではないのですよ決して、でも結構酔ったなあ。

 その後、弟の家に行き、
なにやらパソコンの不具合を直す。
家に帰ると深夜の4時を回っていた。
ああ、今日はすっかり頭が痛いぜ。
そんなわけで西條組新作「恋鎖」の後半編集。

 いまいちうまくいかない高野さんのシーン。
う〜ん
こんなとき、何をすべきか。
それはシナリオを読むことだ。
なぜ、そんな構成をしているのか、の答えはシナリオにある。
シナリオをパラパラめくる。
ほほう、書いた当初の僕はこんなことを考えていたんだ、と思い出す。
それがヒントだ。僕は忘れっぽし、流されっぽいのさ。

 ヒントをきっかけに編集。
1シーン増えた。除外していたシーンを復活させたというか。
でもその分1シーン削除した。いやあ、説明し過ぎると面白くありませんからね。
映画って面白いですよ、繰り返す方が新しいシーンを見せるより良かったりします。
あ、文章じゃわかりませんよね、また今度、完成したら見にきてね。

 そんなわけで西條組新作「恋鎖」は完成にまたしても近づく。
しかしながら近づくにつれて尺が長くなっている。なんかね、短く切ったら
ものすごく臆病な編集になってしまってね。むしろバランスが取れてなくて見づらかったんですよ。
ゆっくり短く見せるためにはシーンをごっそり削らなければいけない、ああ、いけない、カットを短くしたって意味が無いのだ。もうホントすぐに忘れるのう僕は。

 ここ最近は悩むことが多い。
そろそろ限界が来ているようだ。
映画をやめなければいけない、でもやめて何をすればいいのか、
それが問題だ。いや、何してもいいんだけども、何したら僕は安定するんだろう。
う〜ん、おそらく抱え込むとウツ病に成りかねないのであえてここに書く。別にいいじゃん。
すまんね、相談出来る人がいればいいんだけどねえ。
僕はやはり人から認められる生き方をしていないようで、否定されてばかりだ。まあ小さい頃からなんだが。
僕としてはそれなりに頑張っているつもりなのだが、他人からは遊んでいるようにしか見えないらしい。
僕は生き方を間違えているのか?
そんな疑問にぶつかった。いやマジで。これはね、ユユシキモンダイデスヨ。
ひとしきり悩んでも答えは出ない。僕から映画を取ったら何が残るんだよう。
でもこれで生活出来なければやめなきゃいけないしね、でもやめて何で生活するんだよう。
ちょっと韻を踏んでみた。韻を踏むくらいの余裕があるからまだいいものの。
これが韻を踏む余裕も無くなったら大変である。その前に解決しなければ。
ただ僕は、自分の生き方が間違っていたとしても、映画をきっぱりやめた時は、ご褒美にコージーコーナーのケーキでも買おうと思います。まあなんだね、刹那に気落ちしているだけなんじゃん?と思う人もいるでしょうがね、いや、マジ話よ。あ、なんかちょっとスッキリしたな、編集頑張ろ。

About

2005年01月13日 10:34に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「前半の書き出しですが」です。

次の投稿は「ミドリなシーン」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このブログは、次のライセンスで保護されています。 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.