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秋雨止まず

西條です。
寒いっすね、寒いっすよ。
なんかあまりにも寒くて電気ストーブつけてしまいました。
足元寒い〜
パソコンデスクの下においてあるので、後ろのコード類がクニャクニャにならないか心配ですが、
足の寒さにかなう心配ではないようで。カンカンにあったまって編集しています。

 今は再び喧嘩のシーンをやっているのですが
相変らずここも短くするのが難しい。しかしここは短く、というか、飽きずに見せねばなるまい。見せねばやばい。
前回「アスリート」で少し失敗したなと思う喧嘩シーンの教訓は、喧嘩の後にいったい何を掴んだのか、があまりよくわからなかった、というところだ。なので今回はしっかりはっきり意味を持たせている。
その最中も、その後も、だから普通に切ればそんな失敗はしないだろうと思っているものの、
はやりアマチュアなんで迷いますね。今回の喧嘩シーンはジャンプカットをまったく使わないのがコンセプトの一つだ、と自分で決めたので撮影の最中もハコビを全て手取り足取り、前日に練習などもしてかなり丹念にしてみました。
 しかしながら、僕のイマジネーションだけではここまでが限界ですね。
なかなかスピーディーなものにはなる気配が無いのはスピーディーは動きを付けていないからなんだが
部屋の中でバック転するわけにもいかないので、環境的にも実力的にもこれはこれで限界である。
あ、なんか自信の無さそうな文章だな。いやそんなんじゃなくて
用意できた環境をフルに使うことが出来たってことさ。
まあ上がりをお楽しみに。

 ここは祥子さんと高野さんのお友達の拓真君が
挙句の果てに喧嘩する設定で、撮影中役者の怪我と騒音と部屋の壁に傷が付かないかと本当にこの段取りで面白くなるのかで不安がいっぱいであった。不安まみれで撮っただけあり、見てると不安になってくる。なんでかわからんが。
殴られて血が出たりするわけで、
血のりなんかを口に含んでもらったりしたが、血のり初体験の祥子さんはかなり血のりがお気に召さないようで、「まずいまずい」を連発していた。まあ飲み物ではない。拓真君は血のりを口に含んでも全然歯に血が付かず、筆で前歯に塗ったりした。
殴られた後の傷なんかも作った。僕が血のりとアイシャドウで作り絶賛を浴びた。われながらすばらしい出来ではあった。さすがだな僕は天才かもしれん。と自画自賛。
だがスタッフもいないので段階をつけることは出来なかった。う〜ん、残念、
スーパーコンピューターが一つ家にあってもロケットはやはり飛ばせない。
それなりのコンピューターが10台あってそれなりの人々がいれば、そっちの方が宇宙を狙えるのだ。
まあ僕もスパーコンピューターではないからなんとかお互いに刺激し合える仲間をたくさん持ちたいと思っています。飲みとか誘ってください誰か〜
まあそんなわけで、部屋の中は暗い設定なので目立つ傷カットはほんのちょっとだ。
 この日は翌日の用意もあって一旦ロケ地から家に帰り、
再び戻ってきたのは深夜の3時くらいだったんじゃないかな。拓真君に車で家に送ってもらい、
荷物を運んでもらった。車中切々とお互いのことを話したが、拓真君もイカした人であり、案外ワイルド。それこそ話をもっとしてみたい人だ。役者さんは皆さんそれぞれに魅力がありますなあ。
次の日に高野さんと祥子さんが遊びに行くシーンを延々撮影したのだ。ほんとにぶっ続けで撮影していたなあ、よくやったもんだ偉い偉い。自分で言わないと誰も言ってくれないのでとりあえず言っておこう。西條、最高だぜお前。よし。編集頑張ろ。

 

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2004年10月04日 11:43に投稿されたエントリーのページです。

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