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馬が振り向く

西條です。
現在世界タイ記録まで後一本のイチロー。すごいねこの人はホントに。
パリーグのプレーオフも面白いし、このところ野球は非常に盛り上がっている。
まあ何が言いたいかというとダイエーの松中が三冠王を取ったことも忘れないでねってことさ。
そんなわけで編集編集。
高野さんと祥子さんが田舎に遊びに行くシーンの編集をそれこそしょっちゅうしているんですがね〜
うまくいかない。だんだん仲良くなって行くってシーンで前に編集したときに結構段階をつけたな、
と思ってたんですが見返してみると段階があんまり無い。
いい感じのカットがテンポ良くつながっているだけだ。
テンポ良くしたおかげで伝わりづらくなっているんだなと思い、これはいかん、脱テンポ宣言だ。
第一なんで仲良くなろうとしたのかの動機がいつのまにか曖昧になっている気がする。
通してみてみるといろいろわかってきますね。ホントこの映画はテンポではなく雰囲気重視の映画なんだなあ。しかし尺をなんとか短くしたい〜
カットやシーンをどんどん無くしていかなければならないわけです。
しかしこれは本当に大変な作業なわけですよ。ポテトサラダのシーンはもう削除です。電話のシーンも無くしたほうがいいかな、まあいいや高野さんと祥子さんが仲良くなるシーンの編集を速くやってしまわねば。

 このシーンの撮影は大変であった。
前も書いたがいろんなところに行った。段階を見せるためにいろいろ場所を変えて撮影をしているわけだ。
その中の一つのロケ地に青梅の鉄道公園がある。
ここはもう動かなくなったSLを展示している場所で煙を吐きながら走っていたSLがドカドカンとメロディペットと共に置いてあるのだ。偶然にも見つけた面白ロケ地である。まあロケ地と決めているのはこっちの勝手なんだが。横にニャロメの生みの親の記念館もある。
 高野さんがメロディペットにお金を入れてまたがりだしたので、
カメラを回し始めた。しかして高野さんと祥子さんは楽しくパンだのメロディペットで癒し系の速度を楽しんでいるのだが、すっかりカメラ目線で僕に話しかけている。撮っているのが曖昧だったからしょうがないのだが結構絵になるカットなのでなんとか活かしたいなあと目線のそれた瞬間を狙ってタイムラインに入れ込んだ。青梅方面に撮影に行った際、車や施設での時間が長かったのでなかなかタバコを吸えるタイミングが無く、ここでやっとスモーキン出来た。喫煙者には難しい世の中になっているのであるこんな田舎でも。
 青梅方面に撮影に行く際、運転手を佐久間君にお願いした。
佐久間君は気さくでいい人なので快く引き受けてくれたが、運転中祥子さんが持ってきてくれた
キノコの山をほおばると信号が見えなくなるという、シャレにならないこともよくしてくれた。
いやなかなか面白かったんだが。後ろの高野さんがしょっちゅう「信号ですよ!」と言っていた。
考えてみると助手席の僕も信号に気づかなかった。僕もキノコの山を食べると危うい人種なのかもしれない。
 この日は帰り道ですさまじい豪雨に見舞われ、最後まで無事に帰れるかドキドキだった。
撮影してないときだけ雨が降るというまったくひどいタイミングだぜ。でも鉄道公園ではいいカットが取れたので満足だ。ゴミがうつっているのは目線と一緒で目立たないところを探りつつ。

 何度も書きますがこの映画はテンポを重視すると面白い作品にはならない。
何度も書くのは書かないとすぐに忘れてテンポ重視になってしまうと思うからだ。
何度も書きますよこれからも。
HPには掲示板が付いた。皆さんなんでも書き込んでください。
織田裕二が新しいゆうパックのCMをしています。
日本郵政公社はかなり本気であるようだ。しかしせっかくの織田裕二なんだからもっと織田裕二を目立たせるものにしてほしいね。あんなにテンポ重視のものではなくておっとまた書いちゃったぜ。
まあともかく、織田裕二のイメージはゆるぎないものがある。昔のAUのCMみたいにミドルテンポの落ち着いたものの方がゆうパックリニューアルが伝わるんじゃないかな。これじゃ少し流されちゃうぞ。
と人の作品にケチを付け。ケツ付けついでをもう一つ。
「デビルマン」が完全実写でついに映画化ってこれどこが完全実写化なんだ。
いや人のことはいいから自分の作品をなんとかしなけば。

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2004年10月02日 10:48に投稿されたエントリーのページです。

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