2018年09月27日

腹をも掴む

西條です。ほどほどに気分が回復してきたので日誌を書いたりします。
リアルにいろいろ鬱屈してしまい、しかしながら真面目に取り組み過ぎたのだと自覚、反省はしないが、もう少し気楽にいくためにはどうすればいいか考えていろいろ試しました。

まあ、やはり一番は友達他、色んな人に会って話をすること、刺激をうけること。と思いつく。おかげで何年か振りに高校の同級生にまで会うことになり。

18歳で東京に来てすでに18年より多く住んでいるわけで。上京したてのころは僕もまだ同級生に会いにいったりしたが、そのうち大学ばっかり面白くなって全然連絡とらなくなって、ほとんどの上京組の消息が不明なのだが、一人だけ連絡を、たまに連絡を、取り合う友達がいて、何年振りか、歌舞伎町で飲んだ。

久しぶりに会ったんだがなぜかそこまで久しぶりな感じもせず、お互い歳を取っているのだが、そこまで変わっているわけでもなく、懐かしい話ばかりをするのでもなく、今の話にたまに昔の話が入ってくるというなんだか理想的な飲み会であった。入った店も半額デーで会計も理想的であった。

昔話に花を咲かせるのも大好きんだけれど、次が会いづらくなる。次会っても同じ話をするのかなと思ってしまい、それはそれでいいんだけれど、妙な気負いがあるのだ。逆の場合は妙な安心感がある。昔みたいなってのはこういうことか。これからどうする、って話は可能性の話だから安心するのかもしれない。

そんなわけで、次に会う約束も特にせず。いい感じだ。またメールします。

映画界隈にも会い、現在進行形の創作話をたくさん聞き、相変わらず前進も後退もしていない感じがいい刺激になった。悩みながらも前なのか後なのかもわからないれどきっと前なんじゃないかしらん、とする人達。今の僕からすると無敵に近い刺激を持っている。おそらく僕もその時そうだったのだろう、それに興味を持ってくれた人たちが一緒にいてくれたのだろう。なぁ。と作ってない場所から見るとよくわかる。創作そして発表というものはインターネットよりつながりたいと強く思わせる。と思った。今を生きてる感じ、皆今を生きていますって体中で言ってた。

そんなわけで、ぶしぶししてないで書き出すことにした。
前進でも後退でもないところに今があるわけだ。

きわめてむしゃくしゃしており、これはもう何かしら思い切るしかないと悟り、金を使おうと決心した。で、テレビを買った。14万くらいのテレビ。今まで使っていたものよりインチが二回りくらいでかくて家にはちょいでかいかもなインチなんだが別にいいやと思って購入。
購入の際にお店の人に散々聞いて、欲しい機能がちゃんとついているものを選んだ。

けっこう満足しているのだが、なんせ今までよりもいいテレビだから画質が綺麗すぎて倍速が効きすぎて映画が映画でないみたいに見える。CGが観たことないCGに見えてくる。紀行ものとかみるともう旅行行かなくていいやと思っちゃうくらい没入しそうになる。技術ってすごいんだね。圧倒されて僕の悩みなんか少しちっぽけに感じた。いい感じだ。

テレビ台も買った。ブルーレイ機器も買った。けっこーな出費だが別にいいやと使ってしまった。おかげで気分がかなり回復したのだが、こたつが壊れ始めてしまい。さらなる出費が予想される。こたつの足が外れて動かすと足がコロンと外れる。まあでもいいや。WOWWOWにも入ってしまった。

WOWWOWは嫁が入りたいと言い、僕も昨年ツインピークス見たさに散々考えた挙句レンタルDVDで一気に見ればいいかと思って入らなかったのだが、いざDVDが出て全部借りると結構な金額になると知り、再放送目当てに入ってもいいかなまあ試しにと加入ボタンを押したのだが、ラインナップがものすごくてこれは人生を破壊しかねないレベルに映画がたくさんやっているもうかなりやばいHDDなんか一瞬でうまってしまいそうだ。9月は007シリーズ一挙放映でスカイフォールまた見ちゃった。やっぱ最高だよハビエル・バルデム、サム・メンデス。なんか10月はエドワード・ヤンの映画もやるみたい。台北ストーリー見てないので楽しみだ。ダメ人間になりそうだ。

そんなわけで毎日ちょい飲みしているのだが40歳も半ばになるとおなかの肉がバシバシついてきて鏡見るとびっくりする。これはいかん、が幸せ太りでもあるのだからまあいいかとも思っていたらまた足が痛くなって病院に行って検査してもらうとやはり痛風の前兆だからクスリどうするって話になる。一生懸命、ビールからレモンサワーに移行している次第です。

秋。服でも買えば、さらに気分もよくなるかな。
後悔のない人生なんて、そうそう送れませんよ。でもやらなかった後悔よりもやった後悔の方がいい。うーん、やっぱり真面目な僕なのでまた落ち込むこともあろう。まあまた同じように回復しよう。

今年もあと少し。正月までにこたつをなんとかせねば。こたつで鍋たべたい。

2018年07月23日

たまには引きこもろう

西條です。
夏になりましたがまあ暑いね。ものすごく暑い。みんなきれいに日焼けしている。
異常気象なのかどうなのかほんとのところは僕にはわからないけれど、いつもよりよっぽど早く暑い夏が来た。

西日本の雨はひどかった。そちらに友人や親戚が住んでいるわけじゃないので情報見ることしか出来ない。インターネットでは報道されていない被災状況。個人で上げたらしい画像や動画から感じるすさまじい雨の脅威、濁流の怖さ。もう、少し前の話になっているけれど、この暑さでの復興作業は大変だけれど。被災して頑張っている方々の情報を読んで、自分だったらどう乗り切ればいいかを考える。

僕は最近少し弱っているみたいでその昔でいうヘタレな感じになっている。なんだかとっても辛く感じる時もあり、その原因がなんなのかいつも考えている。答えが複数あり、解決策もあるんだけれど、ちょっとした思い切りが必要なので、それを考えてまた辛くなってしまう。すごく嫌な感じだ。明るくいられない。

こういう時は昔から、なるべく弱音を吐くようにしている。
僕は弱音を吐くのを恥ずかしいと思ったことがない。といってもその原因を言うのは確かに恥ずかしかったりするのでそれはあんまり言わない。弱音というより、弱音に近い愚痴のようにしてボロボロと人にぶつけるみたい。ぶつけられた方は少し迷惑な顔をしている。だけど多分、世のおじさんは皆似たり寄ったりで言えばスナックに誘われそうな感じで。

しかしながらそのおかげでちょっとづつ回復していく、力を借りてわざと忘却させるわけで。奥底にしまったことすらも忘れるまで粘る。

まあちょっと物事をまじめに考えすぎていたようで、
キャパオーバーになったのだと思う。そういうの数十年ぶりの感覚。
やばいと思ったら最悪逃げちまったほうがいい。逃げたように見えてそれは世間的にそうでも本人からすれば会心の攻めかもしれない。

そんなわけで、どうなろうと自分一生懸命やってるんで、それでだめっていうならダメでいいですと思うことにしたし、もう付き合いたくない人とは無理に付き合う気はないので、気も使わない、と十数年前に決めたのに、今改めて思う、、、
ということは、その感覚を忘れていたのか、と悟り、
つまりはこの間そう思わない時間を過ごしていたわけで、
そのことに感謝すべきだなあと。

少しネガティブな日誌なので、他に明るいこと書きたいことあったのだけれど、また今度にします。今は少々引きこもるか、という感じで。こういう感じだと、何気ないニュースにも若いころみたいな少し敏感な感覚で接することが出来るみたいで。歳を食ったふりをしていたのかも。

乗り越えられない試練を神様は与えない、という言葉がありますが、
僕は乗り越えられない試練を神様はよく与える、と思っています。だからって神様を信じてないわけでもありません。宗教家ではないんだけれど、神様って、いた方がいい気がしています。ただ長渕剛も歌っていますが、さい銭箱に100円玉入れたら、つり銭出てくる人生がいいとも思っています。自分は何を一番求めているのかをいつも覚えておきたいのです。それを見失いそうになると、引きこもるわけです。だからたまには引きこもろう。世の中狂っているのだから。

不思議なことにこうなると創作意欲も感覚も敏感になります。そしてせっかくの夏なので楽しく過ごしたいわけです。暑くって全然外に出られないんだけれど。月末は海の予定。

2018年05月16日

買い物が高い

西條です。
上の子が来年小学生という事で、ランドセルを見に行ったんですが、まあ高いね。。。
7万円とか。。。いいもの買おうとしているわけでもなく、そこらへんがスタンダードみたいで。でもお店でその機能とか質感とか、そこに至る苦労とか、聞くと、なるほどと。最近のランドセルは僕の小学の時と比べると進化している。
いかに背負いやすく、それが6年間持続できるかを追及。こだわり。親の気持ちをよく理解しているんだなあ。いい姿勢で6年間を全うしてほしい。

携帯電話が壊れたので、一日かけて一番安く機種変する方法をお店で検討。もちろん乗り換えも検討したが最終的には乗り換えずが一番安いという事に落ち着き、一括でiPhoneを購入。10万円近い。。。まあ機能聞いたり試しに触ったりすると納得するんだが、高い。いつからこんなに携帯電話が高くなったのだろう。まあiPhoneて電話っていうよりマックなんでしょうけど。今は幼稚園も職場の連絡もlineで、スマホは必須だが、高い。これ以上だと買えないでしょ、そうそう。値段頭打ちなんじゃないかなそろそろ。そうであってほしい。。

そんなわけで来年に向けて財布のチャックをしっかりしめておきたいのですが、今年は夏が早そうなので、遊びに行く予定も早く決めないといけないきっとクラゲも早く出る気がする。下田まで下りて行こうかな今年は。

この前「レディ・プレーヤー・ワン」を観た。
スピルバーグ直撃世代の40代半ばの僕としてはラストにかけていろいろなつかしくて涙が止まらなくなってしまった。VFXではなくSFXだった時代のハリウッド映画は夢の塊。人間模様を描く良作も多くあり、香港のアクションも全盛期を迎え、映画が世界で一番最高の存在であった。
僕自身も夢がたくさんあって、夢をたくさん信じた時期だった。一周回って子どもの頃の僕の観ていた映画を再度考察して楽しんでみたいなと思った。

「レディ・プレーヤー・ワン」当時の映画ファンの心をくすぐるものとして、デロリアンが一番目立つ場所にいるが、他にもいろんなものやポーズやオマージュが出てくる。それでも一番心にくるのはラスト近くに出てくる部屋だった。物語の舞台となる仮想世界を作ったハリデーという人の幼少期の部屋で、テレビゲームや宇宙がそこにはあり、現実逃避と言われても何かに夢中になっている内気な少年の部屋で、そんな場所をよく映画の中で僕は見ていたなとなつかしくなり、その部屋をおそらくいろんな人と映画を通して共有してたんだろうとも思った。そのいろんな人は日本だけではなく世界であったのだろう。

悪者のソレントが拳銃を構えて主人公を襲おうとしたときに躊躇する、という展開の描き方も、極めて懐かしく感動的だった。ここ最近こういうの見てなかった。
ストーリー自体はたいした話ではない。しかしそれは「宇宙戦争」や「激突」を監督して最後まで面白く見せきる監督の演出力でカバーされちゃっている。ディズニー映画だったらこうはいかないんだろうな。

この映画は作品的にはそれほど高い評価も得られないだろうし、心にも残らないものかもしれないけど、その当時夢中になってそっちの映画を見ていた人達にとっては最高のプレゼントになっている。ロストジェネレーションの特権かな。昔マイキーやマーティやジョン・コナーだった人は見るときっと楽しい。

そんなわけで、再度確認した。
僕の作る作品、作りたい作品は、ゴテゴテに作ったものから少しリアルが垣間見れればそれでいい。多分僕はそこに価値を見出している。作り物ってものに魅力を感じるわけで、やはりファンタジーを描くことが出来ればそれでけっこう満足しちゃうんだろう。どうりで「土井さんの不幸」みたいな作品ができたわけだ。と10年くらい経って今さら気づいた。ファンタジー作りたい。うん、こうしちゃおられない。しかしミッドタウン日比谷は劇場にたどり着くまでの道のりが長い。

日比谷でみたいだけれどまあミッドタウン。エスカレーターで劇場まで上がるのが大変です。大きな商業施設ってなんで真ん中に吹き抜けがあってそこにエスカレーターがあってそのエスカレーターがイオンとかリビンみたいに交互に乗りやすくなってなくてぐるぐる回らなきゃいけなくなっているんでしょう。その方がほかの店を観る機会が出来るからなんでしょうけど、急いでるときは面倒だ。尚且つそんな買い物が高そうなお店に入る懐の余裕は僕には無いんだぜ。歳は取ったが夢がいっぱいの頃と今と使える額はそこまで差があるわけじゃないんだぜ、ロストジェネレーションなんだぜ、とね。
でもここも誰かの思いが詰まって出来たものだろうから、高くてもみんな集まってくるんだろうと思う。天使の羽やiPhoneもね。

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