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無題(西條さんタイトルは書いてください。ほしの)

西條です。
昨日の文章の続きであります。

 オファーを受けてくれた役者さんと早急に会う。
場所は渋谷。時間は忘れたが駅を出てすぐあるタバコが誰にも文句を言われずに吸える場所で僕は待った。ほどなく電話。初顔合わせ。いや僕は演劇を見ているので顔は知っている。
僕はこの前行ったオーストラリアでゲットしたキムタク風のTシャツに窪塚風の帽子を被り、好印象を狙った。え?まあとにかく怪しいものではありませんぜって風貌で。
西條組新作「恋鎖」は大人の恋愛映画。その要となる人物「君塚祥子」の役はかなり難しく、真面目なのにスレてて男性が見た女性の不可思議さを代弁してくれる役だ。と思っている。
祥子さんの役を受けてもいいといってくれてたその人と一緒に僕は喫茶店に入った。
渋谷の喫茶店は全然知らないのでとりあえずセンター街で適当に目立っている喫茶店に入る。
ああ、ちょっと前までここら辺にジャッキーズキッチンがあったのに・・・と感慨にふけりながらも
こっちの話をしなければならない。
目の前の祥子さんに祥子さんの役の説明や西條組新作「恋鎖」の説明をする。
いや、その前なんでこの役を受けてくれるのかを聞いた。なんせ綺麗な人だ。且つこんなスレた役をしたことはいかにもなさそうである。なんで?
その答えはごく簡単だ。
1・シナリオが面白かった。
2・こんな役をやったことがないのでやってみたい。
聞けば自主映画も経験は無い。ずっと演劇一筋。そしておそらく箱入り娘だ。
やっべえ、なんだかわからないがちょっといやっべえなあという気になった。僕は筋が通っていない。
彼女の目はまっすぐだ。本気でやりたいと言っている。
西條「いや、ごめん、やっぱりよすわ。面白くない映画になったら申し訳ないし」
って言いたい!!!!!!!!!!しかし言えない。要するに初めて自分のやりたいことに他人を巻き込むプレッシャーに襲われたわけだ。このプレッシャーは後々撮影初日に大きくのしかかってくる事になるのだがそれはまた今度の機会に書きます。
そのうちスタッフで参加してもいいと言ってくれたナベさんも合流。3人でストーカー談義に花が咲く。
西條組新作「恋鎖」は本格的に始動した。ようだ・・・映画の船出は出てから気づく。

塗れ場のシーン撮影当日。
この話はまた今度にしよう。音編集の時にでも。
さっきこのシーンを編集し終えたんでね。やっと抜け出したよ〜いや大変なシーンだったがやはり思った通り、卑猥なシーンにはなっていない。うまいぜ俺。でもしんどいなあこういったシーンは最後まで。
今は祥子さんと祥子さんの妹でストーカーの由美が対峙するシーンに入っています。
次回はここのシーンについて書こう。この日もなんだか青春な日であった。

実家から送られてきたジャガイモを茹でて、とろけるチーズを乗せて食べたんですがかなりうまい。
3つも食べた。これから食べ物が美味しくなるね。

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2004年09月04日 12:36に投稿されたエントリーのページです。

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