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PR映像

西條です。
インフェスのPR映像を作成するために、木曜日、髪を切った
模様を撮影した。
髪を切りつつ自己紹介でもしようかなと。
本当は街頭インタビューをしようと思っていたのだが、だんだん面倒になり、時間も3分以内に収まらないだろうと思ってバイト先で髪を切ったのだ。バイト先には元美容師の仲間がおり、この前も切ってもらったので今回も甘えてしまおうと。
そんなこんなで撮影開始。友達にカメラを渡し、ひたすら髪を切る僕を撮ってもらった。
もちろんこれだけでは芸が無い。時折大好きなジャッキーやユンファの映像を織り交ぜつつ、
最後にはボーリングをして高得点をはじき出す映像も入れた。
「髪の毛を切ると、ボーリングがうまくなるらしい」
そんな文句がコンセプトになっているPR映像です。
見る機会があったら是非見てください。151点というまずまずな数字をはじき出していますぜ。

 そんなわけで西條組新作「恋鎖」の編集。
一通り切り終えたはいいが、2時間近くになるこの作品、なんとか縮めなければいけない。
書き出す前にもう一度点検だ。で点検してみると、まあいろいろバレものが発覚しますね青ざめますよ。録音を担当した一人、ウッチーが見切れてる!とかね。ほんのちょっとだからわからないんですけどね。いや、わかるかなあ。。。なかなか撮影中気づくのは難しいっすよなんてね、言い訳を。
とりあえず差し替えてなんとかごまかす。
編集ソフトにもだいぶ慣れてきた。また、だいぶ面白くなってきた。
最初の頃は文句しか言ってなかったが、ヘルプに書いてあることを素直にやれば
それなりに願望がかなう。だんだん気分良く編集できるようになって来ましたね。
最近は止まる回数も減った。これは原因がなんだか良くわからん。
このウッチーが見えるシーンは、それこそ濡れ場に入る直前のキスシーンで
結構長い芝居がワンカットで突き進んでゆく。突き進みたくてワンカットにしたのだが撮影中は移動しながらの撮影でかなり疲れた。
VX2000は比較的重いにもかかわらず広角レンズを装着し、僕の家で役者と同時に平行してドアの敷居をすり抜けるというナノテクノロジー満載撮影を行ったのだが、成功するまでには結構テイクを重ねている。まあそのおかげで差し替えることが出来たのだが、役者の柏木君も祥子さんも結構キスしまくっている。というかさせまくった。
部屋の中を暗くするために暗幕を窓全てに張り、昼でも夜でも関係ない部屋にしての撮影は
かなり熱かった。大体撮影のあとはみんなが飲んだペットボトルが散乱しているものだがこの日もそんな感じだった気がする。本当は佐久間君も呼んで佐久間君と柏木君と祥子さんが一緒に踊るシーンの撮影もしたかったのだが時間が押しまくって出来なかった。

 柏木君は緊張しつつも口臭予防にしょっちゅうガムを食べていたし、
祥子さんは「カット!」と言った瞬間かならずこっちを見てOKにしろ光線を発していた。
ウッチーは女の子らしくラベンダーなんか積んできちゃって小道具のファミリーレストランサイゼリア発ビーフステーキに添えようとしている。僕は次何をどうやって撮ろうかしか考えてない。
「柏木の部屋シーン」はハードなシーンにもかかわらず、全員が手探り状態だった。
このハードなシーンを乗り越えるためにみんなは何を信じ、何をすべきなのかのヒントをどこにおいたのか。おそらく監督さんの僕のためだ、とか考える人がままいるでしょうが、そんなことでこのシーンを乗り越えられるんなら僕は小さい頃からクラスのカリスマになっているはずだ。クラスのカリスマは映画なんか目指さないよね。しょうがなくやっているわけでもなく楽しみながらやっているなんて事もなんとなく当てはまらない。う〜ん、難しいね。この日のテンションはみんな普通に見えておかしかったのかな。いや僕だけか?

 まあそんなことを考えつつも
とりあえず、スロー再生や逆再生のやり方をマスターし、満足な僕である。
おかげでかなりいい感じの演出が出来ますねえ、いやごまかしが出来ますね。。。
このごまかしっぷりが楽しいんだな編集はなんつって。

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2004年09月29日 05:15に投稿されたエントリーのページです。

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